ほほぅ、我らがベイスターズがドミニカ出身のコルデロなる21歳の外国人と育成契約を結びたるや(◎o◎)

2015年はドミニカのサマーリーグで外野手として46試合な出場し、打率.196、1本塁打13打点…

2016年は救援投手として16試合に登板、0勝0敗で防御率11.57、14奪三振…

いわゆる二刀流か…数字自体はパッとせぬが…

2017〜18年は出場記録が無いというではないか!?

ケガなのか、力及ばずなのか…ミステリアスな選手にござるな…

とりあえず投手で育てるらしけれど、最速150km左腕ということ以外の情報が無く、未知数…

投手コーチはもちろんのこと、バッテリーコーチや捕手、ブルペン捕手の質が重要!

特に制球難の投手はキャッチングの上手き捕手が相手をせぬと腕が萎縮してしまいがち…結果、球速がみるみる落ちてしまうという悪循環に…

今年の2軍スタッフは…バッテリーコーチが新沼慎二、バッテリーコーチ補佐は鶴岡賢二郎か…

新沼といえば2011〜12年の選手会長にござったが、生涯の盗塁阻止率が.169という低さ…どちらかというと打の捕手にござった…

逆に鶴岡は強肩が売りで、打つ方は今一つ…わずか5年で現役を退き、2016〜17年はブルペン捕手、そして昨年からバッテリーコーチ補佐に…

選手として一流=コーチもとしても一流、とは限らず…逆もまた然り…

如何にして育て上げるか、お手並み拝見!にござるな(^-^;

モスカテル、陳冠宇、陳ウェイ、王靖超、鄭凱文…ベイスターズの育成外国人は誰一人として成功しておらぬのが気がかりなれど…