ハァー・・・こんなに長いセリフ覚えられるかな
今日は久しぶりのオフなんだけどどこにも行かず
セリフを必死に覚えてる
優ちゃんごめんね(汗)
陽菜が台本を見てる間優ちゃんは優子達のDVDを見ながら
歌ったり踊ったりしてたんだけど疲れたのか陽菜の横に
ちょこんと座る
それから陽菜に一生懸命話しかけてくるんだけど・・・
セリフを覚えている陽菜は生返事
「昨日ね、じゅりたんがね・・・」
「ふーん(бвб)」
「めーたんが優子のほっぺにチューちてきてね・・(´-∀-)」
「へぇー・・・(бвб)」
「みみたんおなかちゅいたっていってるよ」
「うん・・・」
「にゃんにゃん優子の事きらいになった?」
「うん・・・・・」
「・・・・バイバイちゅるの・・・・」
「うーん・・・」
「にゃん・にゃん!!」
「・・・・えっ?優ちゃん何?(бвб)」
呼ばれたような気がして隣を見ると
大きな目に涙をいっぱい貯めて陽菜を見ている優ちゃん
「ちょっと どうしたの?お腹痛いの?」
ソファーから飛び降りて寝室へ走って行く
なんて言ってたんだろう、陽菜ちっとも聞いてなかった
慌てて追いかけて行くと布団にもぐっているのか
小さいふくらみが出来ていて小刻みに揺れている・・・
布団をめくると、大きなダッフィ―に抱き付いて
泣いてる優ちゃん
「ごめんね、陽菜ちゃんとお話聞いてなかったんだ
もう一度話してくれるかな」
「ヒクッ・・にゃん・・・にゃん・・ゆうごのごときらいって・・・
うっ・・・バイバイ・・ちゅるっで・・・・うわぁぁんっ 」
「えっ!?陽菜そんな事言って無いよ 」
「うえっ・・ゆうご・・・かちこくちてないがら・・うっく
にゃんにゃん・・おちごどなのに・・・うるちゃいがら・・
うぐっ・・・ぎらいになりゃないでぇー
おうぢバイバイやぁー(泣)」
陽菜何やってんだろう・・・そばに居てる意味ないじゃん・・・
ダッフィ―ごと後ろから抱きしめて
「優ちゃんが大好きなのに嫌いになるわけないじゃん
優ちゃんは陽菜の子どもなんだよバイバイなんて
絶対にしないよ(бвб)」
「にゃんにゃん 」
体をこっちに向けて陽菜の胸に顔を埋めてくる
「せっかくのお休みなのに
何処にも連れて行ってあげれなくてごめんね」
首をブンブン横に振って
「にゃんにゃんといっちょにいるからいい・・・ちゅき(´-∀-)」
優ちゃん・・・
「ぐぅ〜」
??優ちゃんのお腹??
時計を見ると、わぁもう1時過ぎてるし
「ごめんね(汗)お腹すいたよね
そうだ、お外に食べに行こうか 」
「うん みみたんもいっちょ?」
確か動物同伴のお店があったはず
「そうだね三人?で行こう」
「やったー!みみたんいっちょだよ(´-∀-)」
キャンキャン
今泣いたリスがもう笑って犬と話してる(笑)
やっぱり子育てって大変!気を付けなくっちゃ
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長くなってしまったのでここでいったん区切って分けます
中途半端ですいません
http://mblg.tv/puna/category/12/?p=20
優子
麻里ちゃんにもあっちゃんにもばれちゃった私の気持ち・・・
何故かにゃんにゃんには気づかれていないという・・・
優子ちゃんを挟んで同じベットで寝るとか・・・
ふう・・嬉しいけど拷問に等しいかも
でもさー誰にでも抱き付いたりキスするこの大島さんが
大好きなにゃんにゃんには、手も触れていないという・・・(汗)
はあー抱き付きたい・・・
大島さんより大きくて柔いらしい胸に顔を埋めたい(´-∀-)
優子ちゃんが羨ましすぎる〜
「優子!焦ったらダメだぞ!」
「なっ!何言って・・・ 」
「何を焦るんや?」
「たかみなはしゃべんな 」
「あつー・・・ひどい 」
「いい関係だね(´-∀-)」
「一応ね(笑)」
「一応ってなんや?」
「う・る・さ・い 」
「すいません・・・・ 」
「うらやましいよ(´-∀-)」
「努力は必ず報われる!んだよなたかみな!?」
「そうっすよ 」
「何の努力?」
「あっ!にゃんにゃん、優ちゃん寝たの?」
「うん、凄く真ん中にこだわってなかなか寝付かなかったけどね(笑)」
「真ん中?」
「そう、こっちがにゃんにゃんで、こっちが優子たん
真ん中が優子なの〜 てね(笑)」
「優子ちゃん本当にいい子だよね・・・
ドラマ終わってもさ・・・遊びに来てもいいかな 」
「優ちゃんの中ではたぶんまだまだAKBの大島優子だと思うの
歌番組に出てなかったら寂しがると思うから
時間が出来そうなら来てあげて(бвб) 」
優ちゃんの為にかー・・・・
「にゃんにゃんはさ、優子が来なくなっても寂しくないの?」
