昨日の続き、数時間かけて小川範子嬢(以下範ちゃん)のデビュー曲「涙を束ねて」から13枚目となる「素直にジェラシー」までのB面13曲をダウンロード!

ひと通り聴いてみたのじゃが…

10th「マリオネットは眠らない」のB面「さよならは踊る」と、11th「寝た子を起こす子守唄」のB面「つまさき」は「あぁ〜これか〜やっぱ名曲だわ〜♪」と感涙にむせびけり!

特に「つまさき」は1992年10月リリースの「小川範子サマーコンサート’92〜Dix-Neuf-Ans〜」にも、B面曲ながら収録されるほどの超名曲!

そして、7th「無実の罪」から9th「バスルームの幻想」までのB面曲は「うむ、聴いたことがあるような…」的な感想…

1st〜6thのB面曲は「……。」だったり(((((゚д゚;)

もちろんシングルCDは全て持っておるのじゃが、それがしが範ちゃんにハマり出したのは6th「夏色の天使」そしてセカンドフルアルバム「そのとき」がリリースされし頃…

後追いでシングルCDをコンプリートするも、1st〜6thのA面曲は全てアルバムにも収録されており、わざわざシングルCDを聴く必要のなく…

それで初期のシングルB面がまるで記憶に残っておらぬというわけじゃ(>з<)

おかしいのぅ…それがしのことじゃからB面コレクション的な感じでカセットテープに録音して楽しむはずなのじゃが…

ともあれ、かのB面コレクションを脳内再生するにはある程度聴き込まねばならぬわけで…

幸い、プロ野球ペナントレースが終わり、クライマックスまでは時間があるため、帰路にチャリを漕ぎながら聴きまくり(^-^;

で、先週あたりから仕官中にB面コレクションを脳内で流すも、完全に覚えきっておらぬがゆえ、曲が途中で止まったり、いつの間にか違う曲に飛びておったり(>з<)

Aメロとサビしか出てこぬゆえ、Bメロを飛ばして再生とか…先にサビを流さぬとAメロが出て来なんだりとか…

だが、それがいい!(前田慶次風に)

この、徐々に我がモノとしてゆく過程が実に楽しいのじゃ!

海馬にビシバシとムチ打ちて、出て来ぬフレーズを無理やり絞り出させ、不意に思い出したる時の快感たるや(≧∇≦)/

ただ、あと数日もすれば完コピじゃろうな…

次は何を海馬に刷り込もうか…

範ちゃんの次に推しておった中山忍のシングルコレクションとか…?

8曲しかなけれど(´∀`;)