陽菜

優子にイヤホンを貸し両方させてるから
俺の耳にはいかがわしい声や言葉が聞こえてるわけで・・・

優子を抱きしめていると下の方がやばくなってきたから
腰を少し引いて優子から離していたのに

いきなり顔を上げて俺の耳を塞いでくるから体が動き
あそこが優子の足に触れて・・・バレタなこれは・・・

あきらかに照れてる優子を見てドキンと胸が鳴り
気が付いた時には唇を塞いでいた

ダメだもう止まらない

近くに一人・・・大学生だと言ってたっけ
このバイトになれてるのか
大き目のヘッドホンを持ってきて寝てるみたいだから大丈夫だろう

「声なるべく抑えろ」

イヤホンを浮かせて囁きすぐ付ける

「陽菜?」

布団をかけたまま優子のシャツの中に片手を入れ
キスをしながら胸を揉む

「んっ・・・んんっ・・・・・」

その手をショーツの中に入れると・・・もう濡れてる?

キスをしながら下の突起をやさしくこね回すと
腰を揺らしだす優子

ショーツをずらし覆いかぶさる

「声出ちゃう(汗)」

向こうも激しく喘いでるから少々なら大丈夫だと思うけど・・・

挿入して腰を動かしながらキスで口をふさぎ声を抑えさせる

「っん・・・んあっ・・・ん・・ん・・・」

必死に我慢する優子
俺の首に腕を回してきて首元に口を付けてくる

片手で背中を支え小刻みに腰を動かしていると
優子の中が収縮し始めたから俺のもやばくなる


イキそうになったところで気が付いた
やべえ・・・ゴムしてねえ(汗)

優子がイク間必死に我慢して抜くと一気に吐き出した

「はぁはぁはぁ・・・」

ティッシュ、どこだっけ?
捜していると

「はい」

「あ、ありがとう・・・・ぅえ?」

寝てると思ってた女がティッシュの箱を差し出していた

見られてたのか・・・・(汗)

「若いっていいね(笑)」

「くっ」

無視して拭いて急いでパンツを履き
優子も拭いてやりショーツを履かせ
寝間着もなおす

あっちは・・・まだやってやがる
何回やってんだか

そのまま寝入ってしまった優子のイヤホンを取り
自分に付けて優子をそっと抱きしめて目を閉じた