一話へJUMP

http://mblg.tv/puna/entry/1008/?cur=category&val=24

俺とお前と時々親友♂ 99

陽菜


別荘に着くと

おやじ同士、お袋同士気が会っちゃって二組は別々に出かけて行った

お兄さんはプライベートビーチでサーフィンしたり水上バイク乗り回して
遊んでる

俺達は・・・もちろん部屋でイチャイチャ中!エッチじゃないぞ

TV見たりDVD見たり音楽聞いたり・・・一人ではつまらなかったのに
優子といると楽しいって言うか・・・ゆっくり流れる時間が心地いい

気が付くと夕食の時間になっていてダイニングに降りて行くと

お兄さんだけがいて四人はまだ帰ってなかった

「不良の親たちは何してるんだ 」

そう言っていると

母さん二人が両手いっぱいに紙袋を下げて入って来た

「遅くなってごめんなさいね、あそこの店員遅いんだから、ねえ大島さん」

「そうね、大阪の店なら考えられないわ」

「お母さん、そんな買って大丈夫なの」

「小嶋さんに全部買って貰っちゃったの テヘ」

「テヘって(汗) ちょっとダメでしょ(怒) 」

「優子ちゃんいいのよ、大島さんは、いいわよって言ったんだけど
私が無理やり買ったんだから、お揃いもあるのよねぇ 」

「そうなのよ、凄く良いお洋服があって、優子にも!って思ったんだけど
子供用サイズが無くて残念だったわ(笑)」

「お母さん、それって・・・地味に傷つく(涙) 」

なんて話していると、ワイワイ二人でしゃべりながらおやじたちが入って来た

「いやーさすが小嶋さん、あそこのアプローチ最高でしたよ!」

「大島さんもドライバー凄い飛びますよね!」

真っ黒に日焼けして、どうやらゴルフに出かけてたみたいだ

「まさかお父さんまでお金出してもらってないっよね」

「えっ母さんもなのか? 」 

はあ・・・とため息をつく優子

「いいじゃねえか、こっちが招待したんだからおもてなしするのがあたり前だろ」

「おっ、陽菜が珍しく難しい言葉でいい事言ったぞ!」

「どういう意味だよオレだって勉強してるんだからな(怒)」

みんな一斉に笑い出したから

「ほら腹減ってるんだから早く席に付けよ」

その夜5人はお酒を飲みながら今日の話をしてたんだけど
だんだん俺達の子供の時の話になって来て、おねしょはいつまでしてただとか
泣き虫だったとか・・・もう聞いてられないから

「優子部屋帰ろうぜ」 

「でも・・・・お父さんたち飲みすぎだよ 」

「子供じゃないんだし、ほっとけ」 

「うん・・・」

俺は早く戻りたいんだけど///

なんてったって3日ぶりの優子を食べないといけないんだから

鍵を閉めて・・・これで良し、酔っ払って入ってこられたら困るからな

嫌がる優子と一緒にシャワーを浴びて怒られながらも触りまくって

そのままベットに運んでじっくり美味しくいただきました

次の日、大人達は二日酔いでぐったりしてた

俺達は別の意味でぐったりしてたけどな、イヒヒ


http://mblg.tv/puna/category/24/?p=20
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99話まで来ちゃったのでここで一区切りして
次回からはUをお楽しみください
ぷーな

俺とお前と時々親友♂ 98

優子

家に帰ると大きいスーツケースが3つ置いてあって
2つはすでに荷物が入っていて最後の1つに荷物を詰めているところだった

「お母さん何、持っていくつもり?」

カップめん・梅干し・お菓子・ミネラルウォーター
ほとんど食料品じゃん(汗)

「海外じゃ必需品らしいわよ」

どうやらネットとかを見て書きだしたらしい

「ホテルじゃないし、ツアーじゃないからそんなのいらないよ
別荘に全部あるし・・・」

「でも、あんまり迷惑かけれないでしょ、
タダで海外に連れて行ってもらえるんだから」

「そんなの持っていく方が迷惑だよ 」

私の話なんて聞いてくれないから陽菜に電話して言って貰ったら
すんなり了解して結局スーツケース一つに収まったし・・・

お母さん達は新婚旅行以来の海外でお兄ちゃんはもちろん初めてで
3人は浮足立っちゃってテンション高くて大変だったんだから(笑)

2日間で大掃除を済ませての朝、準備万端で迎えを待っている

ピンポーン!  

