あなたに出会えて<新しい未来へ> セットリスト

以前セットリストを載せてほしいと言うコメントがあったので
偉そうに書いてみました(笑)

優子推しとしてはギンガム・前しか・今日までの、も
歌って欲しかったんですが1・2・3期までの古いメンバーの
設定なのであまり新しい歌は無理だと勝手に判断して
あっちゃん卒業ぐらいまでの歌にしました

1.PARTYが始まるよ
2.スカート、ひらり
3.会いたかった
4.初日
5.チームB推し
6.アイドルの夜明け
7.草原の奇跡
8.転がる石になれ
9.AKB参上
10.Pioneer
11.てもでもの涙
12.I'm sure
13.禁じられた二人
14.スキャンダラスに行こう!
15.ヒグラシノコイ
16.炎上路線
17.エンドロール
18.渚のチェリーボーイ
19.愛しさのアクセル
20.甘い股関節
21.虫のバラード
22.奇跡は間に合わない
23.プラスティックの唇
24.桜の花びらたち
25.夕陽を見ているか?
26.少女たちよ
27.BINGO!
28.言い訳Maybe
29.ポニーテールとシュシュ
30.Everydayカチュ―シャ
31.真夏のSounds good!
32.心の端のソファー
33.ハート型ウイルス
34.Biue rose
35.Bird
36.上からマリコ
37.泣きながら微笑んで
38.背中から抱きしめて
39.ファースト・ラビット
EN
1.フライングゲット
2.ヘビーローテーション
3.あなたがいてくれたから
4.十年桜
5.AKBフェスティバル
WEN
1.夢の河
2.桜の花びらたち
3.ヘビーローテーション

です

Kの曲もっと入れたかった
RIVER・Beginner はダンスが無理そうだし・・・
ノースリで純クレ・ノイエで週末・ハグ友
全部歌わせたら5・6時間はかかっちゃう

で!運営に言いたい
SKEやNMBだけのリクアワあるんだから
純AKBだけのリクアワをやってほしい
何百曲もいらない50曲でもいいからお願い
もちろん卒業生もいれてユニット曲は初期メンで

あなたに出会えて<新しい未来へ> 60

指原

指原の尺だったのに舞台に上がったことで
こじゆうさんに奪われてしましましたが
終わったから取り返しました

(本当は、疲れたからさっしーやれ!て言われたんですけどね )

最後の曲AKBフェスティバル が終わり
客席にご挨拶をして裏にはけて電気も付いたのに
鳴り止まないコール

「優子どうする?」

たかみなが優子ちゃんに聞くと

「まさかだったから別の曲は用意してないから
同じ曲になっちゃうけど・・・そうだ!あっちゃん」

「んっ?」

「アカペラで夢の河 歌える?」

「歌えるけど…自信ない(汗) 」

「出だしはあっちゃん一人で行ってサビからたかみなと
陽菜入って三人で歌って、陽菜カラオケでいつも歌ってるから
行けるでしょ」

「わかったー(бвб)」

「終わったらMC入れて全員でもう一度桜の花びらたち 歌って
さいごに・・・・」

「いいよそれで行こう!」

「まだ曲言ってないけど 」

「観客と一体になれてみんなの知ってる曲と言ったら
それしかないでしょ(笑) 」

「ありがとうあっちゃん♪ 」

ひしっと抱き合う二人
流石あつゆう言葉なんていらないという事ですね

しかしその後ろから少し冷たい空気が流れだしてきてるのは
指原の気のせいでしょうか・・・・

麻里子様はニコニコしてさすが大人の余裕ですが
こじはるさん・・・その無表情が怖いです(汗)

一度ついた明かりが再び消えると

「ウォォォォー!!」

割れんばかりの雄叫びがドームを揺らす

そこへあっちゃんさんが一人、舞台に上がりライトがあたると
さらに大きな歓声が起こる

目をつむり動かないあっちゃんさん
次第に静まり返って行く会場・・・・

マイクを口まで持っていき目を開け歌いだす

(ここはどこなのだろ )

