え〜と、こやつを封筒に入れて投函すれば仕舞いじゃな?

え?あぁ、1ヶ月前くらいにござったかの…母者の再婚相手(継父というやつかの?)からメールがあり…

なんでも母者がそれがしに生命保険をかけておったらしく、その受取人が亡き御父上となっており…

あと数年で満期なれど、このままじゃと面倒なことになるため、受取人を母者に変更する手続きを行いたいと…

その手続きにはそれがし直筆の書類が必要とのこと…それを送るので記入して送り返して欲しい、とのことにござった…

言われるがまま送られし書類に必要事項を記入し、返信用封筒に入れて札幌の母者へ…

すると今度は、郵便局から新たなる保険証がそれがしの元に届くので、封を切らずに転送して欲しいとのメールが…

数日後、母者より転送用の封筒が届き…そして先日、かんぽ生命から郵便が…

これまた仰せの通り、転送用封筒にかんぽ生命の郵便物を入れ、冒頭のくだりにつながるわけじゃ(^o^;

満期になったら御礼するからね〜などと母者からのメールにはしたためられておったが…

ぶっちゃけ礼などいらぬわ、老い先短き人生なのじゃから己がために使えばよい(^з^)

気になるのは…

それがしにはいくらの生命保険が掛けられておったのか…

封を切らずに、と言われてしもた以上、保険証の内容を知る術のなく…

1億円とか掛けておったら派手に逝ってやったのじゃが(*≧з≦)

え?年収の10倍くらいの額までしか掛けられないとな?

てことは…年収400万円弱のそれがしに掛けられる生命保険はせいぜい4000万円…

なんじゃい、つまらんのぅ…