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幼馴染   24

優子



「優子君ご機嫌だね」

「嫁と一緒に寝たからぜー(´-∀-)」

「陽菜ちゃんちに泊まったの?」

「一緒のベットに寝てギューて抱きついたら
いい匂いがして知らない間に寝てた(´-∀-)」

「そうなの、よかったね」

「今日も一緒に寝るんだぜ(´-∀-)」

「あら・・・お迎えはお母さんになってたわよ」

ガーン!!!今日帰ってくる日だったのか\(゜ロ\)(/ロ゜)/

とうちゃんと母ちゃんとも寝たいけど・・・

にゃんにゃんとはあんまり寝れないから今日も泊まりたい!

こそっと抜け出してもわかんないよな(-∀-`)

目指せにゃんにゃんのパイオツ(´-∀-)

「優子君声に出てるから(汗)」

「もちくら先生もいい、パイオツぜー(-∀-`) 」

「園児の言う言葉じゃないわね(汗)」

「俺は早く大人になってにゃんにゃんと結婚するんだぜ(-∀-`) 」

「口ばっかりおおきくなってもねぇ(汗)
少し変態さんが入ってるし・・・」

「もうすぐ背が伸びる筈だから
すぐ、みなみを抜かして
次ににゃんにゃんを抜かして嫁にする!」

「そうなの、楽しみだわね(笑)頑張ってね」

「もちくら先生も結婚式に呼ぶぜ!」

「まあ、嬉しいわ(笑)」

俺がにゃんにゃんを抱っこして
くるくる回って、きゃーきゃー言うにゃんにゃんを抱きしめて
あのプルンプルンの唇に吸い付いてやるぜ(´-∀-)

おはよう陽菜(´-∀-)おはようあなた(бвб)・・・

だぁー朝もっとチューしとけばよかった
知ってたのに知らんふりしてたのは
もっとして欲しかったからに違いないんだぜ

・・・・・(´-∀-)・・・・やっぱり今日もお泊りぜ!

可愛い恋人   93

その日の撮影は夕方に終わって優子ととりあえずバイバイして
才加に近くのスーパーまで送ってもらい買い物をして帰る事にした

「優ちゃん何食べたい?」

「オムリャーチュ(´-∀-)」

そう言うよね(бвб) 毎日聞いたら毎日言うもんね(汗)

ライスはオムライスにしてまだ寒いから大勢だし鍋でいいよね

あっちゃん来るから白菜は一個いるし(笑)

カートにかごを2つ乗せ買い物していくと凄い量になっちゃった(汗)

持って帰れないよ(泣)タクシー捕まえなきゃ

そんな時  ♪♪携帯が震えてあっちゃんの文字が

「はーい(бвб) 」

「あっ!にゃんにゃん、今駅に着いて
ドーナツ買っていこうと思うんだけど何個いる?」

何食べたいかじゃなくて何個いる!なんだね(笑)

「ちょうどよかった、今いつものスーパーにいるんだけど
買いすぎて持てなかったんだー
待ってるから寄ってくれない?」

「いいよ、みなみを先に向かわせるから」

「うん、待ってるね(бвб) 」

袋に詰めて待っていると「あっ!?たかみにゃ(汗)」

「たかみなありがとう、助かる」

優ちゃんは相変わらず陽菜に隠れる

「凄い量っすね(笑)」

「あっちゃんがいるからねそれにもう一人来るし」

「友達くるんですか?」

「あったーん(´-∀-)」

向こうから歩いてくるあっちゃんを見つけて走って行く優ちゃん

「高橋と全然違うやん(泣)」

「優子久しぶり」抱き付く優ちゃんを抱き上げて

「あんまり大きくなってないね 」

「優子大きくなったもん 」

ぷーて頬を膨らませて拗ねる優ちゃん

「この前の身体測定で1センチ伸びてたんだよね 」

「わー高橋の小さいころと一緒やん(笑)」

「たかみにゃといっちょちやうもん
優子はにゃんにゃんより大きくなってだっこちてあげりゅんだからね!」

たかみなに向かってべーてしてプイって横を向く(笑)

