敦子
いきなり手を引っ張られて出て来たのはいいけど・・・
一言も話さない優子・・・
「優子?」
「あっちゃんごめんね一緒に連れ出して(汗)」
「いいけど・・・大丈夫?」
「わかってたけど・・・辛いかな」
「講義に出れる?」
「始まったばっかりだから休めないよー」
優子とは学部は違うけど一般教養は同じ講義だ
次一緒でよかった(ホッ)
「行こう!」
講義室をめざし歩き出したら優子の携帯が震えた
それを見てまた悲しそうな顔をする優子・・・
「陽菜?」
「うん・・ごめん、だって・・・陽菜は悪くないのにね・・・
私が拗ねてるだけなのに・・・」
泣きそうな顔してそんな事言わないでよ(汗)
手をつないであげると「アハッ(´-∀-)」て笑うけど・・・
作り笑顔にまた胸が痛くなる
「今日、私の家に来る?」
「ううん・・・帰るの待っててくれるみたいだし
これからも同じようなことが起こると思うから
強くならなきゃだよね(笑)」
・・・笑えてないよ
「そうだね、愚痴ならいくらでも聞くから電話しといで」
「あっちゃん、ありがとう!」
ギュッて抱き付いて来たから頭を撫でてあげた
陽菜
優子達の入学式も無事終わり、
二人のキャンパスライフがスタート
昼食は外で食べるのが多い俺と麻里ちゃん
優子が学内で食べたい!言うから4人で食べていると
「あれー陽菜もこの大学だったんだ〜 」
げっ!やばい・・・ 智美もこの大学だったんだっけ(汗)
油断してた
「全然連絡くれ無くて寂しかったじゃん、また遊ぼうよ 」
背中に抱き付いて来て頬を摺り寄せてくる
「ちょっ!やめろよ 」
「なに〜照れてるの?んっ?」
優子達を見て
「陽菜、麻里子の影響でロリコンになっちゃったの?
こんな子達ほっといてさ〜智と遊ぼうよ 」
ガタッ! えっ!?
いきなり立ち上がり
「あっちゃん行こう!」
あっちゃんの腕をつかみ引っ張るようにして出て行った・・・
ポカンとしてる俺の頬にチュッてしてくる智美
「やめろよ! 」払いのけると
「きゃっ 」しりもちをつき
「イッター・・・ひどーい!久しぶりなのにぃー」
「俺は結婚したんだよ!知らないのか
もう二度と声かけてくんな 」
俺に向かってベエーて顔をし友達と食堂を出て行った
「ニャロどうすんの、やばいんじゃない 」
そう言いながらニヤニヤする麻里子・・・
「やばいどころじゃねえし・・・あいつのあんな顔初めて見たかも・・ 」
「正直に話した方がいいんじゃない 」
「他人事だと思ってるだろ 言われなくてもそうするし」
はあ・・・凶!どころじゃなくて大凶だったじゃないか
神様の悪口言ったから罰が当たったのか・・・
智美がこの大学にいるのは知ってた、2年上で学部も違うから
ほとんど会わなかったし俺の方が気を付けてたのに・・・
今日にかぎって見つかるなんて
おみくじなんて二度とひかねえ
「んん・・・あっ・・・んっ・・・」
いい気持で寝てたら体も気持ちよくなってきた・・・・ん?
バッと目を開けるとニヤニヤしたチビが陽菜のおっぱい揉んでるんだけど・・
手を振りほどき
「変態!(怒)」
振りかぶって叩こうとしたら腕を掴まれ
「おっと、私は殴るのは好きでも殴られるのは嫌いでね」
「くっ・・・」
横を向くとノッポの方は黙々とお弁当を食べてる
「・・・・あぁぁ!陽菜のお弁当何で蓋空いてるの(怒)」
「モグモグ・・・」
「たこさんウインナー食べたでしょう(怒)」
「ん?入ってなかったんじゃねえか?」
「むぅ・・・毎日入れてるもん
それに卵焼きも一つ無い(怒)」
「なんでわかるんだよ」
「陽菜が作ってるんだから分かるし」
「おめえが作ってんのか?」
「悪い?陽菜だってお弁当ぐらい作れるもん」
他に作ってくれる人がいないだけだけど・・・
「まじか!卵焼き美味かったぞ明日も作って来てくれよ」
「やだ、優子のお母さんに作って貰いなよ」
「お前!優子さんは・・・」
「サド、いいって」
「でも・・・」
「何よ(怒)」
「私には親はいねえ、この弁当もサドが作ってきてくれてるんだ」
「・・・・・・(бвб) 」
「こいつの料理うめえぞ、食ってみろ」
自分の箸で卵を突き刺し陽菜の口の前に突き出した
「ほら、あーん」
「い、いらないし」
「そう言うなって卵食っちまったからお返しだ」
「うっ・・・どっちが美味しいか比べるためだからね」
そう言ってからパクッて食べる
「・・・・・美味しい」
「だろ(´-∀-)味付けは違うがどっちもうめえ
私は陽菜の味付けの方が好きだけどな」
「すいません・・・・」
「あやまんなよ、さっきまではサドのが一番好きだったんだぜ
でも陽菜の味はなんか懐かしいって言うか・・・
昔食べたような味がした」
二人が話してるのをボーと見てて
何の気なしに携帯を見ると
「あぁぁぁ!!」
「うわっ、どうした?」
「もうこんな時間じゃん、もっと早く起こしてよね(怒)」
「おめえがなかなか起きなかったんだろ」
「起きるまで起こすのが親切ってもんでしょ」
「アハハハ確かにそうだ(笑)」
ケラケラ笑うチビを複雑な顔で見てるノッポ
こんな事していられない・・・
急いでお弁当をかき込み部屋を飛び出した
陽菜
俺の反応にいちいち反応する優子
なんか恥ずかしい
またキスしてきたから少し俺から攻めてみた
目がとろんとしてきたと思ったらバッと離れてまた下へ
今度は両手で握ってきた・・・優子の手柔らかくてあったけー
そう思っていたら、チュッ! ・・・・
えっ?? (бвб) ・・・今、俺のJrにキス・・した・・よな?
