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http://mblg.tv/puna/entry/3289/

ねこのお世話は大変です 終わりました

「ちょっとこの峯岸様の出番が殆どなかったじゃないの(怒)」

「仕方ないでしょ、メインはこじゆうなんだから(бвб)」

「それと陽菜が社長とか納得いかない(ΘωΘ)」

「今、リアルでも社長みたいなもんだし」

「あぁ〜あ、お金の匂いがプンプンする」

「会社大きくなっても雇ってあげないからね」

「陽菜様何なりとお申し付けください(ΘωΘ) 」

「にゃんにゃん、けむし様をなんとかして〜(;´-∀-)」

「懐かれてよかったじゃん」

「私猫アレルギーだと言う事を忘れてたよー(;´-∀-)」

「もう一度忘れれば(бвб) 」



と言う事で(どういうことだよ)続きを書いていこうかと思ってるんですが
恐らくダラダラストーリーになるかと思われるので悩み中です


ですが続きを!という声が数名ありまして
頑張ってみようかなーと(;´-∀-)



途中色々なコメントがあり
人それぞれ受け取り方により
当たり前だけど感想が違うんだなーと痛感しました

この話が好きな方、苦手な方

恐らく推しが誰かによってとらえ方が違うんでしょうね

麻里ちゃん推しの方はいつもすみません(;´-∀-)
どうしても悪役になってしまいますね
何度もいいますが入りはサドゆうですから

みーちゃんは補助的な役が多いですね

あと私が苦手なメンバーはほとんど出て来ませんし・・・
若いメンバーは全くわかりません

今の選抜で顔と名前が一致してるのは5、6人
後は名前(漢字)だけ知ってて読み方や
顔はわからない・・・
反対に顔は知ってるけど名前を知らない・・・

まあ、興味ないからなんですけどね(;´-∀-)

始めのころ同年代(おばさん)と話してたら

こじはるや麻里子様、たかみな、ともちんだって知らなくて
AKBでわかるのはあっちゃんと優ちゃんだけでしたからね

今の20代前半の子達は
支店があるのさえ知らない子もいてびっくりしました

れなと言う子がいて松井玲奈と同じやから覚えやすいって言うと
それ誰ですかって言われてSKE知らんの?知りません・・・・

衝撃でしたからね(。-∀-)


まあ、興味ない人にはそれが普通なんでしょう

今私もそれに近づきつつあるので
時代の流れは恐ろしい(;´-∀-)


雑談はこのへんにして次のお話ですが
これまた出来上がってません(;´-∀-)

四つほど未完成で止まっています

3日間はお手伝いで一日中出ていて今日は久しぶりにゆっくり寝て
娘とイオンモールで買い物してきました

明日も一日ゆっくりして明後日から仕事です

で、日曜日はともーみよ佐江ちゃんのピーターパンを見に行きます
佐江ちゃんは卒コン行ったし何度かコンサートで見ましたが
ともーみは初めてなので生で見るの、たのしみです


また数日投稿できないと思います
頑張って書き上げますのでもう少々お待ち下さい


明日は西日本に台風がやってきます
すでに大雨のところもあると思いますが
早めに避難して台風を回避してくださいね


台風が過ぎ去るとまた猛暑がやってきます
皆様におかれましてはお体を壊さぬようお気をつけください
私も気をつけます(-∀-`)


台風シノギとしまして拍手文を更新しました
陽菜がいないとダメダメ人間優ちゃんをお楽しみください(бвб)


ぷーな

ねこのお世話は大変です 26 最終話

ドン!


「グエッ」


何かがお腹の上に落ちて来て目が覚めた


「ニャァァオ」

「けむしかよ」

「・・・シャァァ!!」

「け、けむし様おはようございます(;´-∀-)」



外は明るくなってるから朝なんだろう


「ニャァー」


腹減ったとでも言いたげな目で私を見てくるから
御飯の用意をしようと起き上がると


「あっ・・・・・」


真っ裸な私と当たり前だけど裸な陽菜がスヤスヤ寝ていた


綺麗な姿の陽菜をボーと見ていると
昨日の事が頭をかすめる


私陽菜に・・・・女の陽菜に何度イカされたんだろう


「イダァ―(;´-∀-)」


動かない私にしびれを切らしたのか
けむしにお尻の柔らかい所をカプっと噛まれた


「ん・・・・・」


私の叫び声に一瞬身じろぎしたがまた眠りに戻って行った陽菜


とりあえずこのまま餌を入れてお風呂に入ろう
早くしないと傷が増えるからね(;´-∀-)


ゆっくりベッドから出てリビングへ

私を追い越しお皿の所へ行くけむし


「お水も無かったんだ・・ごめんよ」

「ニャァー」


戸棚から餌を出しお水も入れてあげると
黙々と食べだした

そのままバスルームへ行こうと思ったけど
昨日の残骸が目に入ってしまった

こういうのを見ちゃうと何故か片付けないと気が済まない私

「パパっと片付けるか」


ぱぱっと・・・・・するはずだったのに

洗い物を終えテーブルを拭いていると
猫の毛や髪の毛が目に入ってしまい
コロコロで絨毯を綺麗にする


「そう言う趣味あったんだ」


後ろから聞こえて来た声


「そうやって男を誘惑してるんだ」


「ちがっ(;´-∀-)」


まだまだ起きてこないと思っていたのが運のつき
あっちはちゃんと部屋着を着て出て来たのに
私はまだ産まれたままのあられもない姿・・・・

あれって軽蔑の目というやつだよね(;´-∀-)


「けむおいで」

「にゃ〜」


そのまま仕事部屋へ入って行ってしまった


「なんだよ、自分が脱げっていって裸にして
散々私を弄んだくせに
どうして私が攻められたきゃいけないんだ!(怒)」


バン!!


