陽菜

今日はゆっくり寝かせてあげようと思ってた

まさか優子から誘ってくるなんて・・・だいぶ焦ったぜ(汗)

もう一つの競技に出る事が出来なくなって
元気がなかったのは他の人の事を考えての事だった・・・

どこまでいい人間なんだ優子は

そりゃー子供はすぐにでも欲しいけど
優子に後悔してほしくなくてもう一度聞くと
すがすがしい顔をして

全部やりきった(-∀-`)

なんて言いやがった・・・
俺は一生こいつにかなわないんだろうなー(бвб) 
掌の上で転がされてるって言うやつ(笑)

この俺がそれでもいいと思っちまうんだから
優子ってホントスゲー奴だぜ!

陽菜の愛しい優子、お前がそばに居てくれる限り
俺はなんだって出来るし頑張れる

ずっと一緒に居ような!

愛してるよ  優子♪


 



「パパー、ママはちってるね♪ 」

「そうだよ子陽、ママって凄いんだぞ(бвб) 」

「マァーマー!ママのとこ行く(泣) 」

「こら優志、じっとしてろ、ママが一番じゃなくてもいいのか?」

「ヤダヤダ(泣) 」

「じゃー大人しくここで応援しとこうな(бвб) 」

「「あい!!」」

「ニャロが子供を諭してるよ 」

「当たり前だし・・・俺の子供だぜ!」

「リオで仕込んでくるとは・・・早すぎるだろ(汗) 」

「まさかこの俺様でも一発で仕留めれるとは思ってもいなかったよ」

「ゆっぴーがあの時だっていうんだろ?」

「そうなんだよ帰ってからも毎日してたのに
あの時だって珍しく言い張ってさ
ほら、母親ってわかるって言うじゃん(бвб) 」

「毎日って・・・(汗) でも危なかったよな
あと数日早かったら姉弟なのに同級生(笑)」

「そうなんだよ、優志の誕生日が4月2日だからな 」

「ゆっぴー小さいのに頑張ったよね(*`ω´) 」

「優志は大きすぎて優子死にかけたんだぜ(汗)
俺も倒れそうになったし 」

「出血多量だろ?」

「そう、輸血2本して俺の血も優子の中に入ってるしな(бвб)  」

「おおーこれで本当の一心同体(笑)」

「意味分かんねぇ・・・おっ!入ってきたぜ
子陽、優志、ママ帰ってきたぞ呼んでみろ!」

「ママー!優子ママー!! 」

チッ、こっち見て手を振ってやがる・・・俺は呼んでないのに

「ゆっぴー余裕だね(*`ω´) 」

「俺の奥さんだからな(бвб) 」

「マラソンに転向して正解だったんじゃないの
リオに続いて2個目の金メダルじゃん
それも地元東京で(*`ω´) 」

「俺がサポートしてるんだから当たり前だし(бвб)  」

優子は何でも出来ちゃう子

なんてったって俺が唯一愛した女だからな(бвб) 

最高だぜ!優子♪


おしまい 



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