一話へJUMP

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俺とお前と時々親友♂ V-2

陽菜

待ちに待った春休み、テストがあったから2週間ぶりに会った
優子を堪能していい気分で迎えた朝

いや、もう昼だけど・・・寝たのが朝方だったんだから仕方がない

今日から毎日優子と・・・ぐふふふ

しかしハードな練習をしてるはずだから4勤1休位にしてやるかな

なーんて思ってたら

「1日1回毎日禁止!」変な標語みたいなのを作りやがって(怒)

と言う事は・・・隔日でそれも1回きりだと?・・・・

守れなかったら帰れって言われたし・・・

まあ、練習に来てるんだから仕方ないと思うけど・・・

一回って言うのは俺の一回だよな?

よーし、気合入れて我慢してやるからな
俺も鍛えないとな・・・ふっ(-"-)

「・・・るな・・・は・・・・る・・な・・・はるな!」

「へぇ!?呼んだか?」

「さっきからずっと呼んでるのに〜(怒) 」

ぷーて膨れて可愛い優子

「ねえ、何が禁止なの?1日1回ってなに?」

「優子は分からなくていいから、俺のに任しとけ!」

「なんで?教えてよ・・・あっ?お酒禁止とか?
それだったら1日1杯かそれのまだ飲めないもんね・・・
なんで陽菜はすぐわかるの?」

「オレ様は天才だからな(бвб)  」

「ふーん・・・いいや、後で野呂姉に聞こっと」

「わぁー! 俺が教えてやるから
えーと・・・その・・・ほら!あれだよ(汗)」

「あれって何?」

「夜の仕事かな(汗) 」

「陽菜夜に仕事してるの?」

「違う!だからーあぁーもう!エッチの事だよ 」

噴火するんじゃないかってくらい一気に顔が赤くなって
両手で顔を覆う優子

「もういいか・・・」

「・・・うん・・・」

おれも恥ずかしいんだからな(бвб)

なんで優子に言うの恥ずかしいんだろう・・・・

昔の女には平気でガンガン言えたのに・・・

俺とお前と時々親友♂ V-1

優子

毎日、食べて走ってマッサージ受けて寝るの繰り返し

だから休みの日は体をしっかり休める・・・はずだったんだけど
違う筋肉?を使う事をするのは、休んでる事になるのかな

陽菜は私の休みに合わせてやってくる
そうなると前の日は・・・・

「あっ・・・んっ・・はるっなぁあっ///」

「ハアハア・・・優子、もう一回だけいい?」

「はあっ、はあ・・うぅっ・・一回だけ・・だよ 」

最近はちゃんと聞いてくれるようになったし
私もはっきり言うようにしてるんだけど・・・

その一回は陽菜がイク一回でその間私は2・3回イカされる

毎回いつの間にか寝ていて朝起きると裸のまま抱きしめられて寝ている
起きるのも昼前ぐらいだから陽菜が来た次の日の朝食は用意されない(汗)

「あんた達はほんとにもう・・・ 」

「なんだよ、休みなんだから何しようが何時に起きようが
俺たちのかってだろ(怒)」

「物には限度と言うものがあってだね」

「俺に限度が通用すると思ってるのか 」

「・・・言うだけ無駄だったな・・・優子が気分転換になるなら何も言わないが」

「陽菜が来てくれるだけで気分転換になるよ(´-∀-)」

「そうだろ、俺、役に立ってるじゃん(бвб) 」

「うん、来てくれてありがとう(´-∀-) 」

「はぁ・・・せっかくの休みだし、私は部屋でゆっくりしよーと」

「部屋で電話しよーの間違えじゃねえのか(笑) 」

「うっ、煩いよ(汗) 陽菜は今日の夜に帰るのか?」

「帰らねえよ(怒) 」

「えっ?明日帰るのか?」

「今日から春休み〜♪ 昨日終わってすぐ飛んできたからな 」

「なんと!?まさか、ずーといるのか? 」

「正解!よくわかりました(бвб)  」

「・・・今日から1日一回毎日禁止!はい、復唱して 」

「今日から1日一回毎日禁止・・・・・・
なっ!何勝手に決めてるんだよ 」

「これ守れないなら帰ってもらうからそのつもりで、 じゃーね♪ 」

陽菜がなぜか怒ってる、何が禁止なの?
私にわかるように説明してよ!

