幼馴染   79

陽菜

とうとう返事しちゃった・・・

中学生だけどいいよね(汗)

だって好きなんだもん、将来結婚もする!と思うし・・・

体をふいて一応バスタオルを巻いて優ちゃんをおんぶして運ぶ

ベットに下ろすといきなり引っ張られてベットに倒れたら
そのまま覆いかぶさってきてキスをする・・・

「まって、電気消したい(汗)」

「やだ、全部見たい!」

「恥ずかしいから消す!」

「それじゃーここのライトだけ点けといてよ」

「うん」

サイドテーブルのライトだけつけておいて
後は消してベットへ戻り優ちゃんの横に寝ころぶと

「陽菜好き!愛してる(-∀-`) 」

「んっ・・・優ちゃん・・・」

いきなり、少し乱暴に体をなでまわし体中にキスをしてきた

「見える所に残さないでよ(бвб) 」

「何を(-∀-`) 」

「わかってるくせに・・・知らない(怒)」

「わっごめん嘘だから(汗)」

じゃーここに!なんて言いながらチューて吸い付くと少し痛くて・・・

「うわぁー綺麗についた(-∀-`) 」

なーんて無邪気に喜ぶ優ちゃんがかわいくて口角が緩む

「にゃんにゃん、舐めてもいい?」

「バカ、聞かないでよ恥ずかしいじゃん(汗)」

そう言いながら顔を見るとニカッと笑って
陽菜の足を上げそこに顔を埋めてきた

「あっ///」

急に吸い付いてくるから体が跳ね上がる

どこで勉強したのかそれとも本能なのか
舌使いがうまくて下腹部がキュンとしまる

「ゆう・・・ちゃん・・・まっ・・・て、はぁっ」

「すげーどんどん溢れてくる」

「ハァハァ・・・うっさい(汗)」

「ねえ、もう入れても大丈夫かな」

「わかんないよ、陽菜だって初めてなんだから」

「アハッ(´-∀-)初めてどうしだ♪ありがとう陽菜」

「ん?なんで、ありがとうなの(бвб) 」

「だって俺のために守り続けてくれたんだろ(-∀-`) 」

「べっ別に優ちゃんのためじゃー、あっ///」

話してる途中なのにいきり立っているそれを
陽菜のそこに押し当ててきた

「まっ・・・イッタ・・・ィ////」

「うっ・・・入んない・・・きつすぎるぜ(汗)」

「ッ・・・ゆっく・・りぃっ」

「ハァハァハァ・・・痛い?」

「んっ・・・・うっ/////」

そういいながらも強引に押し入れてくる

「ハァーはぁ・・・入った・・・(-∀-`) 」

「うん・・・」

すごく痛くて・・・まだズキズキするんだけど・・・(汗)

「にゃんにゃんの中あったかい(-∀-`) 」

「陽菜はわかんない(бвб) 」

「動いても大丈夫?」

「うん、たぶっん・・・・」

はじめは陽菜の顔を見ながら動いてたけど
どんどん早くなっていって

優ちゃんの顔が歪んできた

「あっあっ、やばっ・・・うっあっ////」

うめき声をあげるとスピードを落とし
陽菜の上に倒れこんできて動きが止まった

幼馴染   78

優子

にゃんにゃんとお風呂(-∀-`) ♪

いつぶりかな・・・確か陽菜が高校生になるくらいまでは
入ってくれてたのに
いつの間にかお泊りしても佐江と入らされたり
最悪はゴリラ・・・コホン、お兄様と入らされたりしたもんな

これからは恋人同士なんだから入ってもいいんだよな(´-∀-)グヘヘ

そんな事を考えているとカーテンが開き
目だけを動かして横を見ると・・・・?

「ここはプールじゃないぜ」

「知ってるし(бвб) 」

「なんで下着付けてんだよ(怒)」

「別にいいじゃん・・・洗濯する手間が省けるでしょ」

なんだよそれ!裸と裸の付き合いが風呂って言うもんだろ?


少しぶすっとして拗ねていると
頭と体を洗ってくれたにゃんにゃん
もちろん前は自分で洗ったけどな(´-∀-)

俺を立たせたまま今度は自分を洗ってるみたいで・・・
もちろん俺は壁とにらめっこだから全然見えない

「うぅーやっぱり邪魔(怒)」

へぇ?何が邪魔なんですか陽菜さん?

「後ろ振り返ったら痛い足けるからね(бвб) 」

なんてひどい事を言うんだ先生よ(汗)

洗面台に濡れた下着をポンと放り投げシャワーを浴びだす陽菜・・・

ぐぅ・・・見たい!振り向きたい!
でもマジけられそうだから怖い(汗)

自分の中で葛藤をしていると洗い終わったのか
俺にお湯をかけ浴槽を綺麗に洗い
またお湯を溜めだした

「そのまま片足曲げて座って」

俺の脇に手を添えて座らせてくれると
自分も足を延ばして座り

よいしょっ!て言うと俺を太ももの上に座らせる・・・
そうなると自然に背中にはマシュマロボディがあたるわけで・・・

陽菜の手は俺のお腹あたりに回され
抱きかかえられている状態

という事は凄く元気になりつつある俺の息子げ見えるんじゃねえ(汗)

「優ちゃん筋肉凄いね(бвб) 」

「当たり前ぜ、アスリートの体(´-∀-)」

「体は小さいのに・・・・」

ん?筋肉が大きいって事か?

