可愛い恋人 (´-∀-) ジャンプ

https://mblg.tv/puna/entry/3840/

可愛い恋人 (-∀-`) 編 58 最終話

お休みした次の日雨が降ってた
いつもより早起きして保育園に行くとめーたんがいた

「あらん優子ちゃん久しぶりだわね
またまた可愛くなっちゃってない?」

「アハッ(-∀-`) めーたんもきれいだね」

「あらやだ素直でいい子

そういって抱き着いてきてほほをスリスリしてくる

にゃんにゃんが朝早いときとかお迎えが遅いときじゃないと
めーたんとは会えないから前会ったのはいつだったかな・・・?

一階の一番奥の部屋で遊んでいるとゆきりん先生が迎えに来てくれたから
自分の教室に戻った

今日は雨が降ってるからお外で遊べない雨やまないかなーて
お外を見るとカメラを持ったおじさん達が沢山門の外に居た

優子知ってるんだ、あの人たちは優子ちゃんや
にゃんにゃんみたいな芸能人を追いかけてるんだよ

誰かお外でお仕事してるのかな?

あっ、めーたん帰るんだ・・・・あれ?戻って来た・・・・
どうしたんだろう・・・忘れ物かな?

「先生見てみてお外におじさん達がいっぱい
こっちに手を振って写真撮ってるよ(´-∀-)」

「わぁ!優子ちゃん窓に近づいちゃダメ(汗)
こっちにおいで」

慌ててゆきりん先生の方へ駆け寄ると
他の先生がカーテンを閉めて電気を点けた

「はい、みんな席について下さーい
朝のご挨拶しますよ」

挨拶が終わると

「今日は雨が降ってるので教室の中でお歌を歌ったり
お絵かきをするからカーテンは開けないでね」

「ハーイ(^O^)/」

お昼ご飯を食べてお昼寝して起きたらお遊戯会の練習

お迎えの時間になって麻里ちゃんが教室に入って来た

「ゆっぴー今日は麻里ちゃんと帰るよ」

「にゃんにゃんは?」

「先にお家に帰ってるから送って行ってあげるね」

どうしたんだろう・・・・・しんどいのかな

帽子を深くかぶってマスクを付けさせられた
珠理ちゃんもおんなじ格好をして手をつなぎ門を出る

おじさん達はまだいて誰かを待ってるみたい・・・

珠理ちゃんと二人でバイバイ!て手を振ってあげてるのに
全然見てくれなくてずーと保育園の中を見ていた

保育園に入りたいのかな?でもおっきいからダメだけどね(笑)

マンションの地下駐車場に入るとにゃんにゃんが待ってくれていた

「にゃんにゃんただいま(´-∀-)」

「お帰り、お迎え行けなくてごめんね」

麻里ちゃんにありがとうってお礼を言って二人でエレベーターに乗る

「にゃんにゃん大丈夫?」

「ん?なんで?」

「だって、お迎え・・・」

おうちに居るのに迎えに来てくれないことなんてなかったから・・・

「あ、うん・・・・大丈夫だよ、色々準備とかあったから
麻里ちゃんに頼んじゃった(бвб) 」

「準備?」

「うん、今日の夜日本を離れて外国へ行きます

「外国?」

「そう、綺麗な海があるからいっぱい泳ごうね」

「わぁーい(´-∀-)飛行機乗るの?」

「今度は長ーい時間乗るから退屈するかも」

「DVDみたりお歌聞いたりするから大丈夫だよ、二人だけ?」

「優子は途中から来るよ」

「やったー あっ・・・・・・」

ひっぷとみみちゃんはどうするんだろう・・・・・

「ふふふみみは麻里ちゃんがひっぷはあっちゃんが見てくれるよ」

良かった(-∀-`) ・・・あれ?言ってないのになんでわかったんだろう・・・?

「優ちゃんの考えてる事は全部わかるよ
だってママだもん(бвб) 」

「アハッ(-∀-`) にゃんにゃん好き〜

足に抱き付くとよいしょって言って抱き上げてくれた

その日優子ちゃんはを仕事で帰ってこなくて
タクシーで空港へ行ってご飯食べて飛行機に乗って
寝て起きたらまたご飯食べてDVD見て寝てたらあっという間に
着いちゃった・・・ご飯何回食べたんだろう・・・・
お腹ポンポン

「もう着いたの?」

「ううん、違う飛行機に乗り換えるから少しここで休憩なの」

そっかまだ遠いんだね

キョロキョロあたりを見渡すと・・・・あ、あった

「にゃんにゃんおしっこ行ってくる」

そう言って走り出すと

「まって危ないから一人で行っちゃダメ」

慌てて止まるとにゃんにゃんが追いかけてきて

「外国では一人で行ったらダメだよ
あ、最近日本でも危ないか・・・」

そう言いながら手を繋いでくれた

「どこ行くにも一人で行ったらダメだからね」

「うん」

そっか、一人だと危ないんだ・・・・

そこに一時間くらいいて違う飛行機に乗り込んで
また寝てたら

「優ちゃん窓の外見てごらん」

目をこすりながらにゃんにゃんの膝から起き上がり
窓を覗くと

「・・・・すごーい・・・・キラキラしてる

「ねぇ、凄いね(бвб) 」

「にゃんにゃんも初めて?」

「そうだよ、テレビで見た事しかなかったもん」

「もうすぐ着くの?」

「後30分ぐらいかな」

「着いたらすぐ海入る?」

「先にホテルに行かなきゃ(笑)」

「あ、そうか

「荷物置いたら入りに行こうね」

「やったー(´-∀-)」

どれだけいるのかな?楽しみ


おしまい





(´-∀-)編はここで終了です

記者会見から二日後の夜に日本を飛び立った
にゃんにゃんと優子ちゃん場所はあそこしか・・・

続きは新しいシリーズか番外編ですよね
ゆっぴー推しさん(笑)

中学生は無理ですがその後を少し?書いて行くつもりです
少々お待ちください

ぷーな

可愛い恋人 (-∀-`) 編 57

優子達のお引越しが終わって何日かたった日曜日の夜

「明日保育園お休みするからね」

明日は月曜日なのに?

「にゃんにゃんお仕事お休み?」

「うん、優子も休みだよね」

「あ、・・・うん」

今日は二人でお仕事だからって朝からいなくて
優子は珠理ちゃんの家で待ってた

公園いったりお買い物行ったり
麻里ちゃんは車でいっぱい連れて行ってくれた

お昼にはあっちゃんとたかみなも来て
五人でバイキングに行ったんだよ

あっちゃんがお皿いっぱい持ってくるから
机の上がいっぱいになっちゃって
麻里ちゃんが注意してた(笑)

麻里ちゃんちに帰るのかなーて思ってたら
優子のマンションに送ってくれた
まだ明るいのにもう帰って来てるのかな?

麻里ちゃんが電話するとにゃんにゃんが下まで迎えに来てくれたから
珠理ちゃんにバイバイしてにゃんにゃんと手をつなぐ

「今日お仕事早かったの?」

「うん、意外と早く終わっちゃった」

お部屋に行くと優子ちゃんも帰って来てて・・・

そっか二人でお仕事だって言ってたから一緒に終わったのか

それから今日あった事を二人に教えてあげたら
良かったねって頭を撫でてくれた(´-∀-)

「そうだ、あっちゃんがねお家見せろよーて怒ってた(笑)」

「そうだなー、近いうちにみんな呼んで鍋パでもする?」

「お、いいね大きめの土鍋とか買いに行かなきゃだね」

「麻里ちゃん持ってるから借りる?」

「いちいち持ってきてもらうの悪いしさ、うち用で買おう」

「明日お休みだからお買い物に行くの?(´-∀-)」

「あぁぁ・・・明日はお家から出れないんだ ごめんな優」

「いいよ三人でいるだけで優子楽しいもん(´-∀-)」

「くっー好きだぜ優

て、叫んで抱き付いて来る優子ちゃん

その日は大きなお風呂に三人で入って
お湯の掛け合いしてたらにゃんにゃんに怒られ

ベッドの上でプロレスごっこしてたらまた怒られ

「いい加減にしないと一緒に寝ない

て怒るにゃんにゃんに二人で一生懸命謝って
許してもらい

優子が真ん中で寝たんだよ
新しいおうちになってからずーと真ん中だもんね


優子のパパとママは本当のパパとママじゃないけど
すっごく幸せ(´-∀-)

綺麗で優しいママに優ちゃ〜んて呼ばれると胸がきゅーてなるし
お顔も何でかふにゃーてなっちゃう(´-∀-)
おっぱいも大きいし、いい匂いだし悪いところが一つもないんだよ

パパは小さくて変態さんだけど
優子の言う事なんでも聞いてくれるし
一緒に踊ってくれるしお料理も上手
優子はにゃんにゃんの料理の方が好きだけどね

それとね、すぐ溢しちゃうところとか
すぐはしゃいじゃうところが二人共そっくりだねって
にゃんにゃんが言うんだ

親子になったら似てくるのかな?

あ、優子ちゃんが真似してるんだからね
優子は今までと一緒だもん(´-∀-)


もう少し落ち着いたら三人で旅行に行こうねってにゃんにゃんが言った

何が落ち着くんだろう・・・?

どこ行くのかな?また飛行機に乗りたいなー

にゃんにゃんと二人でも楽しかったんだから
優子ちゃんと三人だともっともっと楽しいよね

早く行きたいなー(´-∀-)


可愛い恋人 (-∀-`) 編 56

優子とにゃんにゃんとみみちゃんはお引越しすることになった

優子ちゃんと一緒に住む為にもっと大きなマンションに行くんだって
ヒップて言うウサギもいるんだよ

「みみちゃん、これがヒップちゃんだよよーく見て」

にゃんにゃんの携帯を借りヒップの写真を大きくして
みみに見せる

「一緒に住むんだから仲良くしてね」

「クーン・・・」

「ウサギさんなのにみみちゃんより大きいんだって
みみちゃんもいっぱい食べて大きくならなきゃだね」

「く〜ん・・・・」

毎日見せて言い聞かせていると

「優ちゃん、明日新しいおうち見に行ってお泊りするからね」

「明日お引越しするの?」

「まだしないよ、優子とヒップはもう住んでるけど
明日は一回お泊りするだけ」

「みみちゃんも連れて行ってもいい?」

「んーそうだね夜いないし可哀想だもんね」

「やったー みみちゃん賢くしてるんだよ
ヒップちゃんと仲良くね(´-∀-)」

次の日保育園から帰って来てお泊まりの荷物を持ってお家を出た

「ただいま〜(бвб) 」

にゃんにゃんがただいまって言ったから優子もただいまって言うと
優子ちゃんが奥から出て来た

靴を脱いで抱き付いたら抱き上げてくれてここがお風呂で・・・
順番に説明してくれる

「ここが優の部屋だよ」

部屋には何もなくて・・・

「まだ優は引っ越してきてないからだよ
小学生になったら机もいるしベッドも必要だから
今度三人で見に行こうね」

優子、ここに来たら一人で寝るのかな・・・・

「・・・・・優子ここで寝るの?」

「ん?そうだよ」

「一人で寝るの?」

「あぁー・・・まだまだ先の話だよ
優がもう少し大きくなって一人でも怖くなくなった時の為
に揃えておくだけだから今はまだ一緒に寝ようね(-∀-`) 」

よかった だってまだまだにゃんにゃんと一緒に寝たいもん

お話してたらガシャンガシャンて大きな音がして
にゃんにゃんが優子ちゃんを呼ぶ声がした

抱っこされたままリビングに行くと大きな塊・・・
たぶんヒップが暴れ回ってる

・・・・どうしたんだろうびっくりしてるのかな?

優子ちゃんが優子を下におろしヒップの所へ行こうとしたら
みみがヒップの近くへトコトコ歩いて行った

大人しくなったけど二人?で睨みあってるみたい

喧嘩したらどうしようって思ってたら
尻尾を振ってクウーンクゥーン鳴いてるみみと
一生懸命匂いを嗅いでるヒップ

仲良しさんだ(-∀-`)

それから優子ちゃんが作ってくれていたご飯を食べて

太っちゃう〜て言って泣きまねをするにゃんにゃんに

「にゃんにゃんは太っても可愛いもん
肌もポチャポチャしてる方が気持ちいいし
おっぱいも大きい方がモミモミした時気持ちいいよ(-∀-`) 」

て慰めてあげると

優ちゃん仕様の体になりそうで怖いって言われた

ん?何が怖いかわかんないけど笑ってるからいいか(´-∀-)

その夜は今寝てるベッドよりも大きいベットで寝て
朝起きたらまた優子ちゃんはお仕事へ行っていなかった

パパは大変なんだね(´-∀-)

可愛い恋人 (-∀-`) 編 55

二人でにゃんにゃんをお見送りしてから何して遊ぶかの相談

公園に行って遊びお昼はハンバーガー屋さんに行って
夜は一緒にシチューを作る

もちろん今度はみみちゃんも連れて行ってあげたんだよ(´-∀-)

でね、優子ね、チビ優から優に変わったんだよ

だからもうチビじゃないんだからね

いっぱい遊んでたら汗かいちゃって
今日は着替え持って行ってなかったから
ポテトとかお持ち帰りして

帰ってすぐお風呂に入った
そこでも少し遊んじゃって・・・・

服を着てポテト食べようと思ったら
いつもはパリってしてるのにシナシナで冷たくて美味しくない・・・・

楽しみにしてたのに・・・
落ち込んでたら優子ちゃんがチンしてくれて
いつもより美味しくなってた(´-∀-)

それからご飯作りをして
あと五分で着くよって優子ちゃんにLINEが来たから
シチューをお皿に入れ机に並べて賢く待機

「ただいまー」

て聞こえたから急いで玄関へ飛んで行って抱き付いた

「お帰り(´-∀-)」

て言ってるのに頭に手を置いて撫でてるだけで
下を向いてくれないから

「にゃんにゃん、にゃんにゃん!」

ジャンプしながら呼ぶと

「ん?」

て首お傾げながらやっと下を向いてくれた

「うっ!」

口を尖らせアピールすると

フフフて笑い少ししゃがんでチュッてしてくれる

早く料理を見て欲しくて手を引っ張ると

「ちょっと待って手を洗うから」

そっか、お外から帰って来たら手荒いうがいだもんね

早く来てねって言ってリビングへ先に戻った

お着替えもして机の所に来たから
にゃんにゃんの椅子を引いて座らせてあげる

外国でレディファーストって言うんだよって優子ちゃんが教えてくれた

意味わかんないけどきっとかっこいい事なんだよね(´-∀-)

今日してきたことを順番に思い出しながら
にゃんにゃんに教えてあげて
シチューもおかわりした

いっぱいしゃべってお腹もポンポンで・・・・

テレビ見てたら眠くなってきたから
おおきいクマさんのぬいぐるみをを抱っこして
寝たらダメだよって自分に言い聞かせてるんだけど無理みたい・・・

朝起こされた時には優子ちゃんはもういなくて

朝早くにお仕事行ったよって言われた

今日はありがとうオヤスミって言ってキスしたかったのになー
今度してあげよーと(´-∀-)
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー