というわけで本日はプロ野球ドラフト会議!

1位指名を公言したるは4球団のみ、読み合いが重要となりそう…

残業が発生してしもたため、リアルタイムでラジオ中継を聴くことの叶わねど、「スポーツナビ」のテキスト速報でチェックせむ!

まずはドラゴンズ、ここは公言通りENEOS度会…

絶望的に得点力のなきチームゆえ、喉から手が出るほどの逸材…

続いてファイターズ…ほぅ、中央大の西舘か…

夏の高校野球、陸中国大会決勝、花巻東の西舘は大船渡の佐々木朗希と当たるも、佐々木が登板せなんだため対決は実現せず…

あれから4年か、早いのぅ(^-^;

スワローズは國學院大の武内、秋の東都リーグ最優秀防御率の大型左腕にござるな…

そしてライオンズは公言通り武内、早くも重複(>_<)

ジャイアンツは予想通りの中央大・西舘、ファイターズと重複ぞ!

イーグルスは…青学大の常廣で来たか、最速155km右腕じゃがカープが1位指名を公言しており…

さぁ次は我らがベイスターズの番ぞ!

噂では東洋大の細野という最速158km左腕らしけれど…

なんと!ENEOS度会か(((((゚д゚;)

今永とバウアーが抜けるやも知れぬというに、まさかの外野手指名…

ホークスは國學院大の武内、これで3球団目(◎o◎)

カープは公言通りに青学大の常廣…

マリーンズは…ぐはぁっ!?ENEOS度会とな(((((゚ ゚;)

これで3球団の競合(ToT)

そしてタイガースは青学大の下村、バファローズは何と上田西高の横山くんを指名、単独指名…

かくしてドラゴンズ、ベイスターズ、マリーンズによる抽選…

番長監督がクジを引き…ドキドキ…

うぉっしゃあぁぁ!!交渉権獲得ぞ!!

そういや番長は小園健太の時も当たりを引いており…なんとクジ運の強き男か…

他では、中央大・西舘がジャイアンツ、國學院大・武内がライオンズ、青学大・常廣はカープが交渉権獲得…

ちなみに、2回目の入札でもドラゴンズとマリーンズが亜細亜大・草加、ファイターズとイーグルスとホークスが大阪桐蔭・前田悠伍くんを重複指名(((((゚д゚;)

結果は、亜細亜大・草加はドラゴンズ、大阪桐蔭・前田くんはホークスが交渉権獲得…

さらに3回目の入札でファイターズとマリーンズが東洋大・細野を指名し、ファイターズが交渉権獲得、なにやら抽選だらけの2023年ドラフト会議にござった(´〜`;)

というわけで今年は、

1位…度会隆輝(外・右左)ENEOS

走攻守三拍子揃いたる左打ち外野手!特に打撃能力は高くプロで首位打者を狙える技術を持つ!性格も明るくポジティブでプロ向き!将来チームを背負うて立つ選手になれる!

2位…松本凌人(投・右右)名城大

最速150km/hを超えるストレートが魅力の変則サイドスロー!ボールの強さ、気持ちの強さはアマチュアトップクラス!即戦力投手として活躍が期待出来る!

3位…武田陸玖(投・左左)山形中央高

最速149km/のストレートとキレのあるスライダーを持つ左腕であり、高校通算31本塁打で高校日本代表の四番を打つ二刀流選手!

4位…石上泰輝(内・右左)東洋大

遠投120mの強肩と俊足を生かした守備力の高さが光る遊撃手!コンタクト能力も高く、広角に速く打ち返す打撃も魅力!

5位…石田裕太郎(投・右右)中央大

最速148km/hのストレートを軸に多彩な変化球を使い、緩急をつける投球ができる!コントロールも抜群で特に低目の球で三振を奪える!

6位…井上絢登(内・右左)徳島インディゴソックス

豪快なフルスイングから長打を量産するパワーヒッター!バットコントロールの巧さは将来クリーンアップを任せられる!三塁手での守備力も高いガッツの有る選手!


他に育成で5人指名せし模様…

昨年あたりから本格的に育成を強化し始め…

20年育成1位の石川達也が28試合で3ホールド、防御率1.97とそこそこの活躍を見せるも、17年育成1位の中川皓太、18年育成1位の宮城滝太は期待ほどの結果を出せておらず…

そりゃそうか、ダイヤモンドの原石がそんじょそこらに転がっておるわけないわな(´∀`;)