七人の秘書解禁来ましたね(-∀-`)
今年の１～３月に撮って１０月公開とか早いような・・・
来年だと思っていたので嬉しい誤算です(≧▽≦)
スノーボードのシーンあるかな？
アクションもあるみたいなので楽しみ♪
もうすぐお仕事に入ると言う事なので
映画か夏のドラマかな~と思っています
ドラマだったらいいな
こじゆうは相変わらず来ないですね・・・
誕生日何もしてないのかな・・・
まあ、してても発信しないのがこじゆうなので
してると信じてこれからも応援して行きましょう。
さて、お話ですが
けむしちゃん事件ですはネタが尽きたのでお休みです<m(__)m>
新しいのは去年夏ごろに少し書いてたのを何とか書き上げました
勿論ネタは漫画です(;´-∀-)
そしてもう一つ今書いてるのが・・・・
今上映中の映画をパロってます（笑）
終わりが難しくて行き詰ってますが頑張ります(;´-∀-)
ぷーな
「はぁ・・・・・仕事向いてないかもしれない」
「そんな事無い、優子は十分頑張ってると思うよ」
「でもさ、元々服飾関係に興味無かったし
学生の頃なんて服装の趣味最悪って言われてたし
背もこんなだから洋服映えしないし・・・・」
「どうして今の会社に入ったの？」
「あちこち受けたんだけどことごとく落とされて・・
でもここの社訓？が気に入ったのもあって
努力したらなんとかなるかなー
なんて甘い考えで受けたら受かっちゃったんだ」
「優子の努力きっといつかは報われると思うよ」
「そのいつかがまだまだなら心折れちゃう(;´-∀-)」
いつもの公園のベンチ
丁度いい高さの陽菜の肩に頭を乗せれば
自然と陽菜の頭も私に寄りかかってくる
「陽菜は今の仕事にやりがい感じてる？」
「う～ん・・・・陽菜は好きな事を仕事にしてるから
壁にぶつかっても頑張れるしもっと上を目指そうとも思うかな」
「いいなぁ～」
「優子は何をしたかったの？」
「私は・・・・・これと言ってやりたい事無いかも(;´-∀-)」
「だったら今の仕事頑張りなよ」
「そうだよね・・・・・もう少し頑張ってみる
聞いてくれてありがとね(-∀-`) 」
陽菜が何処で何の仕事をしてるのかは知らない
聞かないのが暗黙のルールみたいになってるから
初めて出会ったのは今座ってるベンチ
初めて任された仕事に失敗して落ち込んでた私に
「大丈夫ですか？」て声をかけて来たのが陽菜だった
泣いてるのを見られたのが恥ずかしくて
逃げようと立ち上がった私の腕を掴み引き寄せられて・・・・・
優しく抱きしめられた時は訳が分からなくて逃げようとしたけど
「大丈夫ですよ」って言われて背中を撫でられたら
一気にこみ上げてきて胸に顔を埋めて思いっきり泣いちゃったよね
名前も聞かず御礼だけ言って別れたのを後悔
もしかしたらって次の日もその時間に座って待ってたら
現れた陽菜
すぐ名前を聞いてLINEアドレスを交換したっけ
それからは雨以外はそこで会うようになって
半年が立とうとしてる
どうして部屋の中で会わないのかって？
勿論食事にも誘ったし遊びに行こうとも言ったけど
一瞬顔をしかめて黙るから冗談で済ませてる
だってここにまで来てくれなくなったら嫌だから
私は陽菜の事が・・・・・好き
陽菜も同じ気持ちだって思いたい
じゃないと殆ど毎日のように付き合ってくれないし
別れる間際に
「んっ・・・・・チュッハ・・・・ハァ・・・」
好きでも無い人に濃厚なキスなんてしないよね？
「陽菜・・・・・」
「ん？」
「私、今日このまま陽菜に・・・・」
渾身の勇気を振り絞って言ったのに
「ごめん明日早いから」
そう言って一度も振り返らず帰って行った
「あぁ・・・・・仕事よりダメージ大きいかも(。-∀-)」