サビに行くと後ろにスタンばっていた二人にライトがあたり歌いだす
すべての人が聞き入り酔いしれる・・・

まだ余韻が残る中

「Wアンコールありがとうございます
まさかあると思っていなかったので
曲を用意していませんでした 」

「なのでこれからの曲はさっきも聞いたー!
て思うかもしれませんがもう一度お付き合いください」

「では、次の曲は私達一期生、そしてAKBGにとって
始まりの曲であり、とても大切な曲です。」

「この曲が無ければ始まっていなかったかもしれません
聞いてください、桜の花びらたち 」

全員でしっとり歌い上げとうとう・・・

「楽しい時間はあっという間に過ぎていきます
4時間近く経っちゃってるんですが皆さん知ってました?」

「えーうそー(汗)なんか しんどいと思ったら・・・」

「陽菜気づいてなかったの?」

「楽しすぎて1時間ぐらいしかたってないと思ってた(бвб)」

「そんなわけないやろ(笑) 」

「えーん、たかみながいじめるぅ〜」

「お前うちの小嶋さん!をいじめるとはいい度胸してるな(怒) 」

「それ私の口癖やん(汗) 」

「もう、大島さんの小嶋さんなの(怒) 」

「ゆうちゃんも小嶋だけどね(бвб)」

「にゃんにゃーん(-∀-`) 」

「ゆうちゃーん(бвб)」

「はい、ストープ! このバカ夫婦は
ほっておいたら何しでかすかわかんないからね(汗) 」

「公開エッ・・・イデッ(汗) 」

あーあーこじはるさんとあっちゃんさんと麻里子様
三人から鉄拳を食らってる優子ちゃんて・・・好きすぎる

「ゆうちゃんのバカ!一週間禁止(бвб)」

「にゃんにゃん(涙) 」

「もう、イチャコラは家でお願いします
さあ、本当に本当の最後の曲です」

(ええぇぇ!!)

「電気が付いたらもう、コールしないでね(бвб)」

「何故か私に花道を持たせてくれました
最後はこの曲です、盛り上がって終わろーぜー
ヘビーローテーション1・2・1・2・3・4」


そして無事終わる事が出来ました

で、その夜本当だったら打ち上げを予定してたんだけど
みなさん年齢には勝てず・・・
日を改めて集まるという事でお開きになりました

皆さんお疲れ様でした。

もし次またやるのなら今度は初めから入れてもらえるように
優子ちゃんに嘆願し続けようと思います

さーて指原はこれから現役メンと撤去作業に入ります
指示するだけですが怪我しないようにしないといけませんからね

後はビデオ編集を・・・
えっ?もちろんメンバーに勉強させるためですよ
決してメイキングもつけ二枚組で販売しようなんて・・・・

皆さんの要望が多ければの話ですが
卒業生の方達と相談はしようかなー

次回の開催費と言う事で何とか・・・

しのぶに相談しよーと


あなたに出会えて<新しい未来へ> 59

陽菜

「陽菜ここに立って」

「?(бвб)?」

「麻里子はここね」

「?(*`ω´)?」

「みんな少しだけ待っててね一曲だけ二人で歌わせてください」

「ゆうちゃん?」 「敦子?」

せっかく陽菜が話をまとめて?次の曲に行こうとしたのに
止めちゃった優子

ん?こんな演出あったっけ

陽菜が忘れちゃってるの?えーんどうしよう

仕方ないここは優ちゃんに丸投げしよーと(бвб)
て、考えてたら腕をつかまれて前に立たされた
それに麻里ちゃんまで・・・

どういう事?何歌うの?それに二人でって・・・
むぅ・・・陽菜も歌ってやるんだから

陽菜と麻里ちゃんは背中合わせになっていて
陽菜の目の前には優ちゃんその反対にはあっちゃん

じっと優ちゃんを見つめているとフーと大きく息を吐いて口を開いた

「今私がこうしてここに立っていられるのはすべて陽菜のおかげです
もしかしたら今この世にいなかったかもしれない私
こんな私を見つけてくれて・・・育ててくれて・・・
愛してくれてありがとう
そして孤独だった私がお義父さんお義母さんだけじゃなく
子供まで得ることが出来たのも陽菜がいたから
陽菜がいてくれたからです、私は本当に幸せ者です」

そう言い終わるとスポットはあっちゃんに移り

「同期だけどずっとお姉さん的存在で
世間からの心もとない言葉に押し潰されそうになっていた時
側で寄り添ってくれていたのは麻里子、あなたでした
卒業してからもバッシングを受け続け芸能界から
去ろうとしていた時、叱咤激励し支えてくれたのもあなたでした
麻里子がいてくれたから女優前田敦子が今ここに存在します
本当にありがとう」

「感謝してもしきれない(陽菜)(麻里子)にこの歌を送らせてください」

『あなたがいてくれたから 』

涙が止まんなくて・・・陽菜歌えないじゃん・・・絶対不細工だし

後ろからはひどいくらいの嗚咽が聞こえてくるし
優ちゃんの生い立ちをしってる心友二人も号泣だし・・・

歌が終わり両手を広げると照れながら抱き付いてくる優ちゃん

なんで照れるかな、歌の時とか平気でキスしようとしてくるくせに
意味わかんない(笑)

