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無題

20代をみんな遊んで
満喫しているなか
勤労な自分は仕事ばかり


毎日毎日いい天気なのに
ここにいてどこの誰だか
わからないやつの肩揉んでる



うらやましい
行きたいところ
欲しいもの
食べたいもの


なんでも手入る人が


行きたいところ
どこにもいけない

毎日ここ


毎日閉じこめられてる

休みもお部屋か近所





自分がノイローゼだってこと
わかってます


でもね、ただ毎日同じことを
繰り返すだけで退屈



もっとドキドキしたい
感動したい

なんにもないまま


私は年寄りになるまで
働くのかな

無題

好きな人が
狂ってしまうところは
本当に見るのキツイ




もういやや
この子ばっか
辛い思いさせないで


この子を壊さないで


お願いだから
幸せにして



でも不幸にしてるのは
俺なんだよな

神様、この子を
守ってください


守れるように
頑張るのでどうか
手助けを下さい

無題

自由に走って遊んで
笑って幸せになってほしい
心から安心してほしい


家族を失う瞬間の人間を
初めてみた

人はもろく心は融通もきかない



これからさみしい思いするやろな
辛くなって自分をみうしなうやろな


でも俺はこれからもっと
お前が幸せになれるよう
頑張るよ

家族といたときよりも
幸せやって思えるように
頑張るよ


俺を選んでくれたから


俺は責任もって
しぬまではなさないから


ずっと愛し続けるからな

無題

音がまったくしない
朝だった

GWだしゆっくり
してるんだろうね世間は

車の音も聞こえない
ただ鳥がさえずって
風がふいている
晴れた朝だった


気分がよかった

まるでみんな
死んでしまったようで


気分がよかった


なんて生きにくい
世界だろう


誰もいないところへ
行きたいなぁ


耳障りな人の声なんか
一切聞こえないところで
空を眺めてすごせたら

何も心配せず何も不安に思わず
安心して眠りにつけたら


明日を怖がらずに
生きていけたら


なんで幸せになりたいのに
まわりの幸せを思って
我慢なんかしなくちゃ
いけないの


ひどいことばかりして
何にも助けてくれないで
なんで俺だけ認められないの


人なんて嫌い


俺とあいつだけ残して
みんないなくなればいい

無題

夜の風 見下ろしていた夜景と
頭上を通る飛行機の光


少し乾燥した空気と
静かに擦れる木々の音


片方ずつの手袋
君にかしたマフラー


僕の手を握っていた
君の冷たい手


かじかんで赤らむ頬
ふせたまぶたに長い睫毛



涙がとまらない
懐かしく私の愛しい思い出


神様、
ひとりぼっちはもうたくさんだよ
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