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http://mblg.tv/puna/entry/3698/

こんにちは(´-∀-)

運命の人、無事?完走しました(パチパチ)

早々にコメントで続編(妊娠から子供が出来た二人)を
望む声が出て嬉しかったです(´-∀-)/

心友トリオそれぞれの話も含めて書いていこうと思うので
首を長ーくして(笑)待っててください


新しいお話ももう少しで書きあがると思います
三月上旬くらいかな〜(;´-∀-)


それまで読まれている方もいると思いますが
可愛い恋人シリーズ(こじゆうちゃん)を
毎日アップしているので
繋ぎとして読み返していただけたら嬉しいです


あ、今週のスカーレットは優ちゃんがずっと写るし
合いの手入れてるしニヤニヤが止まりませんよね(´-∀-)

トシャールさんの事どんなけ好きやねん
25年たってもラブラブとか見てられへんで

と言いながらかぶりつきでリピートしているヲタク達(笑)
最後まで幼馴染は出演しそうなので嬉しいです(≧▽≦)

体温をあげれば免疫力が上がります
こじゆうヲタは二人を見るだけで体温(血圧)ダダあがり

コロナとインフルを蹴散らしちゃいましょうね


ぷーな


PS.拍手文更新しました!(わんわん警察)


運命の人 40 最終話

「何か用ですか?」

「あれ、妹さんと来てたんだ」

「違います(怒)」

「じゃー友達?」

「違います・・・」

「なに、なに他人なのに声かけて来たの?」

「他人じゃないです!にゃんにゃんは私の・・・」

「ん?私の?」

「運命の人です!」

「なんだそれ(笑)」

「お嬢ちゃん頭おかしいんじゃねえの(笑)」

「そっちこそ頭おかしいんじゃないの
人が辛そうにしてるのにナンパしてきて
付き合ってやろうかとかあり得ないんだけど
生憎男には不自由してませんので
どこかへ消えて下さい(怒)」

