というわけで我らがベイスターズ、3位ドラゴンズとの直接対決に3連敗してBクラス確定(ToT)
シーズン中盤にエース今永が故障で離脱…終盤には4番の佐野も故障…
まぁ故障者はどの球団にもおるわけで、言い訳にはならぬのじゃが…
最も残念にござったのは、今季も若手の先発投手が台頭せなんだことか…
2年目の大貫が10勝6敗の防御率2.70にござったが、社会人出身の26歳ゆえ若手と呼ぶには…
ルーキー坂本、2年目上茶谷、3年目阪口・中川、4年目京山、いずれも先発のチャンスをもらいながら結果を残せず…
何だかんだで34歳の井納がローテを守り続けるという(´Д`)
来季は恐らく番長・三浦が監督に…投手出身ゆえ、先発陣の根本的な改革を断行していただきたく…
打つ方は放っておいても勝手に打つわけじゃし(^o^;
さて、タイトル争いにござるが、佐野と梶谷の首位打者争いが実に熾烈!
ただやはり佐野が有利か…梶谷は1番打者ゆえ打席数の多く…
3の1ペースでヒットを打ち続けるのは中々にしんどきことかと思われ(>_<)
最多安打はドラゴンズ大島が146、梶谷が140、ちと厳しいか…
投手ではパットンが登板数57でセ・リーグ最多も、最優秀最多登板などというタイトルのなかりけり(´Д`)
新型コロナの影響で120試合制、セ・リーグはクライマックスシリーズなし、セ・パ交流戦なし、オールスターなし、11月に日本シリーズなど、何から何まで異例というシーズンにござったが…
個人的にはここ数年で最も印象に残らぬシーズンとなりそうな予感ぞ(-o-;