麻里子

「敦子は何着ても似合うよ」

「ゆきりん最高! 」 

「佐江ちゃん声大きいから(汗) 」

「ゆっぴーも可愛いよ、クス( ´艸`) 」 

「笑ってるじゃないですか(怒) 」

「だってお遊戯会みたいかなって(*`ω´) 」 

「だから嫌だったのに・・・ 」

「でも一人でけそう思って無いやついるけどね 」 

「えっ ?」

デレデレした顔でゆっぴーを見つめる陽菜 

「優子、それいいよ (бвб)」

「そうかな・・・(照)」 

「俺としてはこっちのブルーの方がいいけどな」

「じゃーそれにする」

「さや姉はこっちの赤が似合うッす」 

「たかみなセンスないから心配 」

「なんでやー 」 

「みーちゃんはグリーンが・・・・」

「才加、殴る 」 

「すっすまん、つい 」

「じゃー男子はサイズ測るからこっちに来て」 

「たかみなだけはジュニアサイズだな 」

「うるさいわ」

「これ全部別荘に送っといてもらうから今から別行動ね、
2時に出口集合 」

「ちょっまてよ、佐江たち英語話せないし無理だよ 」

「大丈夫、結構日本語通じるから 」 

「そうなのか?」

「俺もしゃべれないぜ (бвб)」

なんでそこでドヤ顔

「心配な人たちは固まって行動すればいいから、
あっ篠田達にはついてこないでね 」

「はるなたち・・『佐江ちゃん一緒に回ろう(´-∀-)』

あーあー陽菜怒ってるよ、ゆっぴーまだまだだね

「優子ちゃんいいよさや姉たちと回るから 」

ゆきりんさすがよく周りを見てるね

「えーみんなで回った方が楽しくていいのにね、陽菜 」

「・・・・・優子がいいなら別にいいけど 」

そうだねゆっぴーの機嫌損ねたら夜の楽しみがね

頑張れよはるな!