優子
にゃんにゃんとお風呂(-∀-`) ♪
いつぶりかな・・・確か陽菜が高校生になるくらいまでは
入ってくれてたのに
いつの間にかお泊りしても佐江と入らされたり
最悪はゴリラ・・・コホン、お兄様と入らされたりしたもんな
これからは恋人同士なんだから入ってもいいんだよな(´-∀-)グヘヘ
そんな事を考えているとカーテンが開き
目だけを動かして横を見ると・・・・?
「ここはプールじゃないぜ」
「知ってるし(бвб) 」
「なんで下着付けてんだよ(怒)」
「別にいいじゃん・・・洗濯する手間が省けるでしょ」
なんだよそれ!裸と裸の付き合いが風呂って言うもんだろ?
少しぶすっとして拗ねていると
頭と体を洗ってくれたにゃんにゃん
もちろん前は自分で洗ったけどな(´-∀-)
俺を立たせたまま今度は自分を洗ってるみたいで・・・
もちろん俺は壁とにらめっこだから全然見えない
「うぅーやっぱり邪魔(怒)」
へぇ?何が邪魔なんですか陽菜さん?
「後ろ振り返ったら痛い足けるからね(бвб) 」
なんてひどい事を言うんだ先生よ(汗)
洗面台に濡れた下着をポンと放り投げシャワーを浴びだす陽菜・・・
ぐぅ・・・見たい!振り向きたい!
でもマジけられそうだから怖い(汗)
自分の中で葛藤をしていると洗い終わったのか
俺にお湯をかけ浴槽を綺麗に洗い
またお湯を溜めだした
「そのまま片足曲げて座って」
俺の脇に手を添えて座らせてくれると
自分も足を延ばして座り
よいしょっ!て言うと俺を太ももの上に座らせる・・・
そうなると自然に背中にはマシュマロボディがあたるわけで・・・
陽菜の手は俺のお腹あたりに回され
抱きかかえられている状態
という事は凄く元気になりつつある俺の息子げ見えるんじゃねえ(汗)
「優ちゃん筋肉凄いね(бвб) 」
「当たり前ぜ、アスリートの体(´-∀-)」
「体は小さいのに・・・・」
ん?筋肉が大きいって事か?
「鍛えてるからな、体には自信あるし
頭もいいからパーフェクト人間ぜ(-∀-`) 」
「・・・・・・」
「にゃんにゃん?」
「もう上がる?」
「おう」
「よいしょっ」
両脇を抱えて立たせようとしてくれた時
「わっ!」
体勢が崩れてこけそうになったからとっさに
体を反転させて腕で支える
「ちょっと(汗)」
陽菜の胸に俺の顔が埋まってる・・・・みたい(´-∀-)
ウハッやばい我慢できねえ(汗)
「優ちゃんあたってる(汗)」
「仕方ないじゃん元気なんだから(-∀-`) 」
顔を上げると真っ赤な顔をした陽菜が見えて
たまらなくなり唇に吸い付く
「んっ・・・チュッ///」
このまま押し倒したい気分だけど浴槽の中だし
片足で立ってるのは辛い・・・
「ベットに行こう・・・」
「・・・・・んっ」
・・・・今、うん!て言ったよな?
それっていいって事だよな!?
よっしゃー!
俺もとうとう男になる日が来たんだな
くぅー長い道のりだったぜ(-∀-`)