勢いよくドアが開き


「気持ちいいってアンアン言ってたのは優子だからね!(怒)」


そう吐き捨てまた勢いよく閉まったドア


「壊れちゃうからそっと閉めてね・・・・」


せっかく打ち解けあえたと思ったのに
また元の木阿弥じゃんかー

どうして怒ってるのかわかんないんだからどうする事も出来ない


「はぁ・・・お風呂入って朝ご飯作ろう」


きっとお腹が空いてるからご機嫌斜めなんだよね?
けむしだってごはん食べたら大人しくなってたから・・・


今日からまた頑張ろう




ホントねこのお世話は大変です(;´-∀-)



おしまい

ねこのお世話は大変です 25

ねこのお世話は大変です 24

餌を食べ終えたけむしは満足したのか
ソファーにトン!と飛び乗り寝床を探すようにクルクル回ると
くつろぎ始めた

私と陽菜はと言うと


「やばい、優ちゃん面白い」

「そうかな?結構真面目なんだけど」


キャッキャッとよく笑う陽菜
ずっと笑顔でいればいいのに・・・・

ワインを全部飲み干し
何故か酎ハイを持ってきてこれもお気に入りなのと飲みだした
私もそれに付き合いながらどんどん話も盛り上がる


「経験人数は何人ですか?」

「一応二人ほど(;´-∀-)」

「むぅ・・・・・」

「いや、怒る意味がわかんない」

「どうせ男でしょ」

「まあ、そりゃーそうだけど・・・・」


だってノーマルなんだから・・・

酔ってるせいかすべての質問に正直に答えちゃう私


「で、どっちが上手かった」

「上手いとかあんまりわかんないけど
初めては高校生の時だったからすごく痛かったし
相手もがむしゃらにしてたって感じかな」

「それから?」

「その人とは別々の大学だったから自然消滅だったの
で社会人になってから指導してくれた先輩とそういう感じになって
付き合ってはいなかったんだけどなんとなくズルズル(汗)」

「まさか不倫・・・」

「違うよ(;´-∀-)ちゃんと独身だったし彼女もいないって言ってた」

「じゃーどうして付き合わなかったの?」

「告白を待ってた私も悪いんだけど
いつの間にか二股かけられてて
もうひとりの人と結婚しちゃったの」


それで会社をやめたんだけどね


「好きだったの?」

「どうだろう・・・・体の相性は良かったかもしれない」


初めての人よりは良かったから


「絶対陽菜のほうが上手だし(бвб)」


いきなりとんでもないことを言い出した陽菜


「そ、それは・・・・男と女では違うんじゃないかな(;´-∀-)」

「じゃ〜ためしてみる(бвб)?」


一瞬何を言ってるのか理解できなかった


「た・め・・・・・す?」


「そう、陽菜とエッチしよ」


エッチって・・・・・久しくしてないや・・・・
じゃなくて(;´-∀-)


「えっと・・・・・・陽菜だいぶ酔ってるよね
もう寝たほうが良いよ(;´-∀-)」

「酔ってなぁーい」


そう言って勢いよく立ち上がる


「危ない(;´-∀-)」


フラフラして倒れそうだから慌てて自分も立ち上がり
支えに行こうとしたら


「あっ(;´-∀-)」


自分も酔っ払っていて陽菜により掛かるようにそのままソファーに倒れた


「ふふふ・・・優ちゃん積極的(бвб)」

「ち、違うんっ・・・・・」


下にいる陽菜が首に腕を回してきて引き寄せられ・・・・・


「んっ・・・・・・チュッ・・・ツゥ・・・ハァハァ」

「ちゃんと息しないと死んじゃうよ(笑)」

「陽菜がいきなりするから(汗)」

「重い(бвб)」

「うっ・・・ごめん(;´-∀-)」


そう言えば猫が寝てたはず・・・
まさか下敷きになって潰れてるとかぁー(;´-∀-)

視線に気づき横を見ると
すごい顔で(多分)私を睨んでるけむし

よかった・・・でもよくない
陽菜が悪いのに
このままだと私の身に危険が及ぶ可能性が(汗)


「お!も!い〜(怒)」

「うぉぉごめん(;´-∀-)」


こっちの方の危険も察知


慌てて上から降りてソファーの横に立つと

寝たまま両手を私の方へ伸ばし


「んっ!」

「ん?」

「ベッドへ連れて行って」

「ひ、一人で行けるでしょ(;´-∀-)」

「また倒れて怪我をしたらどうすんの!私社長なんだからね(怒)」


バレた途端社長を振りかざしてきたよ(;´-∀-)


「わ、わかったよはい」


その手を取り起こしてあげる私も結構フラフラだ


そうだ、けむし・・・


やっと空いたよって言う顔をして
ソファーに飛び乗り
また寛ぎ出したから一つ回避


「なるべく自分で歩いてよ(;´-∀-)」

「歩いてるし」


なんとか倒れずベッドまでたどり着くと
私を掴んだまま倒れ込んだ

神様、こっちは回避できそうにありません(。-∀-)

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