おわび

いつまでもいつでもをお読みいただきありがとうございます

いつも暖かいコメントや
笑ってしまうコメントを書いてくださり
感謝しています

なぜか長編になってしまい終わりが見えない(汗)
なので、中途半端に放置してしまってる話もいくつかあります
本当に申し訳ありません

悲しい結末で終われない(どちらかが亡くなるとか)弱い私(汗)

こじゆうは幸せになってほしいから(бвб)(-∀-`)


で、関係ないのですが全体パスを戻したいと思います

色々ご指摘いただきまして・・・
頑張って探してくださった方もいらっしゃるので・・・

パスは前と同じです

私の大好きなもう一人の歌姫

プロフィールの所にAKB以外の名前書いてるので
すぐにわかると思います

パスは明日から付けますので
わからない方は調べてくださいね


あっ!優ちゃんのクラブサイト
プレミアムに入っちゃいました(笑)

入った方いますか?


それではこれからも見放さずによろしくお願いします

ゆうひ

可愛い恋人 U   52

陽菜

コンサート中なのに優子からメールが来て驚いた

一緒に写真を撮りたいから着替えずに待っててとの事・・・

もう、早く着替えたかったのにぃ・・・

仕方ないか、最後だもんね
それに家でなんてもっとやだし

グループ曲が終わるとかしわげちゃんの大好きな佐江ちゃん
と、優子がタップを踏みながら歌を披露した

凄い いつ練習してたんだろう・・・
二人で合わせる暇なんてほとんどなかったはずなのに
ぴったり揃っていた

横ではキャーキャー叫び煩いかしわげちゃん

いつもと違う先生の姿を見て口を開き固まるチビ達(笑)
こっちを見てるのも面白い

ずーとビデオを回してる麻里ちゃんに後からゆっくり
見せてもらおーと(笑)

アンコールに入り懐かしい顔ぶれが出てきて

「あぁーウッホ(-∀-`) 」

「うっほ?(бвб) 」

「さやかちゃんの事ですよ!三人は心友 」

「なんでうっほなの?」

「そういう歌もあるんですが、顔がねぇ 」

なるほど・・・わかった気がする(笑)

急に優子が舞台に一人だけ?になったと思ったら
片方にメンバー達が並んで前代未聞のコンサート中のでの握手

「にゃんにゃん!」

「ゆうちゃんなーに?」

「優子もあくちゅちたい(-∀-`) 」

「じゅりなもぉー 」

「えぇー それはむりかなぁー・・・
ほらメンバーとだけしかしてないでしょ 」

なんで?なんで!と繰り返す優ちゃんに
焦りながらうまく言い聞かす事が出来ないでいると

「それ面白いかも 」

「えっ!?」

バルコニーでずっと見ていらっしゃった秋元先生が呟いた

「優子ちゃん珠理奈ちゃんその格好のまま
下に降りて行って握手しておいで
今からスタッフに連絡しといてあげるから
もちろん共演者として小嶋さんも一緒にね(笑)」

「私もこの格好でですか 」

「その格好だから面白いんだよ
珠理奈ちゃんは子供だし友達という事でも大丈夫だろう 」

「でも・・・ 」

「ランウェイだと思いなさい、どんな衣装でも出て行くだろ?」

「そうですけど・・・わかりました行ってきます」

チビ達のためだもん、陽菜頑張る

ウキウキの二人を連れて下へ降りて行った

あなたに出会えて<新しい未来へ> 24

陽菜

カチャカチャ・・キィー・・・パタン

あれ?まだだれか起きてるの?

