陽菜
とうとう返事しちゃった・・・
中学生だけどいいよね(汗)
だって好きなんだもん、将来結婚もする!と思うし・・・
体をふいて一応バスタオルを巻いて優ちゃんをおんぶして運ぶ
ベットに下ろすといきなり引っ張られてベットに倒れたら
そのまま覆いかぶさってきてキスをする・・・
「まって、電気消したい(汗)」
「やだ、全部見たい!」
「恥ずかしいから消す!」
「それじゃーここのライトだけ点けといてよ」
「うん」
サイドテーブルのライトだけつけておいて
後は消してベットへ戻り優ちゃんの横に寝ころぶと
「陽菜好き!愛してる(-∀-`) 」
「んっ・・・優ちゃん・・・」
いきなり、少し乱暴に体をなでまわし体中にキスをしてきた
「見える所に残さないでよ(бвб) 」
「何を(-∀-`) 」
「わかってるくせに・・・知らない(怒)」
「わっごめん嘘だから(汗)」
じゃーここに!なんて言いながらチューて吸い付くと少し痛くて・・・
「うわぁー綺麗についた(-∀-`) 」
なーんて無邪気に喜ぶ優ちゃんがかわいくて口角が緩む
「にゃんにゃん、舐めてもいい?」
「バカ、聞かないでよ恥ずかしいじゃん(汗)」
そう言いながら顔を見るとニカッと笑って
陽菜の足を上げそこに顔を埋めてきた
「あっ///」
急に吸い付いてくるから体が跳ね上がる
どこで勉強したのかそれとも本能なのか
舌使いがうまくて下腹部がキュンとしまる
「ゆう・・・ちゃん・・・まっ・・・て、はぁっ」
「すげーどんどん溢れてくる」
「ハァハァ・・・うっさい(汗)」
「ねえ、もう入れても大丈夫かな」
「わかんないよ、陽菜だって初めてなんだから」
「アハッ(´-∀-)初めてどうしだ♪ありがとう陽菜」
「ん?なんで、ありがとうなの(бвб) 」
「だって俺のために守り続けてくれたんだろ(-∀-`) 」
「べっ別に優ちゃんのためじゃー、あっ///」
話してる途中なのにいきり立っているそれを
陽菜のそこに押し当ててきた
「まっ・・・イッタ・・・ィ////」
「うっ・・・入んない・・・きつすぎるぜ(汗)」
「ッ・・・ゆっく・・りぃっ」
「ハァハァハァ・・・痛い?」
「んっ・・・・うっ/////」
そういいながらも強引に押し入れてくる
「ハァーはぁ・・・入った・・・(-∀-`) 」
「うん・・・」
すごく痛くて・・・まだズキズキするんだけど・・・(汗)
「にゃんにゃんの中あったかい(-∀-`) 」
「陽菜はわかんない(бвб) 」
「動いても大丈夫?」
「うん、たぶっん・・・・」
はじめは陽菜の顔を見ながら動いてたけど
どんどん早くなっていって
優ちゃんの顔が歪んできた
「あっあっ、やばっ・・・うっあっ////」
うめき声をあげるとスピードを落とし
陽菜の上に倒れこんできて動きが止まった
優子
にゃんにゃんとお風呂(-∀-`) ♪
いつぶりかな・・・確か陽菜が高校生になるくらいまでは
入ってくれてたのに
いつの間にかお泊りしても佐江と入らされたり
最悪はゴリラ・・・コホン、お兄様と入らされたりしたもんな
これからは恋人同士なんだから入ってもいいんだよな(´-∀-)グヘヘ
そんな事を考えているとカーテンが開き
目だけを動かして横を見ると・・・・?
「ここはプールじゃないぜ」
「知ってるし(бвб) 」
「なんで下着付けてんだよ(怒)」
「別にいいじゃん・・・洗濯する手間が省けるでしょ」
なんだよそれ!裸と裸の付き合いが風呂って言うもんだろ?
少しぶすっとして拗ねていると
頭と体を洗ってくれたにゃんにゃん
もちろん前は自分で洗ったけどな(´-∀-)
俺を立たせたまま今度は自分を洗ってるみたいで・・・
もちろん俺は壁とにらめっこだから全然見えない
「うぅーやっぱり邪魔(怒)」
へぇ?何が邪魔なんですか陽菜さん?
「後ろ振り返ったら痛い足けるからね(бвб) 」
なんてひどい事を言うんだ先生よ(汗)
洗面台に濡れた下着をポンと放り投げシャワーを浴びだす陽菜・・・
ぐぅ・・・見たい!振り向きたい!
