お、夏の高校野球の組み合わせが決まったようじゃの、どれどれ…
ふむ、我が愛しの郷里・蝦夷地代表である東海大四は筑前国の九州国際大付と当たるのか…プロ注目の捕手・清水の長打力は要注意ぞ…
ここ相模国代表の東海大相模は…はうっ!?
優勝候補の一角、陸中国の盛岡大付じゃと(((゜Д゜;)
緒戦からヤマ場にござるなぁ…150km右腕・松本はすでにタイガースがドラフト1位候補の1人として挙げるほどの逸材ぞ…
ちなみにスポーツ新聞各紙の評価を見ると、東海大相模・九州国際大付に加え、龍谷大平安・大阪桐蔭・智弁学園・明徳義塾・沖縄尚学あたりが有力らしきこと…
ところで、毎年思うのじゃが…ここ相模国は屈指の激戦区であり…
なにしろ参加校数190、組み合わせによっては8試合勝ち抜かねば代表の座を射止められぬわけで…
因幡・伯耆国代表の八頭は僅か4試合しか戦うておらぬというに…
よって相模国は東西に分けて予選を行うべき!
と言いたくなるところなれど、それでは189校の尾張・三河国や180校の摂津・河内国、他にも武蔵・上総・下総・播磨・筑前国あたりも代表校を増やすべきであり…
てゆーか因幡・伯耆国では32分の1の確率で代表になれるのならば、相模国から7〜8校選出されねば不公平というもの…
すると甲子園大会は参加校が150を超えてしまうというガチャガチャっぷり(((゜Д゜;)
さような点においては、国単位ではなく地域から代表校を決める春の大会は理にかなうておると言えなくもなけれど…
あれは地元校が選ばれぬと実につまらぬからのぅ…現に昨春は相模国から一校も選ばれず、ゆえに大会自体にさほど興味がわかず…
となると、やはり現状が最も無難ということになるのか…
惜しくも予選で散りし横浜、横浜隼人、向上あたりも甲子園ベスト16レベルの実力を持つ強豪なのじゃが…
というわけで、
甲子園とかけまして、
土俵際で投げの打ち合い、もつれて転落し負傷とときまする。
その心は、
きゅうじょうにござろう(;´∀`)