守ってあげる♂ 65

陽菜

優子にイヤホンを貸し両方させてるから
俺の耳にはいかがわしい声や言葉が聞こえてるわけで・・・

優子を抱きしめていると下の方がやばくなってきたから
腰を少し引いて優子から離していたのに

いきなり顔を上げて俺の耳を塞いでくるから体が動き
あそこが優子の足に触れて・・・バレタなこれは・・・

あきらかに照れてる優子を見てドキンと胸が鳴り
気が付いた時には唇を塞いでいた

ダメだもう止まらない

近くに一人・・・大学生だと言ってたっけ
このバイトになれてるのか
大き目のヘッドホンを持ってきて寝てるみたいだから大丈夫だろう

「声なるべく抑えろ」

イヤホンを浮かせて囁きすぐ付ける

「陽菜?」

布団をかけたまま優子のシャツの中に片手を入れ
キスをしながら胸を揉む

「んっ・・・んんっ・・・・・」

その手をショーツの中に入れると・・・もう濡れてる?

キスをしながら下の突起をやさしくこね回すと
腰を揺らしだす優子

ショーツをずらし覆いかぶさる

「声出ちゃう(汗)」

向こうも激しく喘いでるから少々なら大丈夫だと思うけど・・・

挿入して腰を動かしながらキスで口をふさぎ声を抑えさせる

「っん・・・んあっ・・・ん・・ん・・・」

必死に我慢する優子
俺の首に腕を回してきて首元に口を付けてくる

片手で背中を支え小刻みに腰を動かしていると
優子の中が収縮し始めたから俺のもやばくなる


イキそうになったところで気が付いた
やべえ・・・ゴムしてねえ(汗)

優子がイク間必死に我慢して抜くと一気に吐き出した

「はぁはぁはぁ・・・」

ティッシュ、どこだっけ?
捜していると

「はい」

「あ、ありがとう・・・・ぅえ?」

寝てると思ってた女がティッシュの箱を差し出していた

見られてたのか・・・・(汗)

「若いっていいね(笑)」

「くっ」

無視して拭いて急いでパンツを履き
優子も拭いてやりショーツを履かせ
寝間着もなおす

あっちは・・・まだやってやがる
何回やってんだか

そのまま寝入ってしまった優子のイヤホンを取り
自分に付けて優子をそっと抱きしめて目を閉じた

拍手文更新しました

更新が滞っているお詫びに
拍手文も更新しました。

これからもよろしくお願いします(бвб)(-∀-`)

ぷーな

守ってあげる♂ 64

優子

本当はこのバイトが変なのは知ってた

”ひと夏のアバンチュールあなたも経験して見ませんか?”

そう言うもんくが書かれてたから

でも自分が行かなければいい事だし
みーちゃんとさっしーの三人だから
大丈夫だと思ってたのに2人突然不採用になるなんて・・・

でも陽菜が行く事になったからもっと安心でしょ(-∀-`)

3日目まで何もなかったから
大げさに書かれてたんだなーて思ってたのに
いきなり声をかけられ・・・

陽菜にバレて帰るって言われたけど
後三泊我慢すれば6万円が手に入るんだよ?

辞めるわけないじゃん

今帰ったら働き損だよ?

ため息を吐きあきらめたように仕事をしだす陽菜

「すいません彼氏嫌みたいなんで」

「君一人でもいいよ」

「いえ、ああ見えて喧嘩強いんで辞めときます」

「そっか・・・」

すぐ違う子に声をかけてるお兄さん・・・

一人で出歩かないようにしなきゃ

次の日凄いしつこいお客さんがいた

オープンからずーと居て私を目で追っているのがわかる

両手広げてもっと出すよって言われたけど
行くわけないじゃん

「トイレ行く時も俺に言え」

「うん」

ドアの前に立ってくれる陽菜

ずっと一緒にいれるからなんか嬉しい(´-∀-)

仕事が終わると陽菜以外の男性と二人の女性が出て行った

夕飯は四人だけ

「暇だから外に出る?」

「いや、中にいた方が安全だ」

「でも明日は花火大会だよ部屋の中からじゃ見えないじゃん」

窓は海側とは逆の方にしかないから
外に出て少し行かないと花火が見えないのに・・・

「わかったから・・・でも今日は出ない」

「やったー(´-∀-)」

渋々っていう感じでOkしてくれたけどいいもん
本当はこの花火大会がメインだったんだ

このあたりでは有名で彼氏のいる子が一人でその花火を見ても
彼氏と幸せな未来が待っているという言い伝えがあって
彼氏と一緒に見ようもんならゴールインしちゃうらしい・・・(-∀-`)

