お姉ちゃんの親友   1

わがままな女神がひと段落したので

中編?を書いていきたいと思います

あまりドキドキはらはらはしない内容なので
激しいのをお求めの方には物足りないと思います(笑)

原作は漫画です(笑)

では追記からどうぞ
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可愛い恋人   95

優子

撮影が終わり速攻マンションに帰り荷物を持って
にゃんにゃんのマンションにやって来た

はあ・・・夜の事を考えるとドキドキする(´-∀-)

ベルを押すとドアが開き優子ちゃんの満面の笑顔(´-∀-)
その横で微笑んでいるにゃんにゃん・・・・

これ写真に残しておきたいよー

「わぁー本物だぁー」

声の方を見ると黒髪に黒い瞳の美人さん
その横にはちっちゃい・・・・子?

きっとこの子がたかみななんだろうね
あっ!睨まれてシュンとしちゃった(笑)

自己紹介をして中に入ると何人分?ていうくらいの材料が
おいてあって

食べ終わる頃には綺麗に無くなっていた

この細い体のどこに入ってるんだろうか(汗)

しかし、美人三姉妹、個性が違いすぎて面白い

それにくっついてるたかみなって・・・すごく良いやつだし

うちの総ちゃんにどこか似てる気がする(笑)

後片付けを終え優子ちゃんとお風呂に入る

「ゆうこたんもむねおっちいね」

・・・もってことは・・・にゃんにゃんも・・・

「にゃんにゃんとどっちが大きい?」

「ん〜・・・」大島さんの胸を揉み揉みしながら

「にゃんにゃんの方が柔らかくておっちい(´-∀-)」

揉んでわかるって・・・・いつも触ってるって事 ・・・うらやましい・・・

「そうなんだー大島さん負けちゃった 」

えーんて泣きまねをすると

「ヨチヨチ(´-∀-)」頭を撫でてくれる優子ちゃんが凄く可愛い

にゃんにゃんと三人で暮らしたら毎日こんな幸せが

「ゆうこたん、おかおへん 」

やばい(汗)崩壊してた

「アハハ(汗)変顔だよ 」

キャッキャッ喜ぶ可愛い優子ちゃん・・なんとか誤魔化せたみたい

「10数えたら上がろうね」

「ゆうこできりゅよ(´-∀-)いーちにーいちゃーんちー・・・」

さ行が言えないのがまた可愛い

はあ・・・大島さんの子供にしたいくらいだよ(´-∀-)

幼馴染   25 (あつみな)

みなみ


「敦子!」

「なんだよみなみ」

「今日うちでご飯食べるらしいからさ
出来るまで俺の部屋で一緒に宿題しないか?」

「してやってもいいぞ」

上からなんですね敦子さん(汗)

「ご飯何かなー♪」

「人数多いから鍋やと思うで」

「おばさんの作る牛乳鍋好きだなー
あっ、塩鍋もいいしーキムチ鍋もいいな♪」

「結局何でもいいんじゃん(笑)」

「全部美味しいって事だよ、文句ある(怒)」

「ありません・・・」

「でもさ、おばさんも麻里ちゃんも料理うまいのに
ゆきりんは誰に似たんだろうね(笑)」

「二人が作るから姉ちゃん何もしてこなかったからなー
俺の方が卵割ったり卵焼き上手だぜ♪」

「敦子のとこもお母さんが調理師免許持ってるし
全部するからにゃんにゃんも敦子も何も作れない」

「おばさん大変だな」

「結婚するなら料理人がいい!」

俺に選択権は無いのか・・・
和食?フレンチ?中華?

「何を作れる人がいいんや?」

「全部に決まってるだろ!」

「そうですよね、すいません・・・」


全部って・・・何年かかるんやー(泣)

一話へJUMP

http://a.mblg.tv/puna/entry/72/?cur=category&val=4

可愛い恋人   94

「ピンポーン」

「あっ、ゆうこたんだ(´-∀-)」

玄関に走って行くけどまだ鍵には手が届かない優ちゃん

陽菜が開けてあげるとドアを開けて

「いらっちゃい(´-∀-)」

「アハッ(´-∀-)今晩はお邪魔します 」

「わぁー本物だ(笑)」

「かっ、可愛いっすよね」

あっちゃんに睨まれて怯えるたかみな(笑)

「初めまして大島優子です」

「にゃんにゃんの妹の前田敦子です
こっちは友達の高橋みなみ、たかみなでいいよ(笑)」

「妹さんも可愛いし、美人三姉妹ですね(´-∀-)」

「おぉー見る目あるねー」

「性格は・・・麻里ちゃんに似てるね 」

「良く寝るのはにゃんにゃんだけどね(笑)」

「挨拶はそれぐらいにして中に入って(бвб) 」

「わーお鍋だー、一人だとなかなか食べれないから嬉しい」

「そう、良かった」

「でも大人四人でこの量は多くない?麻里ちゃん達も来るの?」

「え〜足りないかと思ってるのにぃー」

「敦子は食べすぎっすよ 」

「たかみな煩い 」

「たかみなさんうちの総監督に雰囲気似てますね
エセ関西弁までそっくり(´-∀-)」

「総監督って大島さんより背が低い人っすよね」

「身長も同じくらいじゃないかな」

「嬉しいやら、悲しいやら・・・ 」

「話ししながらでいいからお鍋作り出して
陽菜はオムライス作るから」

「えっ!?オムライスも食べれるの最高 」

「優ちゃんのリクエストだもんね(бвб) 」

「うん(´-∀-)」

そういえば優子もすきっていってたっけ・・・丁度良かった

お鍋も綺麗になくなってお腹いっおぱい

「優子先にお風呂入ってきて」

「にゃんにゃん先に入ってよ、大島さんご馳走になった代わりに
片付け引き受けるから」

「いいよ、お客様にさせれないし」

あれ?なんで今眉毛下がったんだろ?陽菜変な事言った?

「いいじゃんちびっこ二人に片づけしてもらおうよ」

「ちびって誰や」

「決まってるじゃんたかみなと優子!」

「優ちゃんはまだできないよ」

「ちがーう!大きい方の優子!あぁーもう、なんて呼べばいいの 」

「優ちゃんの方の呼び方替えれば?」

「チビ優」

「なんか、ちっちゃいって言われてる気がする・・・ 」

「優ちゃんでいいんじゃないの?」

「仕方ない優ちゃんにするか、こっちは優子!」

「でも優子さん年上っすよ 」

「いいじやんかー固い事言うなよぉーいいよね優子 」

「アハッ(´-∀-)いいよ」

「たっ、高橋は呼び捨てできないっす・・優子さんて呼ばせてもらいます」

「大島さんはあっちゃんとたかみなって呼んでもいい?」

「いいよ!」

「じゃーたかみな、一緒に片づけしよう(´-∀-)」

「了解っす!」

「にゃんにゃん、パックするんでしょ?先に入っといでよ」

「じゃーお言葉に甘えて、優ちゃんお風呂入るよ(бвб) 」

「優子たんとはいりゅ 」

「それはダメ!」

「あうぅ・・・・ 」

「いいよ、優子ちゃん後で一緒に入ろう(´-∀-)」

「でも・・・(汗)」

「たまには一人でゆっくり入ってくれば?」

「じゃーお願いしていい?優ちゃん賢く入るんだよ」

「はーい 」

一人ではいるのっていつぶりだろ

30分も長風呂しちゃった
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