ぐはぁぁっ!?
日本体操男子団体は銀メダルなり〜連覇ならず〜(>з<)
優勝はロシアオリンピック委員会(組織的なドーピング問題で2022年12月まで主要国際大会から除外されており、「ROC」として違反歴や疑惑がない選手のみ、個人資格で五輪出場が認められておる)、3位は中国にござったわけじゃが…
ROCと日本国は僅か0.103差、着地の1歩とかを確実に決めておれば…いや、それが出来るならとっくにやっとるわな…
ちなみに種目別では、「ゆか」と「鉄棒」がトップ、残り4種目は全て3位…
中でも、相変わらず「つり輪」が弱い(>_<)
3人(橋本、萱、谷川)の合計が42.433、ROCが44.399、中国も43.599という高得点、農耕民族ゆえの宿命なのか…
そしてもう1つ、比較的得点の出やすい「平行棒」で、ROCと中国はしっかりと45点台を出しておるのに対し、日本は44点台…
逆に、「ゆか」と「鉄棒」はトップと書きたるも、共に43点台…
つまり、ROCと中国は苦手種目で日本に離されぬよう食らいつき、「つり輪」や「平行棒」でガッツリ稼ぎて突き放す、という戦い方…
まぁ銀メダルでも大したものよ、ライバル中国の上に立てたるだけでもヨシとせねばの(^-^)v
ハイライトは「跳馬」の谷川航!
価値点6.0という大技「リ・セグァン2」を見事に決めて15.233の高得点(≧∇≦)/
あれが決まっておらなんだら中国にも抜かれて銅メダル止まりにござったやも…
ちなみに「リ・セグァン2」とは、前転とびから前方抱え込み2回宙返り、最後に半分ひねる「ドラグレスク」を屈身で行うというものにござる(◎o◎)
ともあれ、次は個人総合にござるな…
予選では新エースの橋本大輝がトップ通過、しかも2位のROCナゴルニーに0.634もの差をつけ(゜o゜)
決勝でも同様にこなせれば金メダル確実なのじゃが…果たして…
というわけで、
日本体操男子団体決勝とかけまして、
和同開珎とときまする。
その心は、
ぎんかぁ〜(´∀`;)