というわけで、プロ野球界においては戦力外通告が始まると同時に引退を決断する選手が続々と…

ホークスでは2013年首位打者の長谷川勇也(36歳)が…

タイガースは左の先発として16年間で60勝82敗の岩田稔(37歳)、ドラゴンズ・ホークスと渡り歩きて100勝79敗の中田賢一(39歳)、2017年最優秀中継ぎの桑原謙太朗(35歳)、俊足巧打の俊介(34歳)…

ドラゴンズは2014年最多勝の山井大介(43歳)、強打のスイッチヒッター藤井淳志(40歳)…

スワローズは2014年ベストナインの雄平(37歳)…

そして何と言うても甲子園の大スターたる2人、平成の怪物・松坂大輔(41歳)とハンカチ王子こと斎藤佑樹(33歳)が、奇しくも同じ年に引退(◎o◎)

ただ、成績は対象的…

松坂は最多勝3回、最優秀防御率2回、最多奪三振4回、ベストナイン3回、ゴールデングラブ7回、2001年には沢村賞も受賞!

一方、斎藤はプロ11年間で僅か15勝…

日本中を熱狂させながら、何ゆえ活躍できなんだか…

右肩の故障が致命傷ではあろうが、噂によれば、あまり野球に対して真摯に取り組みておらなんだらしく…

なまじ大学1年の時に選手権でMVPを獲ってしもたせいで、天狗になったのやも知れぬの…

練習量の少なさは有名にござったとか…

MAX150kmの直球も、プロ入り後は130km台後半…

今後の動向が気になるところなれど、指導者には向いておらぬような気が…

というわけで、


斎藤佑樹とかけまして、


飲み過ぎ注意とときまする。


その心は、


だめピッチャー(´∀`;)