ぐぬぬぬ…
クライマックスシリーズのファーストシリーズ第3戦、タイガースに2対3で敗れてしまい、2022年の全日程を終了(ToT)
かようなことがあってもよいものなのか!?
タイガースはレギュラーシーズンを68勝71敗、負け越し球団ぞ!?
こうなりゃ史上初の負け越し球団による日本一を目指してもらおうではないか!
しっかし打てなんだのぅ…3試合でわずか3得点ぞ…
まぁ打てなんだはベイスターズのみにあらず…
今年は3割打者がたったの4人(((((゚д゚;)
ちなみにパ・リーグはさらに酷く、2人のみとか(x_x;
投高打低なるやつか…
あ、そういや打撃の方ばかり考察して投手成績を吟味しておらなんだわ!
え〜と…セ・リーグ最多勝は…
タイガース青柳で13勝、か…
う〜む、これだけ見るとそこまで投高打低という感じも…
まぁ現代野球は分業制が顕著、勝ち投手の権利を得てなくても、ある程度投げたら交代というのが主流…そりゃ勝ち星も伸びぬわな…
で、勝ち星はジャイアンツ戸郷が12勝、そして我らがベイスターズの今永と大貫が11勝!
青柳は防御率2.05、勝率.765で投手三冠にござるな(◎o◎)
今永も防御率2.26で3位、勝率.733で2位、奪三振率8.27で2位!青柳と遜色ナシ!
大貫は規定投球回数まであと6回と3分の1にござった、残念…
防御率2.77じゃから、達しておれば7位相当…
今年は何というても中継ぎ伊勢の躍進が2位浮上の原動力にござったわ!
セ・リーグ最多となる71試合に投げ、39ホールドはタイガース湯浅に次ぐ2位!
右の伊勢、左のエスコバーで終盤を抑え、最後は復活の山?康(37セーブ)が締めるというパターンで盤石(^-^)v
来年はルーキー小園も登板するじゃろうし、ますます投打の噛み合うてスワローズを逆転できるところまでいけるのでは…!?
と、期待させといて沈むのがベイスターズの十八番なれど(;∀;)