「優子! 」
やべーもうこれだけで俺はイケる
初めてだしあんまり無理させたらもうやらない
なんて言われたら困るからもういいぜって言おうと思って
上半身を起こすと
優子の頭が下がって行って生暖かい感触がぁ・・・・・
うおぁぉぉぉ!! こっこれは・・・
夢にまで見たフェ・・・・
んっんっ!て言いながら上下する頭
やべー・・・目の前で俺のJrを咥えながら上目づかいで見てくる優子
もっと見ていたいのにやっててもらいたいのに・・この陽菜様が・・・
無理!もうムリ!
やばい!くる////
「優子離せ!」
慌てて離れる優子を見て一気に吐き出した
「はあ、はあ・・・」
くそーなんでこんなに早いんだよー俺としたことがぁ〜
「陽菜、大丈夫?」
ギュッと抱きしめると
「苦しいよ ・・・・・私ちゃんとできてた?」
「十分すぎだし(汗)」
「アハッ(´-∀-)よかった」
「明日も・・・(бвб) 」
「やだ(怒) 」
「なんで即答なんだよ」
「だって・・・私もして欲しくなっちゃうから(つ∀−`) 」
なっ!なんなんだこの可愛い生き物は
これ、俺のもんだよな!
「だから風呂場で・・・(バチン!) ・・・いてえな(怒) 」
「それはやだって言ったもん(怒) 」
そうですよね・・・調子のりました(笑)
優子
陽菜がお風呂に入ってる間に携帯で調べた動画を見た・・・
凄い!こんな事するの?出来るかな(汗)
明るいと恥ずかしいから薄暗くして私も軽い服装に着替えて
待っていたらバスタオルを腰に巻いて出て来た陽菜
私の横に座るとキスしたり胸を触って来ようとするから
触るとしない!て言うと’触りません‘
なーんて普段の陽菜からは絶対聞けない言葉(笑)
私の方が強くなったような気分になる
ベットに寝てもらって・・・えーと、次はまず、Jrを元気にさせるために
・・・なんで膨らんでるの?
私のしてくれる姿を想像してたらたってしまったらしい・・・(汗)
タオルを取るとそこには元気いっぱいの陽菜Jr
順番がー・・・ どうしよう(汗)とりあえず順番通りにしよー
こんなに近くでまじまじと見たのは初めてで・・・
こんなのが私の中に入ってるの?壊れちゃうじゃん
ゆっくり手を伸ばして握ると陽菜の体がビクンて跳ねた
痛いのかな?きつすぎる?
えーと次は上下に動かして・・・わあ!また大きくなった気がする
「陽菜、気持ちいい?」
顔を見ると目をつむりながら「おう」
・・・なんだかそっけない、気持ちよくないのかな・・
動画ではこの後なめたり咥えたりしてたけど・・・どうしよう(汗)
陽菜は前にして欲しいようなこと言ってたもんね・・・
そうだ!
手は動かしたまま胸に顔を近づけて小さな突起をペロンてなめてみた
「うおっ!(汗) 」
やっと反応してくれた陽菜に嬉しくて
いつも私にしてくれるみたいに・・・でも膨らんでないから揉めない(汗)
仕方ないからちょっとだけ咥えて舌でチロチロころがし
空いている方の手でクリクリしてみると
「んっ・・・はぁっ///」
やっと吐息が漏れた 顔を見ると男なのに色っぽい陽菜
上に上がりキスをすると舌を絡ませてくる・・・まっいっか(笑)
なんだか私の下の方もジンジンしてきた・・・(汗)
だんだん興奮してきてる自分に驚きながら下に下がり
今度は両手でJrを握る・・・
先っぽだけ出ててなんだか可愛い(笑)
そこにチュッてすると陽菜の体が大きく跳ねた
「ゆっ・・・優子! ?」
今なら出来る気がする