ん?嫡男が学校より何やらプリントを持って来たようじゃの…どれどれ…

ほぅ!県立という手もあるのか!

すなわち、軽度の知能障害(B2)たる嫡男は普通の高校に進めるはずもなく…

さような児童のために「高等特別支援学校」なる学舎が用意されており…

ここ横浜国においては「日野中央」「二つ橋」「若葉台」の三校…定員はそれぞれ約80人、約60人、約30人…

悲しいかな、定員30の若葉台が我が館から最も近く、定員80の日野中央が最も遠いという(ToT)

で、冒頭の驚きに至る…ここ横浜国には「鶴見」「保土ヶ谷」「金沢」「みどり」「瀬谷」「三ツ境」「ひなたやま」という県立の養護学校でも知能障害の児童を受け入れてくれるとのこと(◎o◎)

さらに言うと「岸根」「平沼」「氷取沢」「新栄」「瀬谷西」などの県立高校にも養護学校の分教室があるらしく…

最も近いのは「みどり養護学校」、我が館から4.5km、バスと徒歩で40分程度!

して定員は…?

うぬぅ、やはり約30人('д`)

とは言え可能性の広がりたるは実に喜ばしく(≧∀≦)/

何がなんでも進学してもらわねば困るでの…プー太郎なんぞ養えぬわい…

高等支援学校に入れば、障害者雇用枠のある企業へとねじ込んでもらいやすくなるわけで、嫡男が人生にある程度の道筋がつくというもの(^з^)

受験戦争や地獄の就活を味わうことなく職に就ける(可能性が高い)のじゃから、むしろ知能障害さまさま♪(不謹慎発言)

恐らく禄は微々たるものにござろうが…

え〜と、試験は横浜市立が先なのじゃな…これに受験して、落ちたれば県立を受ける段取りとなりそう…

まぁ本心にその気があれば、というのが大前提なのじゃが('〜`;)