向こうも抱き合って泣いてるから横目で見ると・・・
麻里ちゃんの顔が・・・ひどすぎる(汗)

会場のあちこちからも鼻をすする音が聞こえてきて・・・
少しすると会場は割れんばかりの拍手で包まれた

私達みんなから愛されてるよね

「こんな演出聞いてなかったわー」

とある番組で演技ですぐ泣けると判明したたかみなが
本当か嘘かわからない涙を流しながらしんみりとした
空気を破ってくる

「サプライズなんだから当たり前じゃん」

「いや、こう言う事は元総監督に言っといてもらわないとだね 」

「煩い、テカみな・ヘタレのバカみな!」

「あっさんひどいわー悪口全部入ってるやん(汗) 」

「敦子の初恋はたかみなだからその位言ってもいいよ(*`ω´)」

「ええぇぇ!?」

「う、うそやん(汗) 」

「知らなかったのは本人だけ(бвб)」

「うえーにゃんにゃんも知ってたんか?」

「私の小嶋さんだよ!なんでも知ってるもんねぇ(-∀-`) 」

「ねぇ(бвб) 」

頭を抱きかかえて座り込むたかみな
たかみなも好きだったもんね、あっちゃんの事・・・
でもキャプテンだったし、総監督にもなっちゃったから
自分の気持ちを抑えてるの陽菜知ってたけど
こればっかりは本人たちの問題だからどうする事も出来なかった

「おい!なんだその残念がりようは
プロポーズから10分で婚約解消か(怒) 」

「違う今はみーちゃんが一番!
日本、いや世界で一番君が好き 」

「うわぁそれなんかの題名みたいじゃん最低(怒)」

「こらみーちゃん、いい雰囲気だったのに
めちゃくちゃになっちゃったでしょ(бвб)」

「だってたかみながー(汗) 」

「後で怒っといてあげるから」

「うーにゃんにゃん好き♪ 」

「こらーにゃんにゃんは大島さんのだって何回言ったらわかるんだ(怒) 」

「はいはい、こんな時は曲に行っちゃいます(бвб)」

「ニャロさん無理やりすぎじゃー(汗) 」

「みんなー最後までついてきてねー(бвб)」

「ニャロさん相変わらずのスルーですか(汗) 」

「また、皆さんに会う約束としてこの歌を送りたいと思います
でももう少し早く集まらないと陽菜踊れなーい」

「今でも踊れてないけどね(*`ω´)」

「 (怒)歌のヘタな人はほっておいて聞いてください十年桜 」

もちろん最後の決めポーズは
優ちゃんと子指で約束ポーズだよね(бвб)



あなたに出会えて<新しい未来へ> 58

優子

ちょっと待ったの声に会場だけでなくメンバーもざわつきだす

その中から一歩前に出るあっちゃん

「私、前田敦子は・・・・芸能活動を休業します」

(ええぇぇ!!)

「アメリカへ渡り・・・」

手を差し伸べ麻里ちゃんの手を取り

「麻里子と結婚をして子供を作ります」

一段と騒がしくなる会場と舞台上

「私達にはずっと見続けてきた背中がありました
世間から冷たくされ誹謗中傷を浴びせられていても
いつも笑顔で自分たちの信じた道を歩いていく二人
凄く広くて大きな道標を私達に残してくれました」

「なんか死んじゃったみたいだね(бвб)」

「しっ!」

「そんな二人を見ていたら私達にも出来るんじゃないかなって、
幸せになってもいいのかなって、ううん、もっと幸せになりたいって
思うようになってきて・・・悩んでた時に背中をポンと押してくれました」

「優子!陽菜!」

「私達に勇気と希望をくれてありがとう
未来への扉を開いてくれてありがとう!」

「うひょーなんか照れるよね陽菜(-∀-`) 」

「こら(怒) 」

「アハッ(-∀-`)おこられちった(笑) 」

「いつまでも変わる事のないこの二人を見ていたら
自分達の選んだ道は間違ってないんだって思います」

「だ・か・ら、まだ悩んでるあなたたち!勇気をもって! 」

「だってよ、ほら、佐江・たかみな(-∀-`) 」

二人を引っ張り出してお尻をバシンと叩く

「り・・・柏木由紀さん佐江と結婚してください 」

目を大きく見開いてオーバーアクションで驚くゆきりん
いくつになっても変わんないね(笑)

その目からは涙が零れ落ちてきていて・・・

「ゆきりんは嫌だってさ(-∀-`) 」

「ち、ちちちがいます言ってません(汗)」

「じゃー返事わ?」

「よ、よろしくお願いします(汗) 」

りんちゃーんていいながら抱きしめてキスしてる二人はほっておいて・・・

まだ躊躇してるたかみなの耳元で

「曲に行っちゃってもいいの?」

「わ、わかった・・・峯岸みなみさん!」

(おおぉぉー!!)

