というわけで本日の東京メインはG?秋の天皇賞!

当然ながらバイト中で観られぬゆえ、退勤後にradikoのタイムフリーで実況を聴くべし!

ネタバレせぬよう慎重にスマホを操作し…

ゲートイン完了!スタート!

西村淳のガイアフォースが押して主張、これをジャックドールが交わしてハナに!

3番手がなんとイクイノックス!今日は早めの競馬!

ドウデュースはこれをマークする形、他の有力どころは後方から…

1000m通過は…57.7秒!これは速い!

さぁ最後の直線!余裕の手応えでイクイノックス先頭!

後方待機のジャスティンパレスとプログノーシスが追い込むも届かず!イクイノックス1着!

タイムは…なにぃぃ!?

1分55秒2じゃとぅ(((((゚д゚;)

まさに異次元!バケモノか!

芝2000mもついに1分55秒台に突入か…

1988年函館記念、サッカーボーイの1分57秒8が長らく日本レコードにござったが…

わずか35年で2秒以上詰めてしもたわけじゃな…これこそがサラブレッド(徹底的な品種改良)たる所以…

帰館し、改めてYouTubeでレースを観戦♪

なるほど、昨年はパンサラッサが1000m57.4秒というハイペースで逃げ、後続を15馬身以上引き離すも…

此度はジャックドールが1000m57.7秒で逃げるも大逃げにはならず、後続がついて行く展開…

その3番手にイクイノックスがおるものじゃから、それをマークしたる先行馬は総崩れもやむ無し…

2・3着馬は後方におった2頭じゃし…

てゆーか、ハイペースを先行しながら潰れぬイクイノックスがおかしいのじゃ!

むしろ上がり34.2秒でまとめておるし(-o-;

これがレーティング世界一の走りか…脱帽ぞ…

父キタサンブラックが、サンデー系の中では亜流たるブラックタイド系というのが血統の奥深さよ(^-^;

そして楽しみはまだまだ続くのじゃ、4週後のジャパンカップにて今年の3冠牝馬リバティアイランドと激突!

リバティアイランドもオークスを2分23秒1という好時計で駆け抜けておるし、斤量53kgはいかにも有利!

東京芝2400mレコードはアーモンドアイの2分20秒6にござるが、2000m1分55秒2の後の4ハロンを12秒12秒でまとめられれば2分19秒台…

というのを案外リバティアイランドの方が叩き出したりして(´∀`;)