一話へJUMP

http://mblg.tv/puna/entry/519/?cur=category&val=17

記憶の中に   53

「優ちゃん・・・・」

今は陽菜に腕枕をしてあげてベットに横たわってる

「ん?」

「気持ちよかった?」

「あっ・・・うん、陽菜初めてなのに凄く上手かったよ(´-∀-)」

「フフッ良かった陽菜もね凄く気持ちよかったから癖になりそう♪」

「うえっ?えーと、陽菜は攻める方が好きなのかな(汗)」

「だって昨日は痛かったんだもん(бвб)」

「そっそれは初めてだったからで、
慣れてきたら気持ちよくなる!はず・・・(汗)」

「ふーん・・・・(бвб)」

「・・・私が子供産む方がいいのかな?」

「ヤダ!陽菜が優ちゃんの子供を産みたい!!」

「だったら・・・・」

「そうだ!二人で産めばいいじゃん(бвб)」

「えっ!?」

「それで子供沢山作って家族いっぱいにしたい♪」

そっか、私達二人とも一人っ子だし
陽菜は両親がもういないから一人だもんね・・・・

「そうだね、沢山の子供たちと孫に囲まれたいね(´-∀-)」

「でもね、最後は優ちゃんと二人で静かに暮らせたらうれしい」

「ツッ・・・陽菜・・・」

「隠居してね二人でもう行くところがないって言うくらい旅をして
最後は日本に帰ってきて幸せだったねって言って
優ちゃんありがとう愛してるよって言ってから死にたいの(бвб)」

「ちょっとなんでそこまで話が飛ぶかな(汗)
それにそれは私のセリフだよ
私より先に死なないでよ陽菜」

「んー陽菜の方が先に生まれたから先に死ぬんじゃないかな?」

「なんで、そんなことわかんないじゃん同い年だし」

「ふふ、じゃー毎日ありがとうと愛してるを言って
最後は手をつないで一緒にいこう!」

「それいい考え(´-∀-)にゃんにゃんにしたら珍しい(笑)」

「むぅ・・・それどういう意味(怒)」

「アハッ気にしない気にしない(笑)
さっそく今日から実行しよう」

「賛成!!」

「陽菜今日もありがとう、世界一愛してるよ(´-∀-)」

「優ちゃんありがとう、宇宙で一番優ちゃんが好き
ずっと一緒にいようね(бвб)」

「もちろん!」


子供の時と大人になってから二度恋に落ちて
二度のプロポーズ

その間の思いではないけれど麻里ちゃんが
撮っていてくれたビデオを記憶に加えてた

それを見ているとずっと一緒に過ごしてきたかのような
錯覚に陥るほど二人でいるのが心地よくなじんで
もう二度と離れたくなくて・・

子供が何人産まれよと
孫が何人出来ようと

愛しいと思うのはきっと陽菜だけで・・・

どちらかが先に天に召されようとも
お互いの記憶の中からは絶対に消えることのない
思い出をこれから沢山作って行こうね

愛してるよ陽菜   永遠に



Fin



http://mblg.tv/puna/category/17/?p=11
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記憶の中に   52

記憶の中に   51

タオルを巻きつけて上がって行くと

「ちゃんとバスローブ着てベットで待って(бвб)」

そう言ってバスローブを私に向かって投げ
自分は中へ入って行った


シャワーの音が止みドライヤー音・・・・

ドアが開きバスローブ姿の陽菜が出てきた(´-∀-)

やばい反応しちゃう(汗)

ベットヘッドにもたれかかり座って見てると冷蔵庫を開け
途端に眉間に皺が寄る・・・・あっ!
麻里ちゃんからのドリンク入ってたんだ(汗)

それを一本手に取り飲み干し水を飲むとこっちに振り向き
バスローブの紐をゆっくりとほどきながらこっちに向かってくる

「ゴクン!!」

唾をのみこむ音が響くんじゃないかって言うくらい大きくて
自分で驚いていると、フッて微笑んでベットに上がってきた

心臓がぁー(汗)

サイドテーブルのスイッチを押し電気が消える

パサッて言う音がしてだんだん近づいてくる陽菜の匂い

うす暗い中手が伸びてきて私の輪郭を確かめるかのように
触れるとおでこにキスされてどんどん下に降りてきて
唇が重なる

ちゅっ、ハァ、チュッ

キスをしながら手は私のバスローブの紐をほどく陽菜

なんか慣れてない?

