おや?妹からLINEが…珍しいのぅ…

なになに?「誰か亡くなったの?」とな?

誰か、と言われても…高倉健か、菅原文太か…

え?いとこからメールが来ておるはず?

あ、ホントじゃ、確かに同じ横浜在住のいとこからメールが(^-^;)

スマホを開くとメールより先にLINEをチェックしてしまう癖がついてしもてのぅ…

え〜っと…花でも手向けたけれど連絡先が分からぬゆえ教えてくれ…とあるが…

肝心の主語が抜けておるではないか(-o-;)

それで妹が尋ねてきたのか…

どなたが亡くなられましたかの?と返信し…

ややあって返事が…なるほど亡き御父上の兄者が…

あ、御父上は6人兄弟(全て♂)の末子であり、他には三男、四男が他界されており…此度は次男が…

う〜む、一応伯父にあたる御方なわけじゃし、香典か献花を…

とは言え、禄の支給日前でさような余裕は…母者に聞いてみよか…

ほぅ、弔電でよいとな?

電報ならばケータイ代と一緒に引き落とされるし、こちらとしては助かるわい(^o^;)

ともあれ、心よりお悔やみ申し上げまするm(_ _)m

しかしアレじゃな、電報と言えば「チチキトク スグカエレ」や「サクラサク」などの緊急連絡なイメージの強ければ、インターネットやケータイやファクシミリの広く普及したる今日びにおいては利用価値の無に等しく…と思いきや…

やはり冠婚葬祭に関しては、電報にあらねば不躾というか、味がないというか(^o^;)

調べてみれば、我が国には電報やそれに近きサービスを提供する会社が20社近くあることに驚き(◎o◎)

そしてそれがしはKDDIを用いたのじゃが、郵便局のレタックスなら半分の料金で済むことを知り、自らにもお悔やみ申し上げる次第(ToT)