「あーあーまた嫌われちゃったよ、ダメだね」

「またって言うなや」

「とりあえず早くマンションに帰ろ、あっ、優子も今日うちに泊まるから」

「優子??いつも一緒に寝てるじゃん」

「ちがーう!大島優子 」

「だからここにいるじゃんね優子 」

「あぁーもう、ややこしい アイドルの大島優子が来るの(бвб) 」

「・・・・・まじかよぅ 」

「マジだよ いてっ たたくなやー」

「たかみな煩い!えーそんなに仲良くなってるの 」

「この前は麻里ちゃんと逢ってその日も泊まって帰ったよ(бвб) 」

「わーすげーパルさん芸能人してますやん」

「当たり前だし(бвб) 優ちゃんも女優さんだもんね(笑)」

「優子たんねチュッてちてくるから優子もチュッてちゅるの(´-∀-)」

「これは・・・キスし合ってるという事でいいですか警部」

「まさかパルさんも優子さんとキスを・・・・ 」

「ばかみな するわけないじゃん陽菜は大人だよ(怒)」

「でも、キス魔の変態親父で有名やからきっといつか・・・
はあ・・・パルさんが優子さんと・・・」

「もう、変な妄想してないで早く荷物持って(怒)」

歩き出すと

「ちょっとーお二人さん一番小さい高橋が
なんで大きい袋2つも持ってるのかな?」

「あー自分で小さいって言った(бвб) 」

「なんか文句あるの

「ございません・・・・」

とか言いながら半分もってあげてるあっちゃん
陽菜の片手は優ちゃんに空けてあるんだもん

わがままな女神   99

優子

「着きましたよ、起きてください」

「ん〜・・・おんぶ(бвб) 」

「優子小さいから無理だろ!俺がしてやるよ♪」

「私がするから(汗)」

「無理だって(笑)」

「出来るもん(怒)」

だっておんぶするって事は
こじぱの胸がお兄ちゃんの背中にあたるって事でしょ(汗)

だめ!絶対にダメ(汗)

「こじぱ、私の背中に乗って」

車の座席からそのままおぶる・・・というより
背中から抱きしめられてる感じ?

うう・・・こじぱの足が下についてるし(汗)
階段上がれるかな(汗)

「ほら、やっぱり俺がしてやるって♪」

「ううぅぅ・・・」

「お水飲みたいからおろして(бвб) 」

居間までなんとか連れて行きおろすと
ちょこんと座布団の上に座り

「優ちゃん早く(бвб) 」

「あっ!ちょっと待っててくださいすぐ持ってきます」

「俺はビールね」

「お兄ちゃんは自分でしてよ(怒)」

「送迎してやったんだからそれぐらいしろよ
ねえ小嶋さん(笑)」

「そうですね」

首を傾けてニコッと笑う

「ぐはー!その角度と声いいですねぇ
良かったら俺とつき・・「わぁぁぁー」

「なんだよ、うるせえな(怒)」

「はいビール、こじぱ上に行って飲みましょう(汗)」

腕を掴んで部屋へ連れて行く

「むぅ・・・お兄さんとお話してたのにぃ」

「だって兄貴が・・・」

「お兄さんが何?」

「付き合って下さいって言おうとしてたから・・・」

「ふーん・・・やさしそうだし付き合ってみようかな(бвб) 」

「・・・・(いやだ)・・・」

「えっ!?なに、聞こえない」

「こじぱは・・・こじぱは、私の恋人だもん!私の彼女だもん」

「陽菜、優ちゃんの彼女になった覚え無いんだけど(бвб) 」

「そうだけど・・・こじぱが好き・・・好きなんです
だから、私と付き合って下さい!」

「いいよ(бвб) 」

「はあ・・・やっぱりダメ・・・ん?いいよって言いました?」

「うん(бвб) でも陽菜は彼女じゃないから」

「やっぱりダメなんですか・・・」

「むぅ・・・最後まで聞いてよ
優ちゃんが陽菜の彼女なの!」

「ん?大島さんが彼女?こじぱは?」

「陽菜はー、彼氏じゃないし・・・なんだろう?
ご主人様!?」

「それってご主人様と召使の関係?」

「うん!それに近いかも(бвб) 」

ケラケラ笑うこじぱ

まあ、いっか、一応付き合う事になったし
私の事は彼女みたいに言ってくれたし・・・

でもご主人様という事はまだまだわがままを聞かないと
行けないんだよね(汗)


私の恋人はモデルみたいな美人さんで
とってもSでわがままな人

でもね、たまにやさしくて女神さまに見えるときがある

とってもわがままな女神にね(´-∀-)


おしまい



http://a.mblg.tv/puna/category/4/?p=20
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可愛い恋人   92

優子

「にゃんにゃん明日朝早いんだから寝坊しちゃだめだよ(笑)」

「わかってるし・・・今日早く寝るもん(むぅ)」

「大島さんは心配で寝れないよ(汗)」

「えー優子でも緊張して寝れない時があるんだ 」

「ちがーう にゃんにゃんが寝坊しないか心配なの 」

「むぅ・・・大丈夫だし・・・目覚まし5個あるもん」

「5個も鳴ると優子ちゃん起きちゃうんじゃないの?」

「うん・・・たまに先に起きちゃって、起こしてくれてまた寝るみたいな 」

「大島さんが起こしてあげようか 」

「たかみないるから、たかみなに起こしてもらうからいいよ(бвб) 」

「・・・・・たかみなって・・・誰 」

「あっ!いってなかったっけ、彼女だよ(бвб) 」

「こっ小嶋さん、かっ彼女って いるんですか?」

「なに、敬語になってるぅー・・・あっちゃんの彼女だし(笑)」

良かった(´-∀-)という事は・・・にゃんにゃん同性同士OKて事

大島さん猛プッシュしていいですか?

