ワールドベースボールクラシック決勝!
相手はドリームチーム米国!
ただ、改めて米国メンバーを見てみると…
確かに打撃はドリームチームなれど、先発投手に一線級がおらず…
セットアッパーのウィリアムズ(ブルワーズ)、クローザーのプレスリー(アストロズ)が盤石ゆえ…
7回までにリードしておらぬと、かなり厳しき展開に(x_x;
えぇい!気になりて仕事にならぬわ!
スマホでリアルタイム速報をちょくちょく見ながら勤しむべし(`∀´)
幸い本日は物量が落ち着いており、そこまでしゃかりきに働かなくても何とかなりそうじゃしの♪
というわけで我が国の先発はやはり我らがベイスターズ今永昇太!
決勝で先発とか名誉にござるが、栗山監督的には誰が先発とかではなく、使える投手で細かく繋いでいく作戦なのじゃろうなぁ(^-^;
で、その今永は2回に一発を食らうなど、打者10人に対して被安打4の1失点、可もなく不可もなくという感じにござった…
その裏の攻撃、村神様が同点弾!
さらに走者を貯め、ヌートバーの一塁ゴロの間に岡本が生還!すぐさま逆転!
4回裏には岡本にも本塁打が飛び出し、3対1とリードを広げる!
投手陣は今永のあとは戸郷が2回、あとは?橋宏斗と伊藤大が1回ずつ投げ…
7回裏のマウンドには…クローザー大勢じゃとぅ(((((゚д゚;)
てことは…てことは…!?
やはり!8回裏はダルビッシュ(≧∇≦)/
てことは9回裏は大谷で決まりじゃな、何という豪華リレーぞ…
じゃが、そのダルビッシュが被弾して3対2の1点差に(>_<)
そして9回裏の大谷、先頭打者を四球で歩かせ「むむっ!?」と思わせるも、次の打者を併殺に打ち取り、ニ死となりて打席にはマイク・トラウト!
現役最強打者にして、エンゼルス大谷のチームメイト、全世界の野球ファンが望むカード、まさか9回ニ死で実現するとは…!
その対戦は3ボール2ストライクから、最後は外角に逃げる140kmスライダーで空振り三振!
グローブとヘルメットを投げ捨てて喜びを爆発させる大谷!3大会ぶり3度目の世界一ぞ!
しかも7戦全勝、負けナシの優勝じゃからの(^-^)v
振り返ってみれば、やはり投手力が断トツにござった!
同じ投手として鼻の高きことよ♪
まぁそれがしは全盛期でも直球が100km出なんだがの(´∀`;)