というわけで近年稀にみる弱さのベイスターズ、先週も5敗1分でトータル3勝15敗3分…

5位ドラゴンズと3.5ゲーム差の断トツ最下位(>_<)

開幕から20試合を終えて3勝というのは球団ワースト記録とか(´Д`)

いやいや、プロ野球記録ちゃうん?と思いきや…

1985年にスワローズが20試合で3勝15敗2分を記録しており(((((゚д゚;)

ちょうどそれがしがプロ野球にハマり出した頃…

何も覚えておらぬ( ̄▽ ̄;)

どれ、調べてみるか…


8 小川淳司
5 角富士夫
7 若松勉
9 杉浦亨
2 八重樫幸雄
4 マルカーノ
3 広沢克己
6 水谷新太郎
1 尾花高夫


うおぉぉ〜マルカーノとか懐かし過ぎる〜(≧З≦)

当時は出場選手登録できる外国人が2人までと決まっておったからの(支配下登録は3人まで)、各球団の助っ人外国人も覚えやすかりしこと…

ジャイアンツがクロマティ、タイガースがバース、ドラゴンズが郭源治、そしてホエールズがレオン・リー(`∀´)

今日びは支配下登録の制限ナシ、さらには育成契約なんてのもあり、ぶっちゃけ我らがベイスターズの外国人10人を全て挙げよと言われても困惑(>з<)

なるほど、広沢がルーキーの年にござったか…

1年間の全スタメンを見てみれば、後半の方で池山隆寛の名がちらほら…こちらは入団2年目…

1987年就任の関根監督が若手を積極起用、そして1990年就任の野村監督が彼らを用いて一時代を築くわけじゃな…

言うなれば1985年のスワローズは衰退期からの導入期、20試合で3勝も致し方なきところ(^-^;

さよか、ベイスターズも衰退期から導入期のあたりなのやも知れぬのぅ…

筒香がメジャーへ…梶谷がジャイアンツへ…

一方で森敬人や牧秀悟など、将来のベイスターズを背負って立つであろう若手を育てておる段階…

てことは…

優勝争いに加わるにはあと数年かかるということ…?

つまり今季はもう諦めよ、と(;∀;)