H 転校生はマジ女だった 2

ノッポンの方はちっちゃい方に怒られて
渋々教室を出て行った

HRが終わり一時間目の授業の先生が入ってくる

寝損ねた陽菜は仕方なく教科書を出していつでも寝れる体勢に
なりたいんだけど・・・・

「ねえ、何してんの?」

「え?ほら教科書まだねえから見せてもらおうと思ってよ(´-∀-)」

・・・・普通机ごと引っ付けるでしょ?

なのにこのチビ、椅子だけ寄せてきて凄い密着してくるんですけど・・・

「教科書貸してあげるから」

「おめえが困るだろ」

「陽菜は寝るから無くても困らないの!」」

そう言ってる間も太ももを撫でられてるのは気のせいじゃないよね?

最悪・・・・・寝れないじゃん(怒)

「先生!頭痛いんで保健室行ってきてもいいですか」

「私も!(´-∀-)」

「はぁ?どこが悪いわけ?」

「ほらここ」

手の甲を見せられ指をさされたところを見る

「擦り傷あるだろ、いやー昨日殴るとき大振りしたら
カラぶっちゃってよー壁叩いちまったぜ(´-∀-)」

殴る?・・・・マジなヤンキーさんなの?

「先に行けば」

「なんだよ、遠慮すんなよ私達の仲じゃねえか」

「はぃ?どんな仲なのかわかんないんだけど(怒)」

「おめぇ・・・・」

少しうつむき前髪をかき上げながら下から見上げてくる

もしかして・・・・やばい?(汗)

「まじ良いぜ、やべえ、そそられる」

何がやばくて何がそそられるのかちっともわかんないんだけど・・・

「頭おかしいんじゃないの?陽菜女だしあんたも「優子」
・・・・優子も女でしょ」

「男か女なんてかんけえねえ、人が人を好きになってどこがイケねえんだ?」

「いや・・・いけなくはないけど・・・」

「だろ!ほら、保健室行ってしようぜ(-∀-`) 」

「ば、ばっかじゃないのするわけないし(汗)」

「保健室は嫌なのか?じゃー・・・
おい、お前この学校で使ってないとこないのかよ」

先生に向かってお前って・・・怒られるよ

「旧校舎の三階は使われていません」

何答えてくれちゃってんの、仮にも先生でしょ?(怒)

「そこにソファーあるか?」

「ありません(汗)」

「なんだよーねえのか〜・・・
サド!・・・おーいサド!」

ガラッ、ドッドッドッ・・・ガラッ

「どうしました優子さん!?」

「どっかからソファー取って来て
それを旧校舎とか言うとこの三階へ持って来い」

「ソ・ファー・・・ですか?」

「何回も言わせんじゃねえよ(怒)」

「すいません、すぐ持って行きます(汗)
おい、お前とお前、力ありそうだからついて来い」

「俺?」

「そうだ、早くしないと大事なもん潰すぞ」

「調子にのるな、女のお前が俺に、グエッ・・ゲホッゲホッ」

「あーあーサドを怒らせちゃダメじゃん知らねえぞ(笑)」

「今のは油断・・・グフッ・・・・」

「あんまり問題起こすなよまた追い出されんぞ」

「マジ女は優子さんが・・・」

「はぁ?なんか言ったか?」

「いえ・・・すぐ取ってきます、ほら来い」

嘘でしょ・・・彼らって柔道部と空手部じゃなかったっけ?

「と、言う事だから先行ってようぜ、陽菜(´-∀-)」

いつの間にか呼び捨てになってるし・・・
まじ嫌なんだけど・・・・

「先生!なんとかし・・・」

うわっ目そらしたよ・・・

「みーちゃん!」

「ん?みーちゃんて誰だ、まさか男じゃないだろうな」

そう言ってみんなの方を睨む

「挨拶してやるから教えろ」

「男なんていないし(汗)」

おととい別れたもん・・・

「みーちゃん手をあげろー・・・」

そんな怖い顔してたら誰も挙げるわけないじゃん

チラッとみーちゃんを見たら下で手を合わせてごめんて言ってる・・・

陽菜・・・終わった・・・
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