優子

こじぱがお金の面でルーズなのがわかり
あれだけのわがままが許されてきたという事は
きっとお金持ちなんだろうなーとは思っていたけど

・・・・まさか有名な会社の娘だったとは・・・(汗)

浮気そうどう?も自分の誤解だったとわかって仲直り(´-∀-)

これからの事もしっかり二人で話し合って
新しい目標も出来た

でも、もしかしたら・・・ううん、きっと認めてもらえないと思う

女性同士だし、ましてや一般市民の私なんて
小嶋家にとって何のメリットもない結婚を
許してくれるはずがないよね・・・

でもこじぱのために頑張るからずっとそばに居てね

その前に、私の体力もつかな(汗)

こじぱがこんなにエッチだったなんて・・・

どんどん激しくなって行ってるような気がするのは
気のせいじゃないよね

本人曰く「だって、優ちゃんの体がエロすぎるのが悪いんじゃん」

て言うけどこじぱの体の方がやばいと思うんだけど・・・

私だって触りたいのに、いつも途中で

「陽菜もう、我慢できない!」

て言って逆に襲われちゃうと言う・・・

「私もこじぱに気持ちよくなって貰いたい
気持ちよくしてあげたい」

て言っても

「してるだけで気持ちいいから」て言ってはぐらかされる

一度しかした事ないからあんまりわかんない
あの時少しは気持ちよかったけど
してもらう方が数倍気持ちいいもん


「で!それを篠田に聞きに来たわけ?」

「はい、しの・・・麻里ちゃんいつも襲う方だから
こじぱの気持ちわかるかなーと思って(´-∀-)」

「そうだなー・・・その子の喘いでる声とか
歪む顔とか見てると子宮がキュッてなって
濡れる事もあるよ」

「毎回じゃないの?」

「演技とかわざとらしくされると分かるからね
そんな時はしらけちゃう(*`ω´) 」

「そっか・・・・じゃー大丈夫かな」

「・・・ゆっぴーは毎回感じてるんだね(*`ω´) 」

「ウエッ(汗)だっだってこじぱ上手いから(汗)」

「篠田の方が上手いと思うんだけどなぁー試してみる?」

「むっ!無理です、こじぱに嫌われちゃう(汗)」

「黙ってたらわかんないよ(*`ω´) 」

「だっ、ダメです!」

逃げようとすると腕を掴まれ

「ゆいっぴーはまだまだ甘いね
簡単に人を信用すると危ないよ(*`ω´) 」

ちっちゃい私はあっという間に引っ張られベットに押し倒された