というわけで大河ドラマ「麒麟がくる」は一昨日が第32話、全44話ゆえ4分の3を消化…

が、内容は未だ姉川の戦のあたり、西暦でいうと1570年…

光秀と信長の関係は良好じゃし、秀吉との軋轢もないし…

それでいて、架空の人物である望月東庵や駒などがやたらと物語に絡みつき…

本能寺の変や山崎の戦が1582年、果たしてあと12話で辿り着けるのか!?

まぁ1話で1年ずつ進めていけばピッタリ終わる計算、という方もおられるが…ちと乱暴な気も…

とりあえず来週の33話は、帝を利用して朝倉と和議を結ぶという話らしければ…

比叡山焼き討ちが34話、室町幕府滅亡が35話…

36話で正式に信長の家臣となり、37話で丹波国攻略…

38話は熙子の病死、39話は秀吉の援軍で播磨へ…

娘ガラシャの結婚が40話、丹波国制圧が41話…

最終回の44話に本能寺の変と山崎の戦をもって来るとして、42〜43話あたりで信長との関係を悪化させれば…

ほぅ、何とかなりそうな感じにござるな!

う〜ん、気分はプロデューサー(^з^)

って、日々の生活もプロデュース出来ぬような奴がプロデューサー気取りとか愚も甚だし(´Д`)