そういえば、ナイツのラジオショーにて「不適切にもほどがある」というドラマが絶賛されておったの…

調べてみれば、脚本が宮藤官九郎で主演は阿部サダヲ、こりゃ香ばしきことで(>з<)

どれ、TVerで視聴せむ!


(中略)


うむ!面白いというか何というか、ハチャメチャじゃな!

阿部サダヲ演じる小川市郎が1986年から現在にタイムスリップするというストーリーにござるが…

この市郎がとにかくダメ過ぎる!

体育教師なのじゃが、部活中に水飲むな!とかケツバットとか(((((゚ ゚;)

セクハラ上等じゃし、バスでタバコ吸うし、まさに「不適切」の極み(((((゚д゚;)

まぁ当時は当たり前の行為にござったのじゃが…

バスの分からねど、電車は普通に灰皿が備え付けられておったしの…

病院の待合室にも灰皿が(x_x;

で、かのドラマはどちら寄りに進むのじゃろうか…

すなわち、「昔はよかった」なのか「昭和は間違っておった」なのか…

当時を知る人間としては、コンプライアンスまみれの現代に生きにくさを感じてはおるのじゃが…

かつての、若者に対しての「今の若い者は…」というのが、若者からの「今の年寄りは…」になりつつある予感(´∀`;)