「そんな事言ってたら一生結婚できないよお姉さん(笑)」

「心配して貰わなくても
ここに結婚相手がいるので間に合ってます」

「はぁ?お前らヤバい系?」

「あなた達こそ ニュース見てる?
男がいなくても子供出来る様になったら
あんた達みたいなゲスは相手にされなくなるから
気をつけてよね(笑)」

「・・・・お前知ってた?」

「知らない・・・・」

「どうかされましたか?」


数人のスタッフの人が来ると
男達は慌ててレストランを出て行った


「お客様大丈夫ですか?」

「お騒がせしてすみません」

「いえ、何かお困りな事がありましたら
いつでもお声かけください」

「ありがとうございます。」

「にゃんにゃん大丈夫?」

「だいぶ楽になった」

「ごめんね・・・・」

「どうして優ちゃんが謝るの?」

「私何も出来なかったから」

「そんな事無いよ
ちゃんと運命の人だって言ってくれたじゃん」

「そのせいでにゃんにゃんまで馬鹿にされた・・・」

「相手が無知だったんだから気にしてないよ」

「私じゃにゃんにゃんを・・・
家族を守れないね」

「優ちゃんここに座って」

優しく微笑みながら
立ちっぱなしの私の手を取り
隣の椅子に誘導された


「優ちゃんはまだ高校生なんだから
守れないのは当たり前なの」

「でも・・・」

「これから大学へ行って沢山知識を身に着けて
色々経験して大人になって行くの」

「・・・・・」

「それまでは陽菜が守ってあげるから」

「にゃんにゃん・・・ありがとう(。-∀-)」

「お医者さんになったら
陽菜と子供を守ってね」

「うん、絶対に守る!命に代えても2人を守る!」

「二人じゃないかもしれないけどね(笑)」

「何人でも守る!だから私と結婚してください!」

「え!?(бвб)」

「え?・・・・・」

「フフ、なんで優ちゃんが驚くかな(笑)」

「なんか勢いでつい(;´-∀-)」

「つい・・・なんだ・・・」

「違う(汗)ついだけど、今日の朝からずっと思ってて
だからつい出ちゃったんだと思うけど
いや、ついじゃなくて・・・あぁぁーもうわかんない(;´-∀-)」

「ついじゃ無く言ってみて」


無理じゃん・・・絶対にからかってるよね

でも、自分の気持ちがはっきりして
そうなりたいって思ったのは本当だから



「小嶋陽菜さん」

「はい」

「まだまだ子供で未熟な私ですが
将来お医者さんになって絶対に幸せにするので
私と結婚してください!」

「よろしくお願いします(бвб) 」


だよね・・・よろしくだよね・・・・

よろしく?今よろしくお願いしますって言った?


少しの空白な時間のあと
わぁぁ!!と言う歓声と拍手が起こって我に返る


「え?うそ・・・・え?」


周りからおめでとうと頑張ってのシャワー


「こんな大勢の前で宣言したんだから
幸せにしなかったら許さないんだから」


そう言いながら少し恥ずかしそうな小嶋さん


(私にも運命の人現れるかな)

(毎日ここにいたらいずれ会えるんじゃない?)


女性が殆どだからみんなニュースを見て
知ってたのかもしれない

だから


「この綺麗な人が私の運命の人なんです!!(´-∀-)」


胸を張り精一杯の笑顔で叫ぶ


(よかったね!)

(幸せにね)


全員が祝福してくれた


「ありがとうございます(。-∀-)」


その様子を誰かがSNSにアップしたみたいで
1時間もしないうちに篠田さんから揶揄いのLINEが入り
その30分後小嶋さんの携帯が何度も鳴った


「もう、うるさい(怒)」

「出なくていいの(;´-∀-)」

「帰ったら連絡するから今は楽しもう」

そう言って電源を落としてる


本当はまだ誰と誰が
運命で繋がってるのか公表してはいけない
そう言われてたのに全世界に広まってしまって
政府の人達は怒ってるんだと思う

でも知れ渡ってしまったんだから仕方ないって
開き直る小嶋さんが頼もしく見える

はぁ・・・好きだな〜(-∀-`)


「ん?何か言った」

「好き!だーい好き(-∀-`) 」

「ありがと(бвб) 」

「にゃんにゃんは?」

「んー普通?」

「えぇぇーなにそれ
好きでしょ?好きだよね?」

「バーカ」

「なんで馬鹿なんだよ(怒)」

「好きじゃないのに結婚OKするわけないでしょ(бвб) 」

「・・・・(-∀-`) 」

(それに一番気持ちよかったし)

「なんか言った?」

「独り言(бвб) 」

「独り言を言うにゃんにゃんも大好きだからね(-∀-`) 」

「はいはい」


まだまだ軽くあしらわれるけど
そこに愛情が見えるから全然辛くないんだ

だから全世界に向けて何度だって言うよ

この人が私の運命の人です!ってね



おしまい











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運命の人 39

「そろそろ起きないと開園まで時間無いから
朝ごはん食べれなくなるよ」


開園?・・・・朝ご飯・・・・

そうだ夢の国に泊ったんだ(-∀-`)


勢いよく飛び起き


「にゃんにゃんおはよう♪」

「おはよう・・・・・」


何故か目と目が合わず
小嶋さんの目線の先は私の・・・・


「あぁぁぁ!!見ないで(;´-∀-)」


そうだ昨日小嶋さんにあんな事やあんな事をされて
そのまま寝たんだったぁー(;´-∀-)


