「あれ?優子と珠理奈なんで泣きそうになってんの?喧嘩でもした?」
「今日握手会だったっすよね?」
「敦子、チビみないらっしゃい(*`ω´)」
「ちょっ!何気にいつもひどいっすよ(汗)」
「気に入られてる証拠じゃん!本当は嬉しいくせに 」
「あつまで、ひどいわー 」
二人の話の流れを説明すると
「優子が正しいね!」
「えっ?なんで(бвб)」
「にゃんにゃん知らないの?大島優子は出来ない事は絶対に言わないんだよ
まして出来ない約束なんてしないと思う」
「それはテレビでの話でしょ」
「違うって!また遊ぼうって言ったんだったらそのつもりだから言ったんだよ!」
「そうかなー・・・これから卒業の準備とかで忙しくなりそうだし
絶対無理だよ 変に期待させたら優ちゃん達かわいそうじゃん」
「すぐには無理かもしれないけど、卒業して落ち着いたらあってくれるんじゃない?」
「国立で卒業って言ってたけど、劇場公演もあるんでしょ?
そんな長い事待てるかな 」
「優子、珠理奈!こっちおいで」
「あい・・・」
「優子さん今すごく忙しいんだって」
「・・・・・」
「だから優子達と会いたいけどまだまだ時間がかかるみたいなんだよね」
「どれくりゃい?」
「ん〜夏になって暑くなるころかな 」
「まだちゃむいよ・・・」
「そうだね、だからまだまだずーと後だけど待てるかな?」
「優子待てるよ!じゅりたんもいっちょにまとうね(´-∀-)」
「うん!」
「一緒には踊れないけど握手とかコンサートは見れるかもよ 」
「あっちゃん 」
「いいじゃん、新曲出るし、国立も応募してみれば
何ならメールして特別席とってもらったらいいじゃん 」
「今日初めて会ったのにそんな事出来るわけないでしょ 」
「えー何のためのメアド交換なんだよう
にゃんにゃんいがいにヘたれだね(笑)」
「うるさいし、常識があるだけだから」
ほんの数分しか話してないのにメールなんて出来るわけないじゃん
あーあー、どこかのスタジオでばったり!
なーんて、あるわけないよね(笑)