「そういえば優子、あっちゃんに会った事ないよね?」

「そうだね(´-∀-)」

「優子も今日泊まる?」

「でも、寝る場所がないんじゃないの?」

「陽菜ダブルベットだし、優ちゃんは陽菜に引っ付いて寝るから
優子なら十分寝れるよ」

なんですと!小嶋さんのベットで一緒に寝てもいいんですか〜

「いいの?大島さん、行ってもいいの?」

「いいって言ってるし・・・嫌ならいいけど 」

「行きます!大雪が降ろうと、電車が止まろうと必ず行きます(´-∀-)」

「大げさなんだけど・・・(汗)朝起こしてね(бвб) 」

「もちろん 目覚まし一つで十分だから優子ちゃん起きないよ 」

「なんか嫌味に聞こえる・・・朝、パンでもいい?」

「コンビニでもいいよ(´-∀-)」

「ハムエッグぐらいは作るし(怒)」

「アハッ(´-∀-)嬉しい 一度マンションに戻って着替え持ったら
速攻行くからね 」

「そんなに焦んなくてもいいよ ご飯も作んないといけないし」

はあーこんなに幸せでいいのだろうか

生放送よりもドキドキしてきたんですけど(笑)

わがままな女神   98

陽菜

勢いよく立ったのはいいけど
気づかないうちに酔っていたみたいで
フッと意識が一瞬とんで気が付いたら
陽菜より大きい男の人に抱きかかえられていた

「ヒューヒュー!!」なんて周りから聞こえてきて
その人に耳をかぷって咥えられてビクッて体が震える

「今から二人で出ませんか?」耳元で囁かれてゾクっとする

「こじぱ大丈夫(汗)」

いつもの心地いい嗄れ声が聞こえてきた
慌てて飛んできたみたい(бвб)

心配そうに覗き込んできた

「もっちー今、こじぱの耳咥えたでしょ(怒)」

陽菜ともっちーとか言う男の子を必死で引き離そうとする優ちゃん・・・
焦ってて可愛い♪

「小嶋さんスゲー飲んでるから俺送ってってやるよ
優子はまだいてるだろ(ニヤニヤ)」

「いいよ(汗)私の家だから私が連れて帰る!
ちょっとこの手離してよ(怒)」

「何怒ってんだよフリーなんだから別にいいだろ
ねえ小嶋さん?」

「ごめんね、陽菜すぐべタベタしてくる男の人って
好きじゃないかも(бвб)」


優ちゃん方にもたれ掛ると

「お兄ちゃんに連絡するので、ここに座って待っててくださいね
すいませーんお水下さい」

「優ちゃんまだいてもいいよ、陽菜一人で帰れるし」

「私も帰る、1人で着替えたりできないでしょ?」

「むぅ・・・着替え位できるもん・・・」

「私がお世話したいから、させて下さい(´-∀-)」

「しかたないなーさせてあげる♪(бвб)♪」

「アハッ(´-∀-)ありがとうございます
あっ、外に着いたみたいです、歩けますか?」

「小っちゃいけど肩かして」

「何気に傷つくんですけど(汗)」

うふふ楽しい(бвб)みんなにバイバイして車に乗り込む

「お前飲ませすぎだぞ」

「知らないうちの飲んだたんだもん(汗)」

「むぅ・・・そんなに飲んでないもん(怒)」

「ですよねぇ、酔った顔は一段と色っぽいです(デレ)」

「ちゃんと前を向いて運転してよ(怒)」

「分かってるよ、小嶋さん帰ったら飲み直しませんか」

「しない(怒)」

「なんで優子が返事するんだよ!」

「だって寝ちゃったんだもん・・・
こじぱは私の先輩なんだからね(怒)」

「彼氏いないって言うんだから俺にもチャンスが」

「ダメ!!こじぱはダメ(怒)」

「なんでだよー」

「何でもなの(怒)」

寝た振りして聞いてると陽菜を取られないように
必死に頑張ってる優ちゃんを
抱きしめてキスしたくなった(бвб)

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