陽菜と結婚かー・・・・・(´-∀-)

ちゃんと働いてくれるかな・・・
このバイトで分かった事は
サボるのが凄く上手いって事だから・・・

大島さんがしっかり働いて専業主夫でもいいかも

陽菜癒し系だからご近所さんとも上手く行きそうだし・・・

いや、待てよ・・・主婦の中に男が一人だけなんてダメじゃん
絶対に狙われちゃうじゃん

やっぱり共働きしてもらわないと・・・(汗)

「なにブツブツ言ってんだよ
シャワー行くぞ」

「あ、うん・・・」

シャワーも先に陽菜がドアを開けたまま浴びて
私が浴びる時はドアの前で待っててくれる・・・

大島さん凄い愛されてる?(-∀-`)

「デヘヘ(-∀-`) 」

「妄想ばっかりしてないで早く出て来い」

ギクッ・・・何でバレテルの(汗)

「お前、心の中で思ってる事がたまに口に出てるの
気づいてないのか」

「うそ・・・」

「特に妄想に入ると結構しゃべってんぞ」

うそでしょー(汗)
気を付けなきゃ・・・

その日の夜一人の女の子が入り口付近に布団を敷いて
私達には奥で寝てと言ってきた
絶対に助けに来ないでとも・・・

もう一人の子に聞くと夜這いプレーをするらしい・・・

10時半には電気を消し陽菜と私は半分ずつイヤホンを付け
布団に入って音楽を聞いていた

少し襖が開きゆるい光が入って来た

「ヤッ!だれ?やめてよ(汗)」

始まったの?

陽菜が自分の耳に付けていたイヤホンを私の耳に付けて
そっちが見えない様に横を向きギュッと抱きしめてくれる

「陽菜」

「音大きくして目つむってろ」

「うん・・・」

でも陽菜は聞こえてるんだよね
なんかヤダ・・・

自分の両手を陽菜の耳に当ててあげると目が合い

少し困ったような顔をする陽菜

なんか下の物が硬くなってきてるかも・・・
それに心臓のドキドキが体に伝わってくる

目線が唇に降りたと思ったらキスされた







会話文

昨日のモバメと今日のPONを見て
思い付きで書いたのでサラッと流していただけたら
嬉しいです


(ΘωΘ) はるにゃんもう帰ろうよ

(бвб) まだ駄目!

(ΘωΘ) もう汗かいたしお腹すいた

(бвб) まだ出てないもん

(ΘωΘ) ・・・・何が?

(бвб) 鎖骨があんまり出てない

(ΘωΘ) 十分だよ

(бвб) むぅ・・・まだ駄目なの

(ΘωΘ) 明日撮影?

(бвб) 違うけど・・・PONはある

(ΘωΘ) ・・・・そう言えば優子って今日打ち上げだね

(бвб) ・・・・・

(ΘωΘ) なるほど(ニヤニヤ)

(бвб) うっさい(怒)

(ΘωΘ) なるほどしか言ってないし(笑)

(бвб) 先に帰れば

(ΘωΘ) いやいや、ご飯食べに行くんでしょ

(бвб) せっかく痩せたからもう行かない

(ΘωΘ) さようですか・・・あっちゃん誘って食べに行こーと

(бвб) 気が散るから早く帰れば

(ΘωΘ) ハイハイ邪魔者はとっとと帰りますよーだ



(-∀-`) ただいまー

(бвб) お疲れ様

パフ

(-∀-`) あぁーにゃんにゃんの匂い〜

(бвб) ふふふちょっと酔ってる?

(-∀-`) うん、少しだけ飲んじゃった

(бвб) お風呂は?

(-∀-`) 朝入る、だから行こ

(бвб) せっかちなんだから


(-∀-`) ねえ、これって私の為?

鎖骨をツーとなぞられる

(бвб) ん?トレーニングしてただけだよ

(-∀-`) あのモバメはいただけないな(怒)

(бвб) なんで?

(-∀-`) ここは私だけのものだから

(бвб) ここだけでいいの?

(-∀-`) アハッ良くない!陽菜の体も心も全部大島さんの物

(бвб) フフフじゃー優ちゃんは陽菜の物だから
    全部陽菜の物だね

(-∀-`) ・・・・そう言う事です・・・・(笑)


久しぶりの夜は熱いものになり・・・


(ΘωΘ) もしもしはるにゃん

(бвб) おはよー昨日あっちゃんと会ってたんだね

(ΘωΘ) いや、会うって言ってたでしょ

(бвб) そうだっけ?

