テーブルの上で二回イカされ

場所を移動して宣言通り外に出て庭園の前でイカされ・・・

そしてお風呂に入りそこでも・・・



今は抱きしめられソファーでテレビを見ながらまったり中

夕飯が終わるまで休憩なんだって

「お腹すいたね(бвб)」


見上げて顔を見ながら


「早くしてもらえるように言ってこようか?」

「もうすぐだから良い」

そう言ってチュッとキスされたる

ほんとに軽いキスだけどこのキスも好き


「・・・・・・・・・」

「ん?」

「もう一回(-∀-`)」

「・・・やだ」

「どうして?」

「これ以上したら襲いたくなるもん」


そっか私のために・・・


「シテる途中で用意しに来られたら気持ちが削がれるから嫌だし(бвб)」


ですよね・・・自分のためだよね・・はぁ・・・・



「コンコン」

「はーい」

「少し早いですが用意させていただいてよろしいでしょうか」

「お願いします」

早いと言っても五分ほどだから普通かな


ダイニングテーブルの上に並べられていく京懐石

あの上でさっきまで・・・・(汗)


大丈夫、綺麗にしたもん
服だってちゃんと着てるし絶対にバレない・・・・よね(汗)

「一応ステーキも追加してあるしワイン飲む?」

「少しだけ」

「じゃーステーキと一緒に赤ワインを」

「かしこまりました」


「いただきます・・・・んっ、美味しいね(-∀-`)」

「うん、さすが四つ星ホテル」


前菜が、もうすでにメインみたいなんだけど
どうなるんだろうか・・・

「失礼致します」


移動式のテーブルと鉄板と料理人さん?
が入ってきてまずは目の前で天ぷらをあげてくれて
一つずつ出してくれるから熱々を食べる

「ハフハフ・・・おいひいね」

「うん、この魚も新鮮(бвб)」


それが終わるとお肉が運ばれてきて
パフォーマンスとともにミディアムレアに焼かれていく

その間にワインも注がれ

「カチン・・・乾杯」

「んっ、飲みやすい(-∀-`)」

「うん、いい香り」

あ、先に香りを嗅ぐのか(汗)

さすがお嬢様、こういうのには慣れてるみたい

こじぱにふさわしくなるためには
こういうのも勉強しなきゃ・・・・

「ん?どうしたの」

「ううん、これだったら何杯もいけちゃうね(-∀-`)」

「好きなだけ飲んでいいよ」

「うん」


お肉もたぶん最高級だし
ワインも進み・・・少し酔っちゃったかも

体がふわふわしてるもん(-∀-`)

お風呂先に入っててよかった


デザートはお腹いっぱいで食べれないから
部屋の冷蔵庫に置いておいてもらった

・・・・・・はずなんだけど・・・・

片付けが終わり誰もいなくなると
何故かデザートを2人分出してきてテーブルの上においてるこじぱ


「食べるの?私はお腹いっぱいだよ(汗)」


「うーん・・・食べるというより舐める?」


舐める?フォークを使わず食べるってこと?


酔っているせいで頭がうまく回らないや

「あぁ〜でもひとつで十分か・・・(бвб)」

そう言ってまたひとつは冷蔵庫へ入れてる

「ねえこじぱ」

「ん?」

「ねむい」

「だーめ、まだ寝させないよ
それに寝てても襲うからね」

そう断言したということは絶対されるんだろう・・・


ソファーの横に来て私の服を脱がせていく


「食べないの?」

「だから・・・・・・黙ってて」

「はい」


怒らせると何かと面倒だからされるがままでいたら

私を見ながら何か考えていて
閃いた顔をしたと思ったらバスルームへ行き
バスタオルを持って戻ってきて

立てというから起き上がるとソファーにバスタオルを敷き
またそこに座らされた