昨日初めてだったよね(汗)

もしかして攻める方は初めてじゃないのかな(汗)

バスローブを脱がされ下にずれてベットに寝ると
胸に吸い付いてくる陽菜

「んあっ////」

舌でチロチロしたり咥えてすってみたり
私が昨日陽菜にしたことをしてるようだ

「きもちいい(бвб)」

「んっ、きもちいい(´-∀-)」

ふっと微笑むとチュッチュッと音を立てながら
下に降りて行く頭

「わぁーかわいい♪」

たぶん私のあそこを見ての感想だよね(汗)

「陽菜も可愛かったよ(´-∀-)」

「でも、昨日こんなんじゃなかったよ
凄く痛かったもん・・・」

「この子?が大きくなるんだよ(´-∀-)」

「・・・・・陽菜、大きくならないよ?」

「えっ!?」

「ほら見て(бвб)」

そう言いながら私の目の前に膝立ちして見せてくる

うぐっ・・・全部丸見えですよにゃんにゃん(汗)

「あぁー優ちゃん大きくなってきた、ダメだよ!このこの!!」

小さくなれーてあそこをぺちぺち叩いてくる・・・・

小嶋さんそんなことしたら余計に大きくなっちゃうよ(汗)

「むぅ・・・なんで陽菜の大きくなんないの(怒)」

「えーと、私に魅力がないからかな、ごめん(汗)」

「そんな事ないよいい体してるもん」

「抱きたいって気持ちが大きくならないと
そこも大きくなんないんだよ
陽菜は一度も大きくなったことないの?」

「うんないよ(бвб)」

うーんこれは厄介だぞ(汗)どうしたものか・・・・

記憶の中に   50

「優ちゃん買いすぎだよ(汗)」

部屋の中にはブランドの名前が書かれた大小の紙袋が
あふれかえっている

「だって、にゃんにゃん何着ても可愛いんだもん(-∀-`) 」

「だからって試着した服や靴を陽菜の知らない間に買って
部屋に持ってこさせるってありえないし(怒)」

「迷惑だった・・・・?」

「迷惑じゃないけどお金使いすぎかなって
私の為にそんなに使わないで」

「いいの!陽菜の幸せは私の幸せ(-∀-`)
陽菜服とか好きでしょ?」

「なんで?」

「いつもファッション誌見てこれ可愛い♪とか
陽菜似合うかなーとかつぶやいてるよ(-∀-`) 」

「・・・・・(бвб) 」

「えっ?気づいてなかったの?」

「陽菜結構頭で思ってることが言葉に出ちゃうみたい(汗)
だからあんまり考えないようにしてるんだけど・・・」

「そっかだからいつもボーとしてるんだね(笑)」

「ボーとしてないもん、無になってるだけだもん(怒)」

「えーと・・・お風呂入る?」

「あっー話そらした(бвб) 」

「ちっ違うよ(汗)ほらもうこんな時間だしさ(汗)」

「・・・・優ちゃん先に入ってきていいよ」

「一緒に入ろうよ(-∀-`) 」

「入るわけないじゃん(бвб) 」

「なんでさぁー昨日裸をみせあったんだからいいじゃんかー」

「今日は陽菜がするんだから絶対触んないでよ!」

「・・・・・(-∀-`) (´-∀-)」

「ほら、触る気満々だったんじゃん(бвб) 」

「そこはほら、目の前にマシュマロなボディがあったらねぇ(-∀-`) 」

「ねぇ!じゃなーい、もし触ってら二度とさせてあげないんだから(бвб) 」

「マジですか(汗)」

「マジだよ(бвб) 」

「ううぅぅ・・・わかりました、ホールドアップ!!」

「よろしい(бвб) 」

すごい上から目線で(背も高いんだけど)うんうん頷く
にゃんにゃん・・・どんなことしてくれるのかちょっぴり楽しみかも(笑)
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