「陽菜は・・・わかんない、今まで優ちゃんとずっと二人の生活で
毎日が新鮮で、楽しくて、癒されて・・・・
優子と仲良くなって家に来るようになって・・・
んん〜どうなんだろう・・・わかんないかな 」
「だってさ、前途多難だね 」
うぅぅ・・・ライバルは小さな優子ちゃんかー
厳しい
敦子
「優ちゃん何かあったの?」
「優子がね、優子たんといっちょにいたいって言ったらね
にゃんにゃんがね、むりって言ったの 」
泣きそうになってる優ちゃんの頭をポンポンしてあげて
優子の方を見ると
「アハッ(´-∀-)私が余計な事言っちゃったから 」
ふーん・・・なるほど・・・
勇気を振り絞って言ったら、撃沈しちゃった!みたいな(笑)
にゃんにゃんに遠回しな言い方は無駄なんだけどなー
ちゃんと言わないと気付いてもらえないよ、優子
たかみなは意味が分からずオロオロしてるし・・・
話題替えなきゃ
「優ちゃん明日何して遊ぶ?」
「えーとねぇ・・コンチャートごっこ(´-∀-)」
「もしかして・・・ずーと踊ってるつもり・・・ 」
「はい(´-∀-)」
やばい(汗)どうしよう・・・
「明日天気よさそうだし動物園に連れて行ってもらったら(бвб) 」
にゃんにゃんナイス
「どうぶつえん・・・行く あったん、行こ 」
「動物園かー久しぶりだしいいかもね、たかみなもそれでいいよね」
「高橋はどこでもついていくっす!」
「にゃんにゃんご飯いっぱい炊いておいて
おにぎり持っていくから!」
「お金出すから、向こうで食べれば?」
「お昼は向こうで食べるけど、おにぎりは間食
歩きながらでも食べれるでしょ 」
「優ちゃんにもちっちゃいおにぎり作っといてあげるね(бвб) 」
「うん(´-∀-)」
「じゃー優ちゃん寝よっか
先に寝かせてくるからゆっくりしてて」
「ゆうこたんおやちゅみ、チュッ
あったんおやちゅみ、チュッ・・・・・」
次は自分の番だと身構えて待つたかみな・・・
それをスルーして寝室に走って行く優ちゃん(笑)
「アハハ、残念でした(笑)」
「なんでやー(泣)」
「もう少しなんだけどね(笑)」
「努力は必ず報われるんちゃうんかい(怒)」
そう叫ぶと天を仰ぐたかみな
頑張れたかみな!
肩をポンポンと叩いてあげた(笑)
バスルームから楽しそうな声が漏れてくる
「優ちゃん、優子に懐いてるんだね」
「そうなの、始めに優子の事を好きになったの、優ちゃんだからね(бвб)
画面でしか見たことなかったのに
会って今まで以上に好きになっちゃったみたい 」
「ちょっと妬いてるんでしょ(笑)」
「うーん・・・でも最後には陽菜の所に来てくれるからいいかな」
「寝るときは絶対にゃんにゃんだもんね」
「うん、陽菜だって優ちゃんがいないと寂しいもん」
「子離れできなさそうだね 」
「まだ、考えたくない 」
ガチャっ!「にゃんにゃん 頭ごちごちちて〜(´-∀-)」
「ごめん、頭はどうしてもにゃんにゃんがいいって言うから(汗)」
「いいよ、優子先にドライヤー使って」
その間にあっちゃんとたかみながお風呂に入りに行く
「二人で入るんだー・・・」
「えっ!?なんか言った?」
「ううん、何でもない 」
「ホットミルク作るけど飲む?」
「飲む飲む(´-∀-)」
「二回も言わなくても聞こえてるし 」
「ごめん・・・ 」
少し俯いてしまった優子の頭を撫でてあげてる優ちゃん(笑)
「牛乳飲むとねおっちくなるんだよ
ゆうこたんもおっちくなるね(´-∀-)」
「そっかー優子ちゃん大きくなりたいの?」
「うん!おっちくなってねにゃんにゃんをだっこちて
優子がまもってあげりゅの(´-∀-)」
「にゃんにゃんが大好きなんだね 」
「ぢゅっといっちょなんだもんねぇにゃんにゃん(´-∀-)」
「うふふ、そうだねずーと一緒だもんね(бвб) 」
「いいなー大島さんも一緒にいたいなー」
「いいよ 優子たんもぢゅっといっちょにいようね(´-∀-)」
「優ちゃんそれは無理だよ・・・
優子も出来ない事は優ちゃんに言わないで
すぐ信じちゃうし後が可愛そうなんだから 」
「私は本当にそう思ったから・・・・ 」
「でも、ドラマが終わったらまた別々の生活に戻るんだし
こうやって会う事もほとんどないでしょ」
優ちゃんを抱き上げて
「優ちゃんには陽菜がいればいいでしょ?」
「・・・優子たんもいっちょがいい・・・ 」
「優子は家族じゃないからずっとは無理なんだよ
たまに会う事なら出来るかもしれないけど・・・」
「・・・・・ 」
「ハアーさっぱりした!・・・ちょっとこのどんよりした空気は何 」
「何でもないよ・・・あっちゃん達もホットミルク飲む?」
「飲む〜 それと甘いものある?」
「買ってきてくれたドーナツ出すね」
優ちゃんをあっちゃんに渡してキッチンへ向かった