「ハーイ♪ 」 

「あっ陽菜おはよう 」 

「・・・・・行くぞ(怒) 」

何か怒ってる?

「おかあさーん来たよー」

お兄ちゃんが荷物を持って出ると運転手さんが素早く取りに来て
つみ込んでくれた・・・さすが

「陽菜君おはよう、宜しくな」 

「こちらこそよろしくお願いします」

あれ?お父さんたちには普通に話してる・・・

車の中ではお兄ちゃんと話してて私の方なんて見てもくれない・・なんで?

空港に着くと陽菜の両親はすでに飛行機に乗っていて、私達も急いで乗り込む

「初めまして、陽菜の父です、母です」 

そう言えば両親は初めて顔を合わすんだ

「いつも優子がお世話になりましてありがとうございます」

「いえ、こちらこそ大切なお嬢さんをうちの愚息に、
それに挨拶にもいかずに・・・」

かたい挨拶が行われる中、陽菜は後ろの席に行っちゃったからついて行く

ぶすっとしたままソファーに座ったからその横に座る

前の方では挨拶も終わり、なんかすごくフレンドリーにしゃべってるんだけど・・

お兄ちゃんは映画を見だした

ちっともこっちを見てくれない陽菜・・・・

「はるなー、なんか怒ってる?」

「・・・・・」

「私なんかした?」

「何もしなかった 」  

何もしなかった?してない!じゃなくて?・・・

もしかして・・・・

「電話とかメールしなかったから怒ってるの?」

プイッと横を向く・・・もう可愛い♪

「ごめんね大掃除を2日でしないといけなくて、
夜もお風呂あがったらすぐに寝ちゃってて(汗)

でもね毎晩陽菜の待ち受け画像におはようと、おやすみのキスしてたよ 」

「おやすみとかおはようぐらいメール打てるだろ(怒) 」

「ごめん・・・それなら陽菜からしてくれればよかったのに」

「俺がするわけないだろ(怒) 」

私よりはメールしてると思うけど・・・

「陽菜から電話してくれたら嬉しいのに 」

「親と一緒の時だったらかっこ悪いじゃん 」

「陽菜は何してもかっこいいよ 」

「あっ、あたり前だろ 」

「今日はずっと一緒にいようね 」

「今日からだよ 」

そう言うとみんなに見えないように手を握ってくれた

俺とお前と時々親友♂ 97

陽菜

日本には28日の朝に着いた、みんなはいつも通り麻里ちゃんが送って行く

俺達は優子を実家に送り届けて30日の朝に迎えに来るからと言って
家に帰って来た

本当は離れたくなかったけど、家族水入らずの時間も大切だから
2泊だけ・・・それ以上は無理だと訴えた!

兄貴たちはレナさんが妊娠中だから飛行機はやめといた方がいいと言う事で
レナさんの実家で年を越すことになったらしい

レナさんのお父さんはおやじの取引先の社長で沢山の会社を経営している

だからレナさんはいわゆるお嬢様
社長夫人となるべく教育を受けてきてるわけで、
まあ俺と合うはずないよな 兄貴で良かったよ

俺なんかと結婚してたら壊れてたかもしれないなー

毎日

「ねえ、怒ってる ・・・」

ブルブル・・・考えないでおこう

それにしても暇! DVD見ても面白くないし、TVも特番やってるけど・・・

優子今頃何してるんだろう・・・携帯を開いて画像を見る

これ見たら優子怒るだろうな〜優子に黙って寝てる時の写真撮って保存してある
もちろん裸の写真も・・・にひひ

おう、これは初めての夜、 グアムの俺の部屋で・・グヒヒ

優子の初めては全部俺が貰ってるもんなー

はあー俺仕様の優子に染まって行くのがたまらねえ

なんて変態チックな回想に浸っていたら携帯がブルって飛び上がりそうになった

画面には’俺の優子’の文字が

「もしもし、なんだ寂しくなったのか(бвб) 」

「それは陽菜でしょ!お母さん達凄い荷物を持って行こうとしてていくら
言っても聞かないから陽菜からも言ってよ」

「いいぜ、電話代われよ」

「もしもし、陽菜君いつも優子がお世話になっちゃっててごめんね
私達までお世話になっちゃうから少しでも迷惑かけないように
使うものは全部持って行こうとしたら優子がうるさくて 」

