「空耳」ならぬ「空脳」なる言葉を御存知にござろうか?

脳がうっかり間違えた、自分の思い込みによる勘違い、な記憶のことであり、伊集院光のラジオ番組で不定期に紹介されておりまする(^-^;

実はそれがしにも空脳体験が1つあるのじゃ!

恐らくはそれがしが小2の時の話…

2つ下の妹(すなわち5歳)がエレクトーンだかピアノだかを習うことになり、その送り迎えをそれがしが担っておったという記憶なり!

というても2〜3回なのじゃが…

場所ははっきりと覚えておるぞな!札幌市立北光小学校の向かいにあるビルヂングの2階より上の階!

ただ、かの記憶には少々矛盾が生じており…

ゆえに「幼き日の記憶」ではなく「空脳」なのではないかと…

1つは、いくら近所とはいえ、小2の少年に幼稚園児の送り迎えをさせるか、という点…

それから、妹がレッスンを受けたる間の記憶がまるで残っておらぬ点も…

30分か、1時間か…当時は落ち着きがなく、しばしば周囲を手こずらせておったそれがしが、大人しく待てるものじゃろうか…?

え?妹に直接尋ねるのが手っ取り早い?

ごもっとも!

さりながら、それだけは行なわぬことにしておるのじゃ!

更なる記憶を呼び覚まそうと脳をフル回転させるのが中々な暇つぶしになるのじゃ(´〜`;)