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無題

僕は所詮
誰かを幸せにする
材料でしかないんだ


僕を犠牲に幸せに
なるなんて
みんなひどいよ

無題

こんな気持ちをずっと
かかえてあと約50年
生きなきゃいけないなんて


地獄



希望が見えない

無題

世間一般の決まりでは
僕の話は聞かないものと
なっているらしい

世間一般の決まりでは
僕の気持ちは考えないと
なっているらしい



僕がみんなに合わせて
僕が我慢するから
みんなのわがままが
叶うんじゃないか


僕がこんなに頑張っても

自分だけが頑張ってると
思ってるんだろって
みんな言うんだ

お前は楽してるって
お前は幸せなんだって


どうやら誰も
僕を生きて心を持ってること
しらないらしい


僕は心を閉ざすよ


君たちは僕を
悲しませる

無題

好きなことが 少なくなり
嫌いなことが 沢山増えた
窓に滲む雲を見ていた
皆の背中を見ていた

言いたいことが だんだん増えて
言えないことが 沢山増えた
空が濁る頃に見ていた
夜になろうとするばかり

「何処にも行けない私をどうする?」

眩暈に溺れて夢を見ていた
白昼夢に全てを押し込んで
愛していたいこと 愛されたいこと
空っぽになるまで 詰め込んで

覚えたことが 沢山増えて
忘れたことも 沢山増えた
バスに揺られながら見ていた
君はカメラで何を撮る

「秘密にしてね、約束しよう」
それすらいつか一人になって
ボタン一つふいに千切れた
夜になろうとするばかり

「似ている二人をあなたはどうする?」

些細な嘘から炎症が起きた
ずっと微熱みたいに纏わりついて
愛していたいこと 愛されたいこと
棄てられないまま 赦しを請う

誰も嫌いたくないから
ひたすら嫌いでいただけだ
皆のこと 自分のこと
君のこと 自分のこと

君がいないと 色んなことが
色んな風に嫌いになって

熱病を孕ませ夢を見ていた
盲いた目にみえた落ちていく陽
愛していたいこと 愛されたいこと
望んで生きることを 許してほしい
頭がいたくなるほど、
絶望しながら生きている僕を

世間一般の目で
見ないでほしい


僕という存在を認めるなら
僕のこと否定しないでほしい

ひどいこと言われたの
僕はすべて覚えている

トラウマとして
すべてのこっている

涙が止まらなくなる


涙腺が壊れる


人間には二度と
生まれたくはない

生まれ変わることさえ
僕は望まない


それはこの世を嫌悪し
憎んで悲しんでいるから

壊してしまいたいほど
恨んでいるから



人間なんて
大嫌い


一生この考えは
かわらない


僕の願いが叶うなら
僕のこと追い込んだ
この世界をまるごと
滅ぼしてやる


僕はこの世界が
憎い

憎い
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