おぉ〜大相撲初場所は13日目にして横綱・白鵬が33回目の優勝を決め、大鵬の持つ最多優勝回数32回を超えおったか〜(◎o◎)

記録は破られるためにあるとはいえ…日本人以外の力士が塗り替えるという辺りに一抹の寂しさを…

大鵬の肩を持つわけにはあらねど、彼の時代には柏戸という超強力ライバルがおり…

かの大横綱・大鵬も柏戸との対決は21勝16敗(引退間際の柏戸が5連敗、実質は五分五分)、白鵬にそこまでのライバルはおらぬゆえ、単に優勝回数だけで両者を比較することの難しく…

朝青龍が辞めておらねば新記録はおろか、30回にすら到達しておらぬであろうし、むしろ朝青龍の方が先に優勝33回に達しておったであろうし…

それよりも白鵬の凄きところは、横綱昇進後1日も休んでおらぬ点にござろう!

小さな怪我などはしておるのであろうが、とにかく休まぬ…この頑丈さは1つの才能と呼べるのでは?

我々は今、稀代の名力士を目の当たりにしておるのやも知れぬ…

知れぬのじゃが…今イチのめり込めぬのぅ…

1人だけ強すぎると大相撲がつまらなくなるものよ…

同じ横綱の日馬富士と鶴竜は共にモンゴル人同士で仲間意識が強きことにござろうし…

悲しいかな、現状では大関・稀勢の里に期待するしかなく…

ともあれ白鵬は今年30歳、あと4〜5年は綱を張れるとして…50回くらい優勝してしまうのかのぅ…

燃え尽きるまで取るのか、最強のままスパッと退くのか…

というわけで、


白鵬とかけまして、


イチゴ狩りの帰りの車でイチゴ大福とときまする。


その心は、


ダメ押しはいらぬ(;´∀`)