でもマジけられそうだから怖い(汗)
自分の中で葛藤をしていると洗い終わったのか
俺にお湯をかけ浴槽を綺麗に洗い
またお湯を溜めだした
「そのまま片足曲げて座って」
俺の脇に手を添えて座らせてくれると
自分も足を延ばして座り
よいしょっ!て言うと俺を太ももの上に座らせる・・・
そうなると自然に背中にはマシュマロボディがあたるわけで・・・
陽菜の手は俺のお腹あたりに回され
抱きかかえられている状態
という事は凄く元気になりつつある俺の息子げ見えるんじゃねえ(汗)
「優ちゃん筋肉凄いね(бвб) 」
「当たり前ぜ、アスリートの体(´-∀-)」
「体は小さいのに・・・・」
ん?筋肉が大きいって事か?
「鍛えてるからな、体には自信あるし
頭もいいからパーフェクト人間ぜ(-∀-`) 」
「・・・・・・」
「にゃんにゃん?」
「もう上がる?」
「おう」
「よいしょっ」
両脇を抱えて立たせようとしてくれた時
「わっ!」
体勢が崩れてこけそうになったからとっさに
体を反転させて腕で支える
「ちょっと(汗)」
陽菜の胸に俺の顔が埋まってる・・・・みたい(´-∀-)
ウハッやばい我慢できねえ(汗)
「優ちゃんあたってる(汗)」
「仕方ないじゃん元気なんだから(-∀-`) 」
顔を上げると真っ赤な顔をした陽菜が見えて
たまらなくなり唇に吸い付く
「んっ・・・チュッ///」
このまま押し倒したい気分だけど浴槽の中だし
片足で立ってるのは辛い・・・
「ベットに行こう・・・」
「・・・・・んっ」
・・・・今、うん!て言ったよな?
それっていいって事だよな!?
よっしゃー!
俺もとうとう男になる日が来たんだな
くぅー長い道のりだったぜ(-∀-`)
「優ちゃん・・・・」
今は陽菜に腕枕をしてあげてベットに横たわってる
「ん?」
「気持ちよかった?」
「あっ・・・うん、陽菜初めてなのに凄く上手かったよ(´-∀-)」
「フフッ良かった陽菜もね凄く気持ちよかったから癖になりそう♪」
「うえっ?えーと、陽菜は攻める方が好きなのかな(汗)」
「だって昨日は痛かったんだもん(бвб)」
「そっそれは初めてだったからで、
慣れてきたら気持ちよくなる!はず・・・(汗)」
「ふーん・・・・(бвб)」
「・・・私が子供産む方がいいのかな?」
「ヤダ!陽菜が優ちゃんの子供を産みたい!!」
「だったら・・・・」
「そうだ!二人で産めばいいじゃん(бвб)」
「えっ!?」
「それで子供沢山作って家族いっぱいにしたい♪」
そっか、私達二人とも一人っ子だし
陽菜は両親がもういないから一人だもんね・・・・
「そうだね、沢山の子供たちと孫に囲まれたいね(´-∀-)」
「でもね、最後は優ちゃんと二人で静かに暮らせたらうれしい」
「ツッ・・・陽菜・・・」
「隠居してね二人でもう行くところがないって言うくらい旅をして
最後は日本に帰ってきて幸せだったねって言って
優ちゃんありがとう愛してるよって言ってから死にたいの(бвб)」
「ちょっとなんでそこまで話が飛ぶかな(汗)
それにそれは私のセリフだよ
私より先に死なないでよ陽菜」
「んー陽菜の方が先に生まれたから先に死ぬんじゃないかな?」
「なんで、そんなことわかんないじゃん同い年だし」
「ふふ、じゃー毎日ありがとうと愛してるを言って
最後は手をつないで一緒にいこう!」
「それいい考え(´-∀-)にゃんにゃんにしたら珍しい(笑)」
「むぅ・・・それどういう意味(怒)」
「アハッ気にしない気にしない(笑)
さっそく今日から実行しよう」
「賛成!!」
「陽菜今日もありがとう、世界一愛してるよ(´-∀-)」
「優ちゃんありがとう、宇宙で一番優ちゃんが好き
ずっと一緒にいようね(бвб)」
「もちろん!」
子供の時と大人になってから二度恋に落ちて
二度のプロポーズ
その間の思いではないけれど麻里ちゃんが
撮っていてくれたビデオを記憶に加えてた
それを見ているとずっと一緒に過ごしてきたかのような
錯覚に陥るほど二人でいるのが心地よくなじんで
もう二度と離れたくなくて・・
子供が何人産まれよと
孫が何人出来ようと
愛しいと思うのはきっと陽菜だけで・・・
どちらかが先に天に召されようとも
お互いの記憶の中からは絶対に消えることのない
思い出をこれから沢山作って行こうね
愛してるよ陽菜 永遠に
Fin
http://mblg.tv/puna/category/17/?p=11
皆さん貴重なご意見、アドバイスありがとうございました
少しだけ参考にさせてもらい構想を練っておりますので
もう少々お待ちください<m(__)m>