というわけで、先月30日に競馬界の至宝・ディープインパクトが17歳という若さで急死してしもたわけじゃが…
言われてみて「確かに」と思わされたることが1つ…
後継種牡馬が育っておらぬ(((((゜゜;)
稼ぎ頭は牝馬のジェンティルドンナなくらいにして(^o^;
種牡馬入りしておるディープ産駒はディープブリランテ、トーセンホマレボシ、トーセンラー、キズナ、リアルインパクト、ワールドエース、ミッキーアイル、リアルスティール、スピルバーグ、サトノアラジン…
う〜む、微妙(´〜`;)
現役馬じゃとアルアインとフィエールマンは種牡馬入り濃厚にござるが…
思えば、それがしが競馬にハマり出した頃、ノーザンダンサーの系統はひとくくりにござったが、後にダンチヒ系・ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系、リファール系、ストームバード系などに細分化され…
同様にヘイルトゥリーズン系もロベルト系とヘイロー系に二分…
そのヘイロー系のサンデーサイレンスはフジキセキ・ダンスインザダーク・ステイゴールト・スペシャルウィーク・アグネスタキオン・マンハッタンカフェ・ゴードアリュール・ネオユニヴァース・ダイワメジャー・ハーツクライ、そしてディープインパクトという多数の後継種牡馬を残し…
あと10年もすればサンデーサイレンス系も細分化されるものと思われ…
カネヒキリやキンシャサノキセキ、イスラボニータがフジキセキ系を、オルフェーヴルやゴールドシップがステイゴールト系を形成し…
ディープの仔らが種牡馬として活躍出来ねば、ディープインパクト系が淘汰されてしまう可能性のなきにしもあらず(ToT)
個人的にはフィエールマンに期待しておるのじゃが…
父ディープで母はニジンスキーの系統、これは父サンデーで母ダンシングキィのダンスインザダークと同じ(◎o◎)
母の母がプリンスリーギフト系ゆえ、ある程度のスピードは受け継がれておると思うのじゃが、G?勝利は菊花賞と天皇賞(春)という3000m級レースのみ…
次走は2000mの札幌記念らしければ、ここを快勝して中距離でもやれるところを見せて欲しく(^-^;
というわけで、
ディープインパクトとかけまして、
荒野のガンマンとときまする。
その心は、
けっとうの行く末が気になる(´∀`;)