「隅から隅まで知ってるし(бвб) 」

「言わないでぇー(;´-∀-)」


急いでベッドへ逆戻り


「また寝るの?あ、またして欲しいんだ(бвб) 」

「違う(;´-∀-)して欲しくない!」

「陽菜が下手だったから?」

「そう言う事じゃなくて」

「やっぱり下手なんだ・・・・」


落ち込んで俯いちゃった小嶋さん


「初めてだから上手下手はわかんないけど
めちゃくちゃ気持ちよかったよ(;´-∀-)
意識がどこかへ行っちゃいそう
と言うか何度も行っちゃってたかも・・・」

「なのにして欲しくないの?」

「今はって事だよ
せっかくここにいるのに遊びたい!」

「陽菜も早く遊びたい(бвб) 」


そう言ってクスクス笑う小嶋さん


「・・・・・・もう、からかわないでよ(;´-∀-)」

「ほら早く服着て行こう、昨日優ちゃんに
気持ちよくなってもらえるように頑張ったからお腹すいた」

「だから普通にさらっと言わないで(;´-∀-)」

「サラッと言うから恥ずかしくないんでしょ」

「あ・・・・そうか・・・そうかも」

「はい、服と新しい下着」


全部用意してくれてた大人な小嶋さん



早く大人になりたい
早く追いついて追い越して
小嶋さんと子供を養いたい

急にそう思ったのは何故だろう

まだ結婚するとか決まってないのに・・・

だってこれは試験的にやってる事でしょ?
小嶋さんだって今は興味本位で楽しそうだけど
終わったらきっと男の人へ行くんだ

だから・・・・

その時まで
いっぱい楽しんで
いっぱい引っ付いて
いっぱい甘えて
いっぱい思いで作って



そして最後はいっぱい泣きつくそう


そう決めたら気持ちが楽になった


「にゃんにゃん今日はめいいっぱい楽しもうね(-∀-`) 」

「どうしたのいきなり?」

「だって夢の国だよ!」

「そうだけど」

「久しぶりだから嬉しい♪」



私が喜ぶと小嶋さんも嬉しそうで
それを見た私のテンションもどんどん上がる


ホテルでブレックファーストを食べ荷物をまたフロントに預け
いざシーへ

はしゃぐ私を何やってんのと微笑みながら
携帯で写真を撮ってくれる


「次あれ乗ろう(-∀-`) 」

「やだ・・・・」

「え、なんで?怖いの」

「怖くないし・・・」

「じゃー乗ろうよ」

「ヤダって言ってる」

「へぇーにゃんにゃん怖いんだぁー」

「・・・・・・乗る(怒)」

「冗談だよ(;´-∀-)無理しなくていいから
私一人で行ってくる」

「乗るって言ってる」


一度言いだしたら決して引かないのはわかってるから
心配しつつ一緒にゲートへ


「・・・・・・・(бвб) 」

「まだ間に合うよ」

「これ映画と同じなんでしょ
今度見てみようかな」

「私も見たい!」

「一緒に見ようか」

「うん(-∀-`) 」


並んでる間も飽きさせない作りは凄いよね
二人だと話がどんどん膨らむもん


乗り場に近づくにつれ言葉数が少なくなっていく小嶋さん


「にゃんにゃん今ならまだ(;´-∀-)」

「大丈夫!」


顔が大丈夫じゃないから言ってるのに・・・・


「あっという間だから」

「うん」

「手繋いでいよう」

「うん」


うんしか言わない小嶋さんが子供みたいで愛おしい




「きゃぁぁぁぁ〜!!」

「(-∀-`) 」

「怖い怖〜い」

「(´-∀-)」




「・・・・・・・・」


叫びすぎもあると思う
真っ青な顔をしてフラフラな小嶋さん


「大丈夫(;´-∀-)」

「休憩したい」

「そうだね、どこか入ろう」


近くのレストランに入り席を探して座らせる


「飲み物買ってくる、何がいい?」

「さっぱりしたのがいい」

「コカ・コーラ?」

「炭酸はいいかな・・・スポーツ飲料系」

「わかった買ってくる」



少し並んでるから時間かかりそうだけど
ここから席が見えないからLINEを打っておく

見てくれるかな・・・・・
あ、既読が付いた


5分ほどだったと思う
席に戻ると見知らぬ男性2人が小嶋さんを囲んでいた














運命の人 38 陽菜

優ちゃんの初めてを貰うべく

しっかりおぜん立てをする

だってまた麻里ちゃんのほうが良かったとか
言われるのが嫌だから


まず連休を取り
麻里ちゃんがUSJなら陽菜はTDL

宿泊はやっぱり中のホテルがいいんだけど
急に取れるわけもなく
吉野先生経由で取引をし何とかねじ込んでもらった

取引と言うのはもちろん発作が起きた時にどうなったかを
詳しく・・・生々しいのも全部言うという条件を提示

取れなかったらプライバシーの問題だから言いたくないってね(бвб) 

