「優ちゃん買いすぎだよ(汗)」

部屋の中にはブランドの名前が書かれた大小の紙袋が
あふれかえっている

「だって、にゃんにゃん何着ても可愛いんだもん(-∀-`) 」

「だからって試着した服や靴を陽菜の知らない間に買って
部屋に持ってこさせるってありえないし(怒)」

「迷惑だった・・・・?」

「迷惑じゃないけどお金使いすぎかなって
私の為にそんなに使わないで」

「いいの!陽菜の幸せは私の幸せ(-∀-`)
陽菜服とか好きでしょ?」

「なんで?」

「いつもファッション誌見てこれ可愛い♪とか
陽菜似合うかなーとかつぶやいてるよ(-∀-`) 」

「・・・・・(бвб) 」

「えっ?気づいてなかったの?」

「陽菜結構頭で思ってることが言葉に出ちゃうみたい(汗)
だからあんまり考えないようにしてるんだけど・・・」

「そっかだからいつもボーとしてるんだね(笑)」

「ボーとしてないもん、無になってるだけだもん(怒)」

「えーと・・・お風呂入る?」

「あっー話そらした(бвб) 」

「ちっ違うよ(汗)ほらもうこんな時間だしさ(汗)」

「・・・・優ちゃん先に入ってきていいよ」

「一緒に入ろうよ(-∀-`) 」

「入るわけないじゃん(бвб) 」

「なんでさぁー昨日裸をみせあったんだからいいじゃんかー」

「今日は陽菜がするんだから絶対触んないでよ!」

「・・・・・(-∀-`) (´-∀-)」

「ほら、触る気満々だったんじゃん(бвб) 」

「そこはほら、目の前にマシュマロなボディがあったらねぇ(-∀-`) 」

「ねぇ!じゃなーい、もし触ってら二度とさせてあげないんだから(бвб) 」

「マジですか(汗)」

「マジだよ(бвб) 」

「ううぅぅ・・・わかりました、ホールドアップ!!」

「よろしい(бвб) 」

すごい上から目線で(背も高いんだけど)うんうん頷く
にゃんにゃん・・・どんなことしてくれるのかちょっぴり楽しみかも(笑)