優ちゃんの初めてを貰うべく

しっかりおぜん立てをする

だってまた麻里ちゃんのほうが良かったとか
言われるのが嫌だから


まず連休を取り
麻里ちゃんがUSJなら陽菜はTDL

宿泊はやっぱり中のホテルがいいんだけど
急に取れるわけもなく
吉野先生経由で取引をし何とかねじ込んでもらった

取引と言うのはもちろん発作が起きた時にどうなったかを
詳しく・・・生々しいのも全部言うという条件を提示

取れなかったらプライバシーの問題だから言いたくないってね(бвб) 

でもパレードの見えない部屋しか無くて
渋ってたら全部出してくれるって言うから
仕方ないなーと言う感じでOK




試合に負けて落ち込んでたけど

サプライズをすごく喜んでくれて
笑顔を見たら陽菜のテンションもアゲアゲ

部屋に入るとミッキー仕様で
子供のように目をキラキラさせて喜んでくれた

さてと、本題はここから


荷物を預けるとき
「今日は陽菜が全部してあげるから」

と言ったのはもちろんこれからを含む
と言うかこっちがメイン(бвб)

お腹も膨れたし早くしないと眠気に襲われる危険があるから
ストレートに行くことにしたのに嫌とかありえないんだけど

後から中へ入っていってやるんだから!


幸いこの部屋はお風呂とトイレへのドアがない
オープンタイプだから
一つをクリアーしたら成功

まんまと騙されて鍵を開ける優子

裸の陽菜を数秒ガン見(笑)


「泡だらけじゃん」

「にゃ、にゃんにゃんが早くって言うからでしょ(;´-∀-)
トイレはそっちだから」


そう言うとバスタブの方へ慌てて入っていった


裸なのに本当にトイレに行きたいって
思ってると思ったのかな(笑)

もちろん後ろからついていき
一緒にバスタブの中へ


「にゃんにゃん(;´-∀-)」

「優ちゃんは頭洗ってればいいよ
陽菜が体洗ったげるから」


もちろん手でね(бвб)


「自分で洗うからにゃんにゃんは自分を洗って」

「えぇー優ちゃんに洗って貰いたいのにぃ〜(бвб)」


動きが止まり一段と赤くなる顔
更に追い打ちをかける


「先に洗ってくれる?」


ゴクリと飲み込まれる生唾


「それかあらいっこしよっか(бвб)」


こくり縦に振られた頭


はい、落ちた♪


この技は女の子にも効くようだ(笑)


少しだけやらしく触れるけど
お楽しみは取っておく

お互いキレイに洗い流し
まず優ちゃんをバスタオルで拭いてあげた


「先にベッド入って待ってて」


無言で頷くとバスルームから出ていく優ちゃん


陽菜は最終チェック
爪は切ってきた、一応それ用のローションも持ってきた
長い髪を少しだけ乾かし顔のお手入れもちゃんとして
バスタオルを巻いて部屋へ

カーテンは閉められ電気も消えていた


「全部消したら見えないじゃん」

「どこをつけていいかわかんないから(;´-∀-)」

「ここだけでいいよ」


ベッド横のスタンドだけつけ
冷蔵庫からミネラルウォーターを出し横へ置いておく


「飲む?」

「欲しい」


胸を隠したまま少し起き上がるのを横目で見ながら
先に陽菜がゴクンと飲み口の少し含ませてキャップを締めた


「え?飲むって言って(;´-∀-)
んん・・・・ん・・・」


そのままベッドに登り優ちゃんの顎を持ち上げキス

唇に水をつけるとわかったのか口を少し開け
水を受け入れる優ちゃん

コクンと飲み込むのを確認して唇を離す


「ふふ、少しこぼれちゃったね」

「にゃんにゃんエロいって(;´-∀-)」

「エロいのは嫌?」

「い、嫌じゃないです(;´-∀-)」

「ふふ、何で敬語?(笑)」

「つい・・・(;´-∀-)」


そのままゆっくり押し倒し

優ちゃんの初めてを貰った