でもパレードの見えない部屋しか無くて
渋ってたら全部出してくれるって言うから
仕方ないなーと言う感じでOK




試合に負けて落ち込んでたけど

サプライズをすごく喜んでくれて
笑顔を見たら陽菜のテンションもアゲアゲ

部屋に入るとミッキー仕様で
子供のように目をキラキラさせて喜んでくれた

さてと、本題はここから


荷物を預けるとき
「今日は陽菜が全部してあげるから」

と言ったのはもちろんこれからを含む
と言うかこっちがメイン(бвб)

お腹も膨れたし早くしないと眠気に襲われる危険があるから
ストレートに行くことにしたのに嫌とかありえないんだけど

後から中へ入っていってやるんだから!


幸いこの部屋はお風呂とトイレへのドアがない
オープンタイプだから
一つをクリアーしたら成功

まんまと騙されて鍵を開ける優子

裸の陽菜を数秒ガン見(笑)


「泡だらけじゃん」

「にゃ、にゃんにゃんが早くって言うからでしょ(;´-∀-)
トイレはそっちだから」


そう言うとバスタブの方へ慌てて入っていった


裸なのに本当にトイレに行きたいって
思ってると思ったのかな(笑)

もちろん後ろからついていき
一緒にバスタブの中へ


「にゃんにゃん(;´-∀-)」

「優ちゃんは頭洗ってればいいよ
陽菜が体洗ったげるから」


もちろん手でね(бвб)


「自分で洗うからにゃんにゃんは自分を洗って」

「えぇー優ちゃんに洗って貰いたいのにぃ〜(бвб)」


動きが止まり一段と赤くなる顔
更に追い打ちをかける


「先に洗ってくれる?」


ゴクリと飲み込まれる生唾


「それかあらいっこしよっか(бвб)」


こくり縦に振られた頭


はい、落ちた♪


この技は女の子にも効くようだ(笑)


少しだけやらしく触れるけど
お楽しみは取っておく

お互いキレイに洗い流し
まず優ちゃんをバスタオルで拭いてあげた


「先にベッド入って待ってて」


無言で頷くとバスルームから出ていく優ちゃん


陽菜は最終チェック
爪は切ってきた、一応それ用のローションも持ってきた
長い髪を少しだけ乾かし顔のお手入れもちゃんとして
バスタオルを巻いて部屋へ

カーテンは閉められ電気も消えていた


「全部消したら見えないじゃん」

「どこをつけていいかわかんないから(;´-∀-)」

「ここだけでいいよ」


ベッド横のスタンドだけつけ
冷蔵庫からミネラルウォーターを出し横へ置いておく


「飲む?」

「欲しい」


胸を隠したまま少し起き上がるのを横目で見ながら
先に陽菜がゴクンと飲み口の少し含ませてキャップを締めた


「え?飲むって言って(;´-∀-)
んん・・・・ん・・・」


そのままベッドに登り優ちゃんの顎を持ち上げキス

唇に水をつけるとわかったのか口を少し開け
水を受け入れる優ちゃん

コクンと飲み込むのを確認して唇を離す


「ふふ、少しこぼれちゃったね」

「にゃんにゃんエロいって(;´-∀-)」

「エロいのは嫌?」

「い、嫌じゃないです(;´-∀-)」

「ふふ、何で敬語?(笑)」

「つい・・・(;´-∀-)」


そのままゆっくり押し倒し

優ちゃんの初めてを貰った
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