「苗字が一緒になったらどっちに来た手紙かわかんなくなるし
道で声かけられてもどっちの事かわかんなくなるかもしれないけど
それでもよかったら結婚してください!」

「・・・・・・」

「たかみなはやっぱりバカみなだったね(бвб)」

「なんでや、マジ困るやん 」

「たかみな、みーちゃんでわかるっしょ」

「・・・・そうやった・・・(汗) 」

「バカみなには私がついてないとだめだね(笑) 」

「みーじゃーん(泣) 」

「お後がよろしいようで・・・ではやっと最後の曲へ・・・(бвб)」

「ちょっと待ったー(-∀-`) 」

「むぅ・・・まだなんかあるの(怒)」

まだまだ終わらせないよ

あなたに出会えて<新しい未来へ> 57

優子

さっしーをアンコールから入れるのは初めから決めてたから
こっちに来やすい席で見せてたんだよ(-∀-`)

さあ、アンコールだ!

「あっちゃん(-∀-`) 」

「うん」

「なにー、二人だけ意味深なんだけど・・・
浮気してないよね(бвб)」

「なっ、なんだと(汗) 敦子は篠田のだからね(怒) 」

「わかってるよ、大島さんはにゃんにゃんのだもんねぇ(´-∀-)」

「当たり前だし(бвб)」

(20秒前)

「みんな燃え尽きようぜ! 」

「オォー!! 」

何年振りだろう・・・悔しくて裏で泣いた、決して忘れられないあっちゃんの曲
フライングゲット

そして私を頂点へと押し上げてくれた最愛の曲
ヘビーローテーション

「アンコールありがとうございました!」

「私たちの思い入れが一番大きい曲
フライングゲットとヘビーローテーションを
聞いていただきましたがいかがでしたか?」

「いやー盛り上がるよねこの曲♪ 」

「不動のセンターと絶対的エース二人の曲なんだから
盛り上がるのは当たり前だし、たかみなバカなの?」

「バカって言うなやー(汗) パルも変わらんで」

「陽菜は英語少しだけだけど話せるもんね(бвб)」

「何年も住んでたのに少しだけなん?」

「だって家の中は日本語だし、仕事は日本だったもん 」

「こら、うちの小嶋さんをいじめるなテカみな(怒) 」

「もう、テカってないわ何歳やとおもってんねん」

「お互い年取ったよな戦友」

「なあ、そろそろ親友にしてくれてももいいんちゃう? 」

「うーん・・・どうしようか、優陽どう思う」

会場を見ると大きく手をクロスにして

「親友はあっちゃん 」

「アハハハ、だ、そうなので優陽に好かれるまで戦友と言う事で(笑) 」

「ひどいわ小さいころ遊んだのにー(泣) 」

「たかみな卒業して何年?」

「三年目になるかなー」

「まさかたかみなが卒業するとは思ってなかったからさ
アメリカで聞いた時爆笑しちゃってさー(-∀-`) 」

「なんで爆笑やねん高橋だって卒業するわ(怒) 」

「うそだよ、優ちゃん鼻水垂らして号泣してたもん
たかみなお疲れー(泣) てね(笑)」

「うわっ、そんなこと言わなくていいから(汗) 」

「そっかそっか優子もなんだかんだ言って
高橋の事好きなんだな

「違うよ、やめたら戦友じゃなくなるからただの友達?
になってせいせいしたよーて感じでうれし泣き 」

「ゆっぴー相変わらずたかみなには厳しいね(*`ω´)」

「だってさ総合プロデューサーになるもんだとばかり
思ってたからさーいつまでも戦友だーて思ってたのに」

「そんな恐れ多いものにならんわ」

「小っちゃいから無理か(笑) 」

「小っちゃい言うなや、優子も小っちゃいやろ(怒) 」

「大島さんはこの身長がちょうどいいんだよ
ほらこうしたらちょうどいい所にマシュマロなパイオツが(-∀-`) 」

「キャッ(汗) 」

「変態なだけやん」

「褒めてくれてありがとう(-∀-`) 」

「褒めてへんわー(怒) 」

「ねえ、ちびーずコントはもういい?(бвб)」

「はい、小嶋さんにお返しします」

「では、本当に最後の曲になってしましました
みなさんとさよならするのは辛いけど
曲に行っちゃいます(бвб)では

「ちょっと待ったー! 」


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