サクセサー 1

「いらっしゃいませ」


ドアベルが鳴り入り口に目をやる


うわっ!綺麗な人・・・モデルさんか何かかな?
でもスーツ着てるし・・・

「どうぞこちらへ」

カウンター席に座る美女

「待ち合わせですか?」

「いいえ、一人ですけどダメでしたか?」

「いえ、お一人様大歓迎ですご注文は?」

「あなたのおススメの物を」

「かしこまりました」


お酒を作ろうとすると

「チョット優子!」

「うわっ、何するんだよ有華(汗)」

いきなり後ろから抱き着いてくる有華を連れてカウンターの端へ移動する

「誰あの美女、誰の客?」

「し、知らないよ、私も初めて見たしひとりだって言ってた」

「え!?まじ、じゃーさフリーだって事だよね
声かけようかな♪」

「バーカ、有華は自分のテーブルに戻りな
今日の相手はもういるだろ」

「え〜イケずあの美女を独り占めする気かよ(怒)」

「そんな事しないよ、ほら戻って」

急いでお酒を作り出すと

「お客さんと仲いいんですね」

「あっ・・・まぁ・・・常連さんなので」

「なんだか周りから凄く見られてる気がするんですけど
いちげんさんお断りのお店ですか?」

「そういうわけでもないんですけど・・・
お客様もしかしてここの店どういう店か知らずに
入店されたんですか?」

「えっ・・普通のバーじゃないんですか?」


やっぱり・・・こんな美人さんが来るなんておかしいと思ったんだ


「えーとですね、ここはいわゆる・・
オナベバーなんですよ」

「・・・・・」

「ノーマルな方ならあまり長居されない方がいいですよ
あ、でも一人で出るともっと危ないかも」

有華みたいに狙ってる人多そうだもんね

「そうだ、私、優子って言います
とりあえず私の客という事にしとくんで・・・
後一時間ほどで今日上がりですので待っててもらっていいですか?
一緒に出た方が安全なので」

コクンと頷きゆっくりグラスを口へ運ぶ美人さん

何をしても絵になるなー

「私の顔に何かついてますか?」

「いえ(汗)」

慌てて仕事に戻った




雑談とお知らせ

今日で8月が終わってしまいます

9月・・・・来てほしくなかったな〜


思い出を私達に植え込むかのように
ブログやモバメを与えてくれて

友達に行ってきますの挨拶動画や写真を
インスタにあげてくれて・・・

嬉しいはずなのにどんどん胸が苦しくなっていく


いつ出発するのかはわからないけど
とりあえず4日の生ラジオにはいるわけで・・・


まだ小嶋さんとの思い出づくり見せてもらってないよ!

ファンミのは仕事だからダメなんだからね!



11月のドラマは見れないから
円盤出るのをひたすら待ち

優ちゃんが一言でもいいから
元気だよ!だけでもいいから呟いてくれるのを
ひたすら待つ生活になるのかなー・・・

それでも待ってるね

優ちゃん大好き(бвб)




何を言いたいのか自分でもわかりませんが・・・・

とりあえず新しいお話の終りが見えてきたので載せていきますね

これも漫画のお話を参考にさせていただきました
多分20話以内で終わります・・・多分(笑)

良ければお付き合いくださいませ


ぷーな

わんわん警察 H-11

「おはようございまーす」

優ちゃんを連れて署に入りエレベーターを待っていると

「小嶋さん!おはようございます」

「グルルルル・・」

「こら優ちゃん(怒)すいませんおはようございます(汗)」

「いえ、今日は機嫌が悪いのかな?」

「ガウ(怒)」

「俺嫌われちゃってますか(汗)」

「助けてもらったのに、本当にすいません(汗)」

「オッハー(*`ω´) 」

「おはよう」

「あれあれ、もうそういう関係?」

「ち、違うし(汗)」

「ワゥワゥ(怒)」

「ゆっぴーは気が気じゃないね(笑)」

「そうだ、二人の休みが合うときってある?」

「篠田とニャロって事?」

「そうそう」

「合そうと思えば合うけど篠田お邪魔虫じゃない?」

「そんな事無いですよね(汗)」

「大勢の方が楽しそう(бвб)」

「実は麻布十番で犬も食事ができる
イタリアンレストラン見つけたのでどうかなって」

「奢ってくれるなら行ってあげる(*`ω´) 」

「麻里ちゃん(汗)」

「もちろん」

「行こうよニャロ、ゆっぴーも一緒だから
拗ねたりしないだろうし」

「拗ねたり?」

「この前大変だったんだから(*`ω´) 」

「それは麻里ちゃんが変な事言うから」

「変な事?」

「いやー篠田がさ「もう、言わなくていいから(汗)」

数人で乗り込み三階で降りて行く間際に

「メールしますので」

返事する間もなくドアが閉まった

「ほうほう(*`ω´) 」

「なに・・・」

「ちゃっかりアドレス交換してたんだ」

「教えてって言われたから断る理由もないし・・・・」

そう言いながら下を向くと
お座りしてじっと陽菜の顔を見つめている優ちゃん

「ん?」

首を傾げても身動きせず表情も変えず
じっと陽菜を見上げていた

雑談

Such is life なんとか書ききることが出来ました

沢山のコメントもありがとうございます( *´艸`)

中には番外編や誕生日の出来事などを読んでみたい!
と言って下さってる方がいらっしゃるので
いつかは・・・と思っています

お返事はしませんが(しろよ!)
感想はどしどし書いてくださるとうれしいです
それによって若干ストーリーが代わる事もしばしば
いいアイデアはすぐ取り入れますので(笑)


毎回試行錯誤して書いていて
皆さんが退屈しないように、中だるみしないように
とは思ってるんですが

なにぶん素人なもので(汗)
お許し願いたいと思いますm(_ _)m


あと、漢字の読みや、単語?のおかしい所がたたあるかと思います
気になる所は直しますので題名と番号を一緒に書いてください

拍手コメントだと全部一緒に表記されてどれかわからないので(汗)

お手数をおかけしますがよろしくお願いします

号泣(ごうきゅう)は号泣きの方が可愛いかなって思ってたんですが
日本語としておかしいですよね
以後気を付けます(-ω-)/

でもすぐ忘れちゃうんですよね〜(汗)
学習能力が無くてすみませんm(_ _)m

という事で(どう言う事やねん)
箸休めとして優ちゃん犬を今日中に更新させていただきます。

もうしばらくお待ちください

あ、新しいお話も書いてるんですが・・・
また止まってしまいました(汗)

こちらもしばしお待ちを(笑)


ぷーな

 一話へJUMP

http://mblg.tv/puna/entry/2038/?cur=category&val=46
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