「お母さん方の着替えだけでいいですよ、後は何でもありますし
足りなかったらスーパーもありますから」

「そう、悪いわねーじゃー荷物減らすわ」

「もしもし、陽菜ありがとう♪じゃー30日にねバイバイ」

「ちょっ・・・ま・・・プープープ・・・」

なにーそれでけ、もう切れてるし・・・寂しいのは俺だけかよ(怒)

なんかムカついてきた優子のくせに!・・・はあ・・・優子ぉ・・・

またホルダーを開いたのは言うまでもない

俺とお前と時々親友♂ 96

陽菜

夕食にも無事ありつけみんな部屋に戻って行く

「美味しかったね」 

「優子は何食べても美味しいって言うよな」

「だって本当に美味しいんだもん 」

口を尖らせて少し拗ねた顔がまた可愛い

鞄からプレゼントを取りだして

「メリークリスマス 」

「わーありがとう! 今開けてもいい 」 

「おう 」

「えっ・・・これ、i pod 、もしかしてみーちゃんが・・・」 

あちゃばれちゃったな(汗)

「これ一番いいやつだ!動画とかも沢山ダウンロード出来るやつ でしょ
陽菜ありがとう!すごく嬉しい 」

「新しい歌とか入れといたから、ほかに聞きたい曲があったら俺に言えよ
いつでも入れてやるからよ 」

「うん・・・・」 

「どうした?」

「あのね・・・私からのプレゼントはこれなの(汗)」

手のひらくらいの紙の包みを
渡されて中を見ると

「これって・・・おれ?」

「うん、陽菜何でも持ってるし私、高い物買えないからこれしか思いつかなくて
あんまり上手くなくてごめん(汗)」

それは学生服を着て俺の顔をしたマスコット人形
 やべーすげー嬉しいかも


「これをどこに付けろって言うんだよ」

「そうだよね、迷惑だよね・・・ごめんね、捨ててね(涙)」

「ちっ違うよ(汗) 何処に付けてほしいんだっていう意味だよ」

「えっ!付けてくれるの? 」

「あたり前だろ、これを捨てると言う事は俺を捨てると言う事だからな 」

「どこでもいいよ、恥ずかしかったら鞄に入れておいてくれるだけども嬉しい 」

「ん〜考えとく」 

「えへ、ありがとう 」

「じゃー風呂入ろうぜ 」 

「陽菜先にどうぞ」 

「だめー一緒に入るぞ!」

「シャワーだけだし陽菜絶対触ってくるからやだもん  」

「わかった!どうせ汗かくんだしこのままする」

「えっ、ちょっ・・・んっんん///」

バタバタ暴れるコリスから唇を離すと

「私練習終わって汗流してないからシャワーしたい(汗)」

「大丈夫優子の匂いしかしないから 」

そのまま服を脱がせて胸に吸い付く

「ふぁぁ・・やあっ///」

必死で逃げようとするけど離さない

少しの間胸を堪能していると力が抜けてきて抵抗しなくなった
もう諦めたかな、 そのままキスを下に下していく

お腹から太もも内モモそして膝をしっかり持って
初めて優子の中心に口を持って行きペロンと舐める

「ひゃっ !?」と声を出すコリス 

「陽菜辞めて(汗) 」

身をよじって足を閉じようと
するけどそうはさせない

しっとり潤ってたっぷりの蜜が溢れているそこを吸うとまたビクンと体がしなって
必死で俺の頭を離そうと手で押してくるから負けじと舌を入れると

「あっ//やっ・・ああぁ///」

押す力が弱くなってきたからさらに攻める

ずっとこうしたかったんだけど嫌がると思ってたから我慢してたんだけど
今日はクリスマスで特別な日だし・・・二つ目のプレゼントと言う事で

そのまま突起を指で撫でるとまた鳴くコリス

舌と指で一度イカせて俺の息子もプレゼントしちゃいました

優子と知り合ってからの初めてのクリスマスに初めての行為

充実したクリスマスで俺、幸せ
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