というわけでプロ野球日本シリーズ第7戦は、バファローズがスワローズを5対4で下し、4勝2敗1分で26年ぶりの日本一に!

26年前…1996年か…

仰木監督の頃じゃな…

イチロー、田口、谷らの若手が台頭、そして現バファローズ監督の中嶋が正捕手にござったり(^з^)

投手陣は星野、長谷川、佐藤義、野田、フレーザー、そしてストッパーが鈴木平、超懐かしい(≧∇≦)/

ちなみに、この2年後にベイスターズが日本一となるわけじゃが…

1996年のベイスターズは首位ジャイアンツから20ゲーム差の5位(ToT)

ブラッグスが膝の故障で成績の上がらず、かの年限りで引退…

ともあれ、祝・日本一バファローズ!

な〜んて、来年はうかうかしていられぬぞな〜なにしろ主砲の吉田正尚がメジャー挑戦を直訴しておるというではないか〜(◎o◎)

昨年と一昨年の首位打者、今年こそファイターズ松本剛が打ち過ぎてタイトルを逃すも、打率.335!

ただのぅ、そこまで欲しがる球団があるかどうか…

そこまでパンチ力のある打者でもなく…

守備も足もそこそこ…

それに、やはり日本国内では安打を放ちまくりの秋山翔吾が、メジャーではまるで通用せなんだ様を各球団が目の当たりにしており…

吉田の場合はポスティング移籍となるわけじゃが、値踏みされてしまうとバファローズに入る譲渡金も減るわけで…

例えばファイターズからポスティング移籍の有原は総額620万ドルの契約ゆえ、譲渡金は620万ドル×20%で124万ドル、つまり約1億3000万円…

※契約金総額が2500万ドル以下は、その金額の20%が譲渡金

さすがに吉田が620万ドルということはなかろうが、1000万ドルの契約でも譲渡金は200万ドルすなわち約3億円…

球団が吉田ほどの選手をわずか3億円で手放せるかどうか…

さよう、ポスティング移籍の大前提条件として、球団がOKせぬ限りは交渉すら出来ぬのじゃ(>з<)

かのルールによってホークス千賀もメチャクチャ待たされたし…

いずれにせよ、吉田が移籍してしまうとバファローズは相当弱くなるじゃろうな(ToT)

まぁこちらとしては大歓迎にござるが(´艸`)