「鍛えてるからな、体には自信あるし
頭もいいからパーフェクト人間ぜ(-∀-`) 」

「・・・・・・」

「にゃんにゃん?」

「もう上がる?」

「おう」

「よいしょっ」

両脇を抱えて立たせようとしてくれた時

「わっ!」

体勢が崩れてこけそうになったからとっさに
体を反転させて腕で支える

「ちょっと(汗)」

陽菜の胸に俺の顔が埋まってる・・・・みたい(´-∀-)

ウハッやばい我慢できねえ(汗)

「優ちゃんあたってる(汗)」

「仕方ないじゃん元気なんだから(-∀-`) 」

顔を上げると真っ赤な顔をした陽菜が見えて
たまらなくなり唇に吸い付く

「んっ・・・チュッ///」

このまま押し倒したい気分だけど浴槽の中だし
片足で立ってるのは辛い・・・

「ベットに行こう・・・」

「・・・・・んっ」

・・・・今、うん!て言ったよな?
それっていいって事だよな!?

よっしゃー!
俺もとうとう男になる日が来たんだな
くぅー長い道のりだったぜ(-∀-`)

 一話へJUMP

http://mblg.tv/puna/entry/519/?cur=category&val=17

記憶の中に   53

「優ちゃん・・・・」

今は陽菜に腕枕をしてあげてベットに横たわってる

「ん?」

「気持ちよかった?」

「あっ・・・うん、陽菜初めてなのに凄く上手かったよ(´-∀-)」

「フフッ良かった陽菜もね凄く気持ちよかったから癖になりそう♪」

「うえっ?えーと、陽菜は攻める方が好きなのかな(汗)」

「だって昨日は痛かったんだもん(бвб)」

「そっそれは初めてだったからで、
慣れてきたら気持ちよくなる!はず・・・(汗)」

「ふーん・・・・(бвб)」

「・・・私が子供産む方がいいのかな?」

「ヤダ!陽菜が優ちゃんの子供を産みたい!!」

「だったら・・・・」

「そうだ!二人で産めばいいじゃん(бвб)」

「えっ!?」

「それで子供沢山作って家族いっぱいにしたい♪」

そっか、私達二人とも一人っ子だし
陽菜は両親がもういないから一人だもんね・・・・

「そうだね、沢山の子供たちと孫に囲まれたいね(´-∀-)」

「でもね、最後は優ちゃんと二人で静かに暮らせたらうれしい」

「ツッ・・・陽菜・・・」

「隠居してね二人でもう行くところがないって言うくらい旅をして
最後は日本に帰ってきて幸せだったねって言って
優ちゃんありがとう愛してるよって言ってから死にたいの(бвб)」

「ちょっとなんでそこまで話が飛ぶかな(汗)
それにそれは私のセリフだよ
私より先に死なないでよ陽菜」

「んー陽菜の方が先に生まれたから先に死ぬんじゃないかな?」

「なんで、そんなことわかんないじゃん同い年だし」

「ふふ、じゃー毎日ありがとうと愛してるを言って
最後は手をつないで一緒にいこう!」

「それいい考え(´-∀-)にゃんにゃんにしたら珍しい(笑)」

「むぅ・・・それどういう意味(怒)」

「アハッ気にしない気にしない(笑)
さっそく今日から実行しよう」

「賛成!!」

「陽菜今日もありがとう、世界一愛してるよ(´-∀-)」

「優ちゃんありがとう、宇宙で一番優ちゃんが好き
ずっと一緒にいようね(бвб)」

「もちろん!」


子供の時と大人になってから二度恋に落ちて
二度のプロポーズ

その間の思いではないけれど麻里ちゃんが
撮っていてくれたビデオを記憶に加えてた

それを見ているとずっと一緒に過ごしてきたかのような
錯覚に陥るほど二人でいるのが心地よくなじんで
もう二度と離れたくなくて・・

子供が何人産まれよと
孫が何人出来ようと

愛しいと思うのはきっと陽菜だけで・・・

どちらかが先に天に召されようとも
お互いの記憶の中からは絶対に消えることのない
思い出をこれから沢山作って行こうね

愛してるよ陽菜   永遠に



Fin



http://mblg.tv/puna/category/17/?p=11
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少しだけわがままな女神   21

皆さん貴重なご意見、アドバイスありがとうございました

少しだけ参考にさせてもらい構想を練っておりますので
もう少々お待ちください<m(__)m>

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