ほぅ、我らがベイスターズ、新外国人候補としてフランミル・レイエスを調査しておるとな?

ドミニカ共和国出身の28歳、インディアンス在籍時の2019年には37本塁打を放つなど、メジャー通算108発の長距離砲とのこと…

今季はロイヤルズのマイナーでスタート、開幕メジャー入りも5月に戦力外…その後はナショナルズ傘下ロチェスターでプレーし8月に自由契約…

守備は右翼専門、関根との争いになるわけじゃな…

恐らくソトとアンバギーは切るじゃろうし、オースティンの復活も見えて来ぬゆえ、補強に至る感じか…

恐らくは三振か本塁打かというタイプの打者にござろう(^-^;

それでも2割5分の30本塁打で御の字、なにしろ今季のソトが打率.234の14本塁打、得点圏では1本塁打しか放っておらず(´Д`)

アンバギーに至りては出場4試合のみ、ほぼ2軍で過ごすという…

ところで、今週月曜日にバウアーが記者会見を開きたりけり!

敢えてベイスターズ球団施設「Dock」にて会見、これはつまり「ベイスターズも含めてNPB、さらには米国や韓国まで広く発信したい」という意思の表れ、まずは一安心(^o^;

内容は、ざっくり言わば来季所属する球団の条件について!


1・優勝を狙えるチームであること

2・彼自身が個人タイトルを狙うことに協力してくれること

3・彼のプレイを多くのファンが楽しんでくれる環境があること


1について言えることは、弱小球団が大枚叩いてもダメですよ、言い換えれば「お金では動かないよ」と伝えたかったのじゃろう…

2はズバリ「中4日(中3日)」の先発を許容してくれる球団、ということじゃな…

実は、バウアー獲りはホークスが有力視されておるのじゃが、ホークス関係者からは「中4日は受け入れ難し」というコメントも出されており( ̄ー ̄)ニヤリ

ジャイアンツもメンデスとグリフィンという左腕2人が残留濃厚、となるとバウアー軸のローテを組まば「投げ抹消」が多発するものと思われ…

タイガースやバファローズはそもそも先発投手が充実しており、バウアー1人のせいでローテがグチャグチャになるリスクを背負ってまで獲得に乗り出すとは思えず…

最後に3、これはユーチューバーでもあるバウアーが「ベンチやロッカーの撮影も許可」してくれる球団、ということ…

ベイスターズは既に認めておるが、ホークスやジャイアンツというお堅い球団にはハードル高き条件( ̄ー ̄)ニヤリ

以上、今季3位で優勝を狙える球団であり、中4日で何度も投げさせ、ベンチやロッカーも撮影させているベイスターズが結局のところは最有力なのでは…?

問題は年俸…

今季はバウアーを4億円で雇うも、市場価値は10億円とも言われており…

バウアーに10億円払うためには中堅どころを5人ほどクビにせねば…(;∀;)