へぇ〜実際の裁判では「異議あり!」などと言わぬそうな(◎o◎)

「異議があります」と丁寧かつ冷静に指摘する方が裁判官への心象が良い、ということらしく…

民事裁判の場合、事前に用意する書面が重要であり、裁判当日は「ここの書面はどういう意味?」「あぁ、そういうことね?」など淡々と進むため、異議を申し立てる機会すら無いことも(>з<)

「逆転裁判」などのゲームでは、証人のウソに対して「異議あり!」と突っ込むも、現実の裁判ではそのウソをウソと認定できる証拠を用意すればいいだけの話…

異議は相手方の弁護士や検察官の誘導尋問などに対して行うものとのこと(`∀´)

ただ、刑事裁判では、ここぞという時に「異議あり!」を発動して場の空気をかっさらうというテクニックもあるようで(((((゚д゚;)

まぁ覚えておいて損のなきネタにござるな、近き将来それがしも世話になる可能性がゼロにあらねば(´∀`;)