(ΘωΘ) そんな事はどうでもいいんだけど
    昨日あれだけ汗かいてスッキリした顔
    してたのにどうしたの
    目がやばいじゃん(汗)

(бвб) だってー優ちゃんが寝かせてくれなかったんだもん

(ΘωΘ) 夜中の番組じゃないんだからちゃんとコンディション整えないと

(бвб) そんな事わかってるけど優ちゃんが優先なの!

(ΘωΘ) はいはい、すいませんでした
    優子に勝てるものは有りませんからね

(бвб) わかればよろしい



じゃんじゃん

おしまい

Y 転校生はマジ女だった 52

うちの島には属さない組が
私が作り上げたラッパッパを潰しにきやがった

それも女子高生相手にチャカを出してきやがって・・・

ヲタ達の子分が助けを求めてやって来たから
私の耳にも入って来た

学校同士の抗争なら手助けはしねえが
やくざが絡んでるなら話は別

敵の頭がやくざに捕まったらしいと聞き
一緒に助けに向かった

『なんだてめえは』

「おめえこそ何ガキ相手に必死になってんだよ」

『おまえらか最近うちの若い奴らに手出してやがるのは』

「弱いよなー(笑)もうちっとましな奴いねのか(-∀-`) 」

『うるせえ、みんなまとめてヤッテやる』

「まて、お前はどこの組のもんだ?」

『関係ねえだろ』

「この方を大島組の若頭と知っての行動か」

『はぁ?大島組だと・・・・』

(兄貴、関東で一番大きい大島組じゃないんですかい)

『こんなちっちぇー女が若頭なわけないだろ』

(そうですよね女なわけないか)

「そんな事も知らないとはあんたらもぐりか(笑)」

『うるせ―例えそうだったとしても
こんな小娘一人助けに来るのに出て来るわけないだろ(汗)』

「生憎、そこで捕まって吊るされてる奴は
私の嫁候補だったんだよ
身内やられて黙ってられっか(怒)」

『嫁だとー笑わせてくれるじゃねえか
女と女が結婚するんだとよ(笑)』

「それにそいつ山本組の娘だぜ知ってんのか」

(兄貴・・・やばいですよ山本組と言ったら・・・(汗))

『くそーかまわねえから全員やっちまえ』

サドとゲキカラ現副部長の四人しかいない

相手は・・・・100人ほどか・・

「ふっ、10分もいらねえよなサド、ゲキカラ」

「もちろん!五分あれば十分です」

「お前はあいつを助けに行け」

副部長に山本組の娘を助けに行かせる

三人で背中を合せ

「誰が一番倒すか競争しようぜ(-∀-`) 」

「私・・・負けない・・・」

「おめえ、殺すなよ」

「・・・・・・アハハハハたぶん?」

「一緒に暮らしたいなら止めは刺すな!いいな」

「わかった・・・・」

久しぶりの喧嘩にゾクゾクして仕方がない
一斉にかかってきやがるからあちこちに痣が出来る

この痛みも懐かしいぜ



後は兄貴と呼ばれていて多分この中では一番偉いやつだけ

「残念だったな、組長にこれがバレタラおめえ終わりだな(笑)」

『くそー近寄るな!』

カチャッ

「卑怯極まりねえな、素手のやつに銃を向けるなんて
なんてちっせー奴なんだ、なあサドよ」

「そうですね、こいつは埋めますか?」

「アハハハヤッテもいいの?」

「どうすっかなー」

『お前らみな殺しだ』

ガツン!・・・・・バタン・・・・

「くそー滅茶苦茶殴りやがって・・・・(怒)」

助けてもらった山本組の娘が後ろから殴って倒しやがった

「写真撮ってこいつの組に送っとけ
二度と手出しすんなってな」

「わかりました」

「さあ、けえるぞ陽菜が待ってる(-∀-`) 」

「はい」

久しぶりの電車に乗り家へ帰ると
陽菜の様子がおかしい

風呂に一緒に入るだとー(-∀-`)
洗う時は背中に胸を押し付けてきやがるし・・・

だめだこれ以上されたら我慢できなくなる(汗)

止めさせようとしたら陽菜がしてあげるって言いやがった

・・・・・⊂^⌒⊃_д_)⊃

なのにだ!真相がわかったらその気がなくなっただと!!

大島さんのこのムラムラはどこではらせばいいんだー(泣)


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