2階に上がろうとしたらリビングの明かりがついていた

「ママまだ起きてたんだ(бвб)」

「今何時だと思ってるの(怒)」

「煩いなーもう子供じゃないんだからほっといてよ」

「ママはね優陽の代わりに怒ってあげてるの(怒) 」

「・・・・・」

「優陽、ママが帰ってくるまで起きてるって
さっきまで頑張ってたのよ
あなたが遅いから寝なさいって言っても聞かなくて
ソファーで寝ちゃったからお父さんに運んでもらったのよ 」

「だって盛り上がっちゃったんだもん 」

「優陽はあなたと優子ちゃんの子供でしょ」

「そんな事言われなくてもわかってるし 」

「少しは優陽の気持ち考えてあげなさい」

「むぅ・・・・ 」

「明日優陽に謝りなさいよ 」

「わかったから早く寝れば」

「ほんとにもう・・・」

ぶつぶつ言いながら2階へあがっていくママ

着替えを取りに部屋に行くとベットに優陽が寝ていて・・・

涙の痕・・・・ごめんね優陽悪いなーなだね

お風呂から上がり、優陽の隣に入って抱き締めると
優ちゃんの匂いがした

優ちゃん・・・そのまま抱き締めて眠りにつく


「・・・・な・・・なーな・・なー・・・」

「んんっ?」

にこにこ笑顔の優陽

「なーなおはよう♪ 」

「ん〜優陽おはよう(бвб)」

「おかえりなさいなーな♪ 」

「ただいま」

ぎゅって抱き付いてくる

「今何時?」

「7時だよ」

「起きる時間だね(бвб)」

「うん!朝ごはん一緒に食べる?」

「食べるよ(бвб)」

「わーい!下に行こう」

起き上がって立ち上がると手を握ってくる優陽

陽菜を見上げてにこって笑う頬の片方にだけ出来る笑窪

優ちゃんは両方なのに優陽は片方だけだったね(бвб)

優ちゃんちゃんとご飯食べてるかな

数日分は作って冷凍してきたけど心配だな・・・

「なーな?」

「あっごめんなんでもないよ下行こう!」

優陽といてもすぐ優ちゃんの事考えちゃう
陽菜はやっぱり悪いなーなだったね

幼馴染   69

陽菜

優ちゃんの所属してるチームが強いのは知ってるから
チケットは前もって予約してある

その方が早割で安いからね
なんてったって私達はしがない教師と大学生なんだから
お金がない

あっちゃんはパパにお小遣い貰ってるの見ちゃったんだけど
みなみはバイトすごく頑張ってたみたい

で、初めての北海道旅行♪

試合が終わった後も二泊して観光する予定(бвб)


順当に勝ち進みベスト16に

「明日勝てばベスト8でしょ?」

「そうみたいサッカーは雨でも出来るから予定通りだよ」

夕方の飛行機で向かい
優ちゃん達の近くのホテルに泊まる

出発の日のお昼過ぎ
あと1時間ほどで家を出ようとしている時
陽菜の携帯が振るえた

画面を見るとおばさんからで・・・・

「もしもし?」

「あっ、陽菜ちゃんちょっとお願いがあるんだけど(汗)」

「どうしたんですか?」

「今サッカーのコーチから電話があって、
優子が試合中にけがをしたみたいなの(汗)」

「えっ!?」

「今日三人で行くのよね?」

「はい、もう少ししたら出発しようかと思ってました」

「私、仕事で行けないからあの子の事頼めるかしら?」

「わかりました、コーチの携帯番号メールしてもらえますか?」

「悪いわね、みなみだと頼りないし喧嘩ばっかりすると思うから(汗)」

「ふふっなんとなく想像できますもんね(бвб)」

「費用とか出すから請求してね」

「そんなの、いいですよ(汗)」

「いいのよ、その方がこっちも気兼ねなくお願いできるから」

「じゃー足らなくなったときはお願いしますね(笑)」

「詳しく聞いてないんだけどあの子すごく落ち込んでるみたいで
頼むわね陽菜ちゃん」

「大丈夫です任せてください(бвб)」

「どうしたの?」

電話を切ると心配そうに聞いてきたあっちゃん

「優ちゃんが怪我をしたみたいでおばさんいけないから
頼まれたの」

「うそ?どんな怪我?」

「はっきり聞いてないみたいで
陽菜が連絡とって聞くことになってるから」

そうしてるとおばさんからメールが送られてきて
携帯番号とアドレスが書いてあった

すぐに電話をすると

今、病院で検査してるみたいで、頭とかは打ってなくて
足の怪我見たいで少し安心

北海道に着いたらもう一度連絡すると伝え
電話を切った
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