いつまでもいつでも

http://mblg.tv/puna/entry/297/?cur=category&val=60

優子

窓の外にはライトアップされた大阪城

「綺麗だねー」(*｀ω´)　

「すっごく近いねー」(бвб)　

「お風呂入るねー」(´-∀-)

「「なんでやねん」」

「わーべたな突っ込み」

みんなで笑いう

「ちょっとお腹すいちゃった」(´-∀-)

「大丈夫、ちゃんと夜食とワイン買ってきてあるよ」(*｀ω´)

「やったー流石麻里ちゃん」

「優ちゃん先にお風呂入ってくれば」

「うん浴衣取って―」

ガサゴソ・・・？？

「はいどうぞ」　　

「・・・これ何？」

「三人でお揃いのパジャマだよ」

「だから見せてくれなかったんだね・・・ありがとう」

二人にありがとうのキスをして

「速攻で入ってくるね」　


バタン

「凄い喜んでたね」(бвб)

「買ってよかったよファミリー用って言うのは黙っておこう」

「子供用ってわかったら怒るかな」

なーんて会話をしてたとは全然知らない大島さん

「見てみて(-∀-`)」

「優ちゃんかわいい」

「ゆっぴー似合ってるよ(*｀ω´)」

「二人も早く入って着てみてよ！」　

「ニャロ先にどうぞ！」

「うん、先にはじめててもいいからね」　

「「ハーイ」」

「麻里ちゃんワイン飲む？」　

「お風呂あがってからにするよ」

「ふーん、じゃー先に飲んじゃおっと」

「ゆっぴーおいで」

膝をトントンとする麻里ちゃん

なんか照れる・・・こういう時小っちゃいって得だよね

向かい合わせで膝に座ると落ちないように片手を腰に回してくれた

「篠田が食べさせてあげる
あーんして」

てっ照れるんですけど・・・でも
あーん、もぐもぐ・・・

「これ、凄くおいしい！麻里ちゃんもあーん」

お返しに食べさせてあげる

「ほんとだ美味しいね(*｀ω´)」

こじぱ、お風呂遅いから二人で全部食べちゃった・・・

「絶対怒るよねにゃんにゃん・・・・・（汗）」

「そうだね・・・ルームサービス頼もうか」

「うん、にゃんにゃんの好きそうなものと、デザートとワインも！」

電話を切ると

「お湯ためて入ってたらウトウトしちゃって・・・あぁー

全部ないじゃん、陽菜これ楽しみにしてたのに（怒）」

「篠田お風呂行ってきまーす（汗）」

「あっ麻里ちゃんずるい（汗）」

「・・・・・・・・（怒）」

「にゃ、にゃんにゃん、パジャマ似合ってるよ（汗）」

「・・・お腹すいたし・・・（怒）」

「ルームサービス頼んだから、ほらこれも頼んだよ」

「じゃー先にワイン飲む」　　


残ってて良かった・・・

「アハァ、なんかいいねワイン片手にお城のライトアップ贅沢〜」

そして大好きな人の隣

「優ちゃんこっち来て〜」

「アハァデレニャンだ」

膝に座って見つめ合い自然と重なり合う唇・・・

チュッとリップ音が部屋に響く　　

コンコン！

「はーい」

「ルームサービスです」

ドアを開けてワゴンごともらう

「ほら美味しそうだよ！」　

「うん、早く食べよう」

麻里ちゃんもちょうど出てきて三人でワインを飲む

「衣装以外で三人のお揃いって無いからすごく嬉しいありがとう」

「Tシャツも買ったし、これからいっぱい揃えようね」(бвб)

「篠田がデザインして作ってあげる」

「えー麻里ちゃんパンダばっかりになるでしょ」

「そんなことないよ、ちゃんと体に合わせて可愛いの作るし・・・」

「うそうそ（笑）楽しみにしてる」

「それを三人でお泊りの時に着ようね、海外だったら外でも着れるかも」

「すぐに脱がすけど（бвб)」

　　「？？(´-∀-)？」

「うん、お腹いっぱいになったら運動しないとね」(*｀ω´)

もしかしてこれから大島さん二人に食べられちゃう？

まあそれも嫌じゃないけどね！

おしまい

陽菜

今日のコンサートは前から三列目の真ん中の左端

優ちゃんが宏美さんのファンクラブに入ったらしくて

座りやすく出やすい場所を選んでくれたらしい

関係者席になるとどういう関係？てなるからだとか・・・

初めの2階席とは大違いで迫力があって

目があってニコッとしてくれた・・・と思う・・・

これって、みんなが言う、今俺と目があったーとかいうやつかな？

なんか嬉しい気持ちになる

私ももっと劇場とかライブでみんなと目を合わせてあげよーと

幸せになって帰ってもらいたいもんね

コンサートが終わり握手は最後の方に並んだ方がいいという事になり

ホールに最後の方まで残り、トイレで少し時間をつぶす

ロビーに出ると列はあと少しになっていたけど

一番後ろは親衛隊の人が並んでいたので前にどうぞってされて入れてもらった

マスクをしてたからバレテないのかな・・・

それもなんか寂しいけど・・・

優ちゃんが先頭で私、麻里ちゃんの背の順

優ちゃんの順になるとマスクをしてるのに

「あら！」

と言って凄くうれしそうに笑ってくれた

小さい声で話してるけどあまり長いと怪しまれるので

頭をポンポンと撫でて別れてた

私には「わざわざありがとう」と言って

「よろしくね」と小さな声でささやかれた

麻里ちゃんも何か言われてたみたいだけど聞こえなかったし・・・

握手が終わると親衛隊の人達と記念写真を撮っていて・・・

「いいなー私も撮りたいなー・・・」　

優ちゃん・・・・そういえば写真撮ってなかったっけ？

今度いつ家にお邪魔できるかわからないしなんとかできないかな・・・

新大阪まで車で行って新幹線で帰るって言ってたっけ・・・

急いでメールしてみた


（陽菜です、優ちゃんと写メ撮ってあげて下さい）

楽屋に帰られて多分すぐの返事だと思うけど

（裏の出入り口の所にすぐ来て、
警備員には岩崎さんに呼ばれたと言ってくれたらいいから）

係の人に場所を聞いて優ちゃんを引っ張っていく

「にゃんにゃん、どうしたの？」

「とりあえず早く付いてきて！」

「ニャロちょっとまって（汗）」

あっ麻里ちゃん忘れてた・・・

二人は頭に？マークをつけて付いてくる

警備員さんに

「岩崎さんに呼ばれました」と言ったらすぐ通してくれた

出口付近に車はすでにスタンバイされていてマネージャーは横に立っていた

スタッフの中で唯一優ちゃんとの事を知っている人だから

私たちを見つけると手招きしてくれて誰にも見えないところに案内された

宏美さんはもう来られていて携帯もスタンバイ

何事かわからない優ちゃんの背中を押し

「写メしておいで」

と送り出す

凄くうれしそうな優ちゃんの顔を見て陽菜たちも幸せ

2・3枚撮ると

「二人もいらっしゃい」と言われて4人で撮った

後でメール送るからと言われ頷く優ちゃん

「今度は私が見に行くからね」

と言って急いで車に乗り込み

行ってしまった・・・間に合ってよかった（бвб)

「にゃんにゃん、ありがとう♪」

飛びついてくる優ちゃん

「よかったねゆっぴー」

後ろから頭をなでる麻里ちゃん

ブログには載せれないけど携帯を開けばいつでも会えるね

「ホテルに帰ってうっくりしようね」(бвб)

三人で手をつないでホテルに向かった

麻里子　

やっと取れた休み

明日は夕方からだから一泊しても大丈夫

優子の休みに合わせたからすでに予定を入れていた

優子について大阪へ

優子が舞台を見ている間、陽菜と買い物

「大阪駅凄く変わったね」

「迷子になっちゃう・・・」

「とりあえずブラブラ見て回る？
それともスタバでも行って休憩する？」(*｀ω´)

「んー新幹線ずっと座ってたからブラブラする」

「OK！じゃー行こう」

「あっこれかわいいー優ちゃん着たら似合いそう」

あっこれも・・・

「優ちゃんが着たらかわいいだろうなー（бвб)」

陽菜はさっきから優子の服ばっかり見てるし・・・

自分のを探せばいいのに（笑）

あっという間に2時間たっちゃった・・・

「ニャロどっかでお茶しよう」

「うん」

「夕食のお店も探さないといけないね」

「大丈夫、由依ちゃんに頼んでNMBの子達にリサーチしてもらって

おいしいお店探してもらったから、住所も送ってもらったし

チーズケーキが凄く美味しいんだって」

陽菜は優子の事になると凄い行動力を発揮するニャロ

「でっどの辺」　　

「ハイ」　　

ハイって携帯渡されても・・・

「調べてないの・・・？」


「うん、麻里ちゃん調べてね（бвб)」

やっぱり・・・姫だね・・・

えーとぐるなびでいいかな・・・あっあった

大阪駅から歩いて8分・・・丁度いいかな

待ち合わせの時間まで後３０分ぐらい

「また少し見に行こうか」　　　

「うん」

・・・・・「「あっ！あっ！」」

「これいいね(*｀ω´)」

「うん、これいいよ（бвб)」

「買おうか」　　

「うん、買っちゃおう」

夜食とワインも買って優子と待ち合わせの場所へ

あまり目立たないように少し奥に入る

「優ちゃんちっちゃいから探しにくいね」(бвб)

「ゆっぴーが私たちを見つけてくれるよ」

話しているといきなり後ろから手を握られて・・・

びっくりして振り向くとゆっぴーだった

荷物を見せてって言われたけど
陽菜が駄目って言ったら拗ねちゃって・・・

おいしいチーズケーキって言ったら機嫌なおって・・・

キャプテンでセンターだなんて微塵も感じられないんだけど・・・

まあ、そこがかわいいんだけどね

コンサートが６時半からだから早めの夕食、
そのために夜食買ったんだけどね

もりもり食べる優子・・・この頃また痩せてきたから

食べてるのを見ると安心するなー

陽菜は食べすぎ・・・言わないけどね・・・後が怖いから（笑）

優子

今日はオフ日、大阪now1人で舞台見に来ました(-∀-`)


ブログに載せる

みんなごめんなさい・・・大島さん嘘をついてしまいす・・・

だって・・・三人で大阪nowですからー(-∀-`)

舞台を見たのは1人でだからあながちウソではないんだけど・・・

その間二人は新しくなった大阪駅そステーションシティにお買いもの

舞台が終わり待ち合わせ場所に、

二人は背が高くてかわいいからすぐにわかる

何でばれないのか不思議だ…

大きな声で呼ぶとばれちゃうから

近くまで行って後ろからそっと二人の手を握る

驚いて振り向くけどすぐにニコニコ顔に

「ゆっぴー・優ちゃん、おかえり」

「あはっ、ただいまー」

腕に手をからめて二人を引き寄せる

「凄い荷物だね！いいのあったんだ」

「ちょっと気にいったのがあって、ねっ陽菜」

「うん、いいのあったよねー麻里子」

なんか、腹立つ・・・二人でいちゃいちゃしてるような・・・

大島さんは仲間外れですか・・・

「見せて」

「ここではダメー」（бвб）


「・・・・・・ケチ！」

もう拗ねてやるんだから（怒）

「いいよもう！1人で先に行くから」

丁度お母さんのコンサートが大阪のNHKホールであるから
3人で見に行って

大阪城の目の前のホテルに泊まって、ライトアップを見ながら

夜はうっくり・・・て思ってたのに・・・

「優ちゃんご飯食べに行こうよ」（бвб）

「二人で行ってくれば・・・」

「ゆっぴーの好きなチーズケーキのおいしいお店探したんだけどなー」(*｀ω´)

「・・・・・行く！」　　　

べ、別に食べ物に釣られたわけじゃないんだからな！




　「アハッ、おいしいね(-∀-`)」

三人で仲良くご飯食べてチーズケーキをほおばる

「コンサート６：３０からだから先にホテルにチェックインして荷物置いてくるよ」

「一緒に行く！｣(-∀-‘)

「ニャロと二人でゆっくりしてなよ」(*｀ω´)

「三人で行こうよ」(-∀-‘)

「なんで？荷物重くないから大丈夫だよ！」(*｀ω´)

「・・・少しでも長く一緒に居たいもん・・・」

「ゆうちゃん・・・・かわいい」

「じゃー三人で行こう！」

「うん！」

歩きながら

「お母さん今日は最終で東京に帰るって言ってた」

「そっかー一緒に食事したかったのに残念だね」(*｀ω´)

「でね！最後の握手会並んでもいいかな」

「ん〜ばれないかな？（汗）」

「この時期マスクの人多いから大丈夫っぽいけどね」(бвб)

「じゃー三人で並ぼうね♪」

なに買おうかなー、DVDがいいかな、CDもいいな

「あっグッズでもいいんだって、私が３つ買うから好きなの選んでね(-∀-`)」

（優ちゃん嬉しそうだね）
（三人で来れて良かったね（笑））

「ん？なんか言った」

「ううん、ねえＴシャツ買ってお揃いにしようよ」(бвб)

「うんそれがいいや！」

「子供用あるかなー」


「・・麻里ちゃん嫌い（怒）」

「ハハハ、早く買って席に行こう」

「じゃー買ってくるね」

「はい、にゃんにゃんピンク、麻里ちゃんブルー、私グリーン丁度三色あった」

｢｢ありがとう」」

「握手さーいつもする方じゃん！
なんかしてもらうの楽しみだね」

ＡＫＢのファンの人達もこんなにどきどきわくわくしてくれてるのかな・・・・？

これからも、みんなに